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【100周年養蚕プロジェクト】2023始動〈2年生総合学科〉

総合的な探究の時間に総合学科2年生による「100周年養蚕プロジェクト」春蚕飼育がスタートしました。

春期は5000頭を育てます。

●蚕の餌「桑の葉」を農場桑畑で収穫します。この後、蚕に成長とともに食べる量が増え、桑の葉も毎日大量に収穫していくことになります。

●収穫した桑の葉を水で丁寧に洗い、細かく切って2mmほどの蚕の幼虫に与えます。蚕が成長してくると、この切る作業はなくなります。

●届いた蚕を養蚕部の池田君(3年)と顧問の大丸先生で箱から当面のすみかに丁寧に移します。蚕の成長とともにすみかも大きくなっていきます。

●総合学科2年生は蚕の幼虫と初めて対面します。

●餌やりです。部屋の温度調整もして、このあと総合学科2年生が毎日餌やりをして育てていきます。

この後の予定はこちら → 2023春蚕飼育予定.pdf