【2年遠足】スカイ獅子吼から日本一の扇状地を眺めて

6月10日(金)

遠足にて、スカイ獅子吼から見る手取川扇状地の絶景を目に焼き付けてきました。

2年生は、上りゴンドラで、下りは徒歩で降りてきました。

スカイ獅子吼からの眺めは、天気に恵まれたこともあり、とてもきれいでした。

生徒の感想

「ガイドさんが仰っていた、「この見晴らしは日本一の絶景」本当にそうだと思いました。鶴来高校が扇状地の要になっていることは、ちらりと写真でみて知っていたのですが、いざ自分の目で見てみると写真で見た景色とは全く別物のようにみえました。」

「ご飯を食べて、ずっと景色を眺めていた、なんとも言えない気分になったが、あんなにまったりしたのは久しぶりだった。」

「獅子吼の頂上から降りて来て、鶴来高校に帰ってきた時の達成感は身に染みて感じられた。鶴来の伝統あるジオパークをこれからも守って行くために、私たち若い世代がジオパークについての知識を深める必要があるのだと再確認することが出来た。」

生徒が「支え合う姿」や、大変な下山も「楽しもうとする姿勢」に、今年の修学旅行がより楽しみになりました。

今回の遠足で見た絶景を忘れることなく、皆さんが通っている白山市に誇りを持ち、伸び伸びと成長していってください!