2025年10月の記事一覧
手洗いの授業1・2年、整理整頓の授業5・6年
10月31日(金)は、1・2年生は保健の先生と一緒に手の洗い方について勉強しました。目にはみえなくても、手にブラックライトを当てると汚れがわかり、驚いていました。インフルエンザも流行し始めています。しっかり手洗いをして元気な体でいてほしいと思います。
また、5・6年生は整理収納アドバイザーの方が来校し、整理整頓の授業をしていただきました。実際に何でも入っている道具箱を講師の先生の話を聞きながら、整理整頓をしていました。授業後の感想では、「家でもやってみたい。今までの片付けでよいと思っていたけど、もっとすっきりすることがわかった」等、それぞれに感想を持っていました。
さつまいもほり体験
10月30日(木)の午前中に、3・4年生が日本海倶楽部へ出かけ、さつまいもほり体験をしてきました。天気も良く、たくさんのさつまいもを収穫することができました。子どもたちは、袋いっぱいのさつまいもをうれしそうにお土産に持って帰りました。日本海倶楽部の職員の皆様、いもほり体験をさせていただき、ありがとうございました。
久田船長碑前祭
10月29日(水)は、第123回久田船長碑前祭がありました。今年の5年生の教科書朗読は5年生3人で読みました。何度も練習を重ねていたので、本番はとても上手に読むことができました。玉串奉納の6年生代表もしっかりと所作ができました。学校の今月の詩は久田船長の唱歌です。今日の碑前祭では、歌詞を見ないで歌っている子が何人もいました。こうやって鵜川の偉人を偲ぶ思いが受け継がれていくのだと思いました。
大学いもクッキング
10月28日(火)の午後に、2年生が収穫したさつまいもで「大学いも」を作りました。どのさつまいもも大きくて、調理すると、予想以上にたくさんの大学いもができあがりました。2年生の4人は、とてもおいしくいただきました。
読み聞かせ
10月23日(木)の朝読書の時間に図書指導員の薮下さんによる読み聞かせがありました。2学期に入り、1・2年生、3・4年生、そして今日は5・6年生に読み聞かせをしていただきました。今日は南アフリカのむかしばなし「おはなしはどこからきたの?」という絵本の読み聞かせでした。絵本の世界はいくつになってもいいものですね。
マラソン大会
10月23日(木)の3・4限目は校内マラソン大会がありました。今日は気温も天気もよく、マラソン日和でした。たくさんの保護者の方々や地域の方々、そして保育所の園児の皆さんの応援に力をもらい、全員が一生懸命に走りきることができました。応援に来て下さった皆様、併走して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。どの子も全力でがんばったマラソン大会でした。
さつまいもほり・乗船体験
10月20日(月)、2年生は畑のさつまいもをほりました。中には大きなサツマイモもあり、子どもたちは驚いていました。今日は家にお土産に持ち帰りました。きっと今日の出来事を話しながらおいしく食べることでしょう。
3・4年生はみおろしの浜から、金大実習船「あおさぎ」に乗せていただき、海から鵜川の町を観察しました。その後、つり体験をしましたが、たくさんのアジが釣れ、子どもたちは喜んでいました。協力いただいた環日本海域環境研究センターや里海研究所の職員の皆様、そして保護者の皆様、今日はありがとうございました。
全校バス遠足
10月17日(金)は、「38人とこれからの心を紡ぐプロジェクト」第一弾として、全校バス遠足へ行ってきました。今日はとてもよい天気だったので、まずは七塚中央公園で思い切り遊んだ後、河北イオンで、昼食と11月14日(金)の「うかわっ子まつり」の子ども屋台のくじ引きコーナーで出す景品の買い出しをしました。昼食では、マックやサイゼリア、丸亀製麺など、自分の食べたい物を食べました。イオンを出るときには「まだかほくにいた~い!」と言っていた子もいたようです。今日はみんないい笑顔で帰って行きました。
マラソン練習
10月16日(木)は雨のためマラソン練習は体育館を走りました。前半は高学年が5分間走り、後半は低学年が5分間走ります。低学年と高学年がお互いに応援し合いながら、今日も練習をがんばりました。
みんなでつくる!音楽祭at鵜川小学校
10月15日(水)5限目に、金沢大学の先生と学生さん合わせて10名が来校し、鵜川小学校の子どもたちのために、音楽祭をしてくださいました。トランペットやコントラバスの楽器の演奏、リコーダーと鍵盤ハーモニカの合奏、ピアノ連弾、二人での合唱などたくさんの曲をクイズを交えて紹介してもらいました。、最後にはみんな一緒に「ツバメ」と「虹」を歌いました。短い時間でしたが、楽しいひと時でした。感想発表では、「みんなで一緒に歌を歌って気持ちよかったです。」という子もいました。金沢大学の皆様、ありがとうございました。
うかわっ子発表会
10月9日(木)の午後は「うかわっ子発表会」がありました。どの学年も緊張しながらも、練習の成果を十分に発揮し、見ている人を楽しませてくれました。そして、うかわっ子パワーの迫力を感じた発表会でした。来賓・保護者の皆様、今日は参観に来て下さり、ありがとうございました。
任命式・全校集会・うかわっ子集会
10月8日(水)は、後期委員会の任命式・全校集会・うかわっ子集会がありました。うかわっ子委員会、給食委員会、生活委員会、図書委員会の委員長がそれぞれに後期委員会の抱負や今月のめあてを発表しました。集会の始めや終わりの挨拶も上手になってきています。令和7年度の後半戦です。委員会を中心に自分から行動できるうかわっ子がどんどん増え、鵜川小学校を盛り上げていってほしいと思います。
マラソン練習が始まりました
10月7日(火)長休み、マラソン大会に向けた練習が始まりました。低学年はグラウンドの内側、高学年は外側のコースを走ります。晴れた日はグラウンドで、雨の日は体育館で走る練習をしていきます。そして、23日のマラソン大会には、自分の力を出し切って完走してほしいと思います。
指導主事計画訪問B
10月6日(月)の午前中は、奥能登教育事務所の方々や能登町教育長や教育委員の方々が、鵜川小の子どもたちの様子を見に来られました。特に3限目は2年生の算数の授業を鵜川小の先生達も一緒に参観しました。2年生はたくさんのお客さんのいる中で、よくがんばりました。
4校交流会(夢の教室)
10月3日(金)は、能登町の4校(鵜川、松波、宇出津、小木)の5年生が宇出津小に集まって、交流会(夢の教室)がありました。交流会の内容としては、日本サッカー協会(JFA)が「夢」をテーマに子どもたちの心身の健全な発達に貢献していくプロジェクトに4校が合同で参加しました。もとスノーボードのオリンピック選手の鶴岡様を講師として、前半は体育館でゲームを後半は教室で夢に向かって努力することの大切さや夢を持つことのすばらしさについて、話を聞きました。いつもは3人の5年生ですが、この日は42人の5年生の中に入り、緊張しながらも活動をがんばりました。
昆虫教室
10月2日(木)の4限目は、1~4年生を対象にふれあい昆虫館の館長さんと職員の方が来て下さり、「昆虫教室」がありました。ヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫、オオゴマダラの成虫・さなぎ・幼虫など、実際に昆虫を持ってきて下さったので、子どもたちはわくわくしながら授業を受けました。(中には昆虫が苦手で、触れることができない子もいましたが。)昆虫は、卵から幼虫、(さなぎ)、成虫、そして卵とぐるぐる回って生き続けていることを教えて下さいました。実際のチョウを見て、昆虫の足の数は6本と学習したはずなのに、4本しかないのはなぜか?と疑問を持ち、職員の方に質問をしている子がいました。実物を見たからこそ湧いてくる疑問が今日の学習を深めていました。ふれあい昆虫館の職員の皆様、今日は子どもたちのために遠いところから来て下さりありがとうございました。
算数の授業6年生
10月1日(水)の5限目は、鳳珠郡の算数部会の先生方が鵜川小6年生の算数「比の利用」の授業を参観に来られました。20人ほどの先生方に囲まれての授業でしたが、9人でがんばりました。授業の後の先生方の話し合いでは、「鵜川小の6年生は説明が上手だ、わからないところを助け合っていた。」とたくさんほめて下さっていたそうです。さすが鵜川小学校の6年生。これからもがんばってくれることでしょう。
傘の寄贈
9月30日(火)に、川崎市宮前平中学校区地域教育会議から、能登町の小中学校に傘をいただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。