学校日誌
ボランティア活動について
3月9日(水)放課後、学校周辺の清掃ボランティア活動を行いました。
生徒会執行部3名と有志3名の計6名の生徒の参加がありました。学校前にある運動公園のゴミ拾いを短時間でしたが実施しました。参加した生徒は、奉仕活動を通して地域社会への参加と活動の必要性を学ぶことができました。
第50回卒業証書授与式
令和4年3月1日(火)午前10時より本校体育館において、第50回卒業証書授与式が行われました。今年度も新型コロナウィルス感染症対策として規模を縮小し、西塔正樹教育振興会長様、横山夕子PTA会長様のご臨席をいただきました。
なお、卒業証書授与式の様子を写真でお伝えするとともに、卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。
校内球技大会について
令和4年1月14日(金)に、学年対抗の校内球技大会(ソフトバレーボール・スポンジテニス)が行われました。ソフトバレーボールは1・2年次生対3・4年次生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、1・2年次生の合同チームの勝利となりました。
スポンジテニスは各学年で対戦し、どの試合でも熱戦で、必死にボールを拾う姿が見られ、最後は2年次生が勝利しました。
12月の保健だより
第2回進路ガイダンス
11月18日(木)の3,4限を利用して進路ガイダンスが行われました。
1~3年次生は専門学校、短大等から来ていただいた講師の先生方によるプログラミング、ネイル、調理、ペット、介護福祉、自動車等に関する講座を受講しました。
卒業予定者は、就職、進学に向けての進路講話を聞き、社会人としてのマナーや心得などを学びました。
羽松祭
11月10日(水)に第50回羽松祭が行われました。
開祭式の後に、音楽選択者による合奏が披露されました。クラス発表では、総合的な探究の時間に取り組んだ内容の発表がありました。その後、文化委員会が企画した早押しゲーム、生徒会が企画した校舎内を回るクイズゲームなど、生徒ひとり一人の努力の成果が見られました。
体育館の全面の壁に、総合的な学習の時間や探求の時間・郷土と歴史・電子商取引・生物活用の授業成果を発表した模造紙が貼られ、芸術の秋に相応しく、芸術・家庭の作品も展示されました。
いずれも作品の仕上がりの高さに感心しました。
生徒の感想の中には、「普段話さない人と話すきっかけにもなったので良かった。」「ものすごく楽しかった。」などがありました。
保健だよりについて
教育講演会
11月4日(木)3・4限目に日本アンガーマネジメント協会ファシリテーター澤田慎一郎氏をお招きし、「イライラと上手に付き合おう ~アンガーマネジメントって?~」という演題で、ご講演いただきました。
「今週怒ったことを覚えていますか?」と生徒たちに語りかける場面から始まり、衝動をコントロールする6秒ルール、落ち着く言葉、深呼吸、ご機嫌モードを演出する方法を教えてくださいました。生徒たちは怒りの生まれるメカニズムや学校でも家庭でもイライラをイキイキに変えていく方法について学びました。
講演後「今回の教育講演会を聞き、自分がどういったときに怒りを覚えるのか確認することができたので、6秒の衝動のコントロールや深呼吸を使って、上手に自分の怒りと向きあっていきたい。」などの感想がありました。
羽松高校クリーン作戦
10月28日(木)3限目に羽松高校クリーン作戦を行いました。全校生徒で学校周辺のゴミ拾いを行い、気持ちの良い汗をかきました。今回の清掃活動を通して地域社会に貢献することを学んだと思います。
創立50周年記念式典
10月23日(土)コスモアイル羽咋大ホールにおいて、本校創立50周年記念式典、記念演奏会が行われました。
記念式典は厳粛な雰囲気の中で行われ、井上政人校長の「生徒が心豊かにたくましく生き抜ける教育を進める」との式辞に続き、多くのご来賓の方々を代表し田中新太郎副知事様からのご挨拶や稲村建男県議会議員様からのご祝辞をいただきました。また、同窓会長でもある西塔正樹実行委員長が在校生を激励し、伊澤祐紀さんが「伝統を引き継ぐ」と生徒を代表して述べました。
その後、記念演奏会が行われました。
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
FAX(0767)22-6645
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