【書道部】練習に真剣みが出てきた!

見学者2名が「書道体験」
 新年を迎えてから入部したいと2人の見学者が書道体験をした。
きちんとした部で活動をしたいと言うが,書道部は厳しく,きちんと
練習する部員が多いので,腕(レベル)に差が出て,精神的に
惨めな思いをすることになるかもしれないと伝えた。


     初心者の書道体験↓

 「永字八法」から「楷書」の古典に挑戦しました。部員の静まって黙々と
練習する雰囲気に違和感を抱くことなく,そまってとけこんでいました。



 部員には2月3月の成果を出すように指示しました
 今までより真剣に取り組んでいます。目の色が変わってきました。
 これが新年度に入ってからの成功に繋がればいいなと思います。

「楷書」と「行書」の部員には
 3行の作品と4行の作品を書いてもらい,どちらで勝負するかチェックしました。

 4行のほうが,根気が要るので大変なのですが,それに挑戦したいと言うので
「狭き門」へと薦めました。

「篆書」と「隷書」の部員には
3行でも,線つきのものとそうでないものを比べてみました。


最後に
 柱の線に沿うように持ってもらってチェックしましたが,この時期にしては,まあまあの出来に
なっています。このまま頑張り続けてほしい。