社会と関わる土曜学習事業(1)

昨年度に引き続き、県教委から「社会と関わる土曜学習事業」の指定を受け、白山手取川ジオパークに関する探求活動を行うことになりました。
今年度は、2年生特進クラスの生徒30名が中心となって、フィールドワークを行います。
本日は、金沢大学人間社会学域地域創造学類環境共生コースの青木賢人准教授をお招きして、白山手取川ジオパークに関する講義をしていただきました。
鶴来の町の特徴や、手取川流域の人々の暮らし、気候の特異性など幅広いテーマでお話をいただき、
生徒たちも興味深い様子で話を聴いていました。
今回の講義や今後のフィールドワークを通して地域を理解し、地域と積極的に関わることの
できる人材に育っていってもらいたいです。