認知症サポーター講座グループワーク

 今日は、「あじさいの郷」の施設長である供田さんを招いて、認知症サポーター講座の続編が行われました。今回の内容は、実際に認知症であることが疑われる方と遭遇したときに、どういった対応をとればよいのかということを、それぞれ提示されたお題に基づいてグループごとに討論し、発表しました。
 いつもとは違う授業スタイルでしたが、積極的にグループ内で話し合うことができていました。今日考えた内容を、日常生活の中でも実際に行動できるようにしていけたら素晴らしいですね。