学校日誌
羽松高校の竹津さん、新人大会で「佳作」に入賞!
令和7年度の新人大会「秋の高校生の書道展」に出品しました。金沢駅地下1階の「もてなしドーム」にて展示されました。竹津さんが臨書の部で「佳作」に入賞しました。112点中、十数名が入賞しましたが、羽松高校にとって快挙となりました。
竹津さん「入賞出来てとっても嬉しいです。」
鳥越さん「竹津さんは凄いです。僕も次回頑張ろうと思います。」
「職業講話~社会人に求められるコミュニケーション力~」
令和7年度定通就労促進対策事業「職業講話」に中山 肇氏(就労移行支援事業所 LIAISON所長)を招いて講演会がありました。
「社会人に求められるコミュニケーション力」と題して、将来の就労にむけて3つのスキルを軸にそれらの詳細についてや、コミュニケーションの基本について話をされました。
中でも、①ハードスキル ②ソフトスキル ③ライフスキル のうち、②③のスキルについては「遅刻をしない」「身だしなみを整える」「体調管理をする」など日常的にできることであり、「職業準備性」の必要性について生徒自身も自分の生活と将来の就労にむけての準備の必要性について理解を深めることができました。
第54回「羽松祭」~和衷協同~ 心を一つに新たな挑戦へ~
令和7年度「羽松祭」~和衷協同~ 心を一つに新たな挑戦へ~
今年度の羽松祭は10月31日(金)・11月1日(土)にわたって開催しました。
1日目はオープニング、総合的な探究の時間〔中間発表会〕を行いました。
オープニングでは今年度発足した「書道同好会」1年生2名が筆をとって制作しました。
総合的な探究の時間〔中間発表会)では、2~4年生はポスター発表、1年生はステージ発表とトキかるたの体験を行いました。
2日目はステージ発表や模擬店など生徒企画を用意し、保護者や来賓の皆さんにも楽しんでいただきました。
文化祭のステージで書道パフォーマンスの作品を披露!
令和7年10月31日(金)~11月1日(土)羽松高の文化祭「羽松祭」があり、メイン会場の体育館のステージで文化祭テーマを書いた書道パフォーマンスの作品が披露されました。会場、体育館の壁には、部員二人の5書体(篆書・隷書・草書・行書・楷書)と楷書の3書風(九成宮醴泉銘・孔子廟堂碑・雁塔聖教序)の作品を展示しました。みんな関心を持って見てくださいました。
☆竹津さんも鳥越さんも家族が来校され鑑賞してくださいました。
自分たちの作品の他に、美術や工芸を出品した生徒の作品を鑑賞できて良かったです。
色々な全国の書道公募展に出品する!
8月には広島の「ふれあい書画展」、9月には岐阜の「岐阜女子大学展」、10月には千葉の「和洋女子大学展」に出品しました。11月の新人大会にいい作品が仕上がるように、色々な全国書道展に作品を出すことによって、自分らの実力を向上させました。
鳥越さん「僕は隷書が好きです。いい結果が出るといいですね。」
竹津さん「私は篆書が好きです。人事を尽くして天命を待ちます。」
病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
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https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
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