学校日誌
5月の保健だより
保健だより
入学式
令和5年4月10日(月)午前11時から、本校体育館で、第52回入学式が挙行されました。
新入生15名が平瀨方識校長より入学許可を受け、緊張感の中にも希望に満ちた入学式となりました。
バス遠足について
3月23日(木)金沢バス遠足を行いました。
箔一本店(箔巧館)や金沢城公園(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓)、国立工芸館を見学しました。
箔一本店(箔巧館)では箔打ちの工程を学び、前田利家公の金の甲冑(レプリカ)を見学しました。金沢城公園(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓)では、釘を使わない昔ながらの工法で作られた城内を自由に散策した後、ボランティアガイドの案内で石垣や櫓の形についての説明を聞きました。国立工芸館では、ポケモン工芸展が開催されており、ポケモンの姿かたちの作品からしぐさ、気配まで感じる作品が展示されていて、生徒たちはドキドキ、ワクワクしていました。
生徒も先生も良き学びとなり、新学年に向けて頑張る力となりました。
保健だより 3月
卒業証書授与式について
穏やかな春の陽気に包まれた令和5年3月1日(水)に「第51回卒業証書授与式」が挙行されました。今年の卒業生達は、新型コロナウイルス感染症の影響で多くのことが制限され、苦労が多い高校生活を送って来ましたが、立派に成長した姿を見せてくれました。卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。
なお、卒業証書授与式の様子は写真で紹介いたします。
送別ボウリング大会について
令和5年2月10日(金)クワトロブーム鹿島で、卒業予定者の送別を兼ねて「送別ボウリング大会」が開催されました。1人2ゲームの合計スコアで競い合う個人戦形式で大会が行われました。友達と楽しくプレーしながらも、良いスコアを出したい・ストライクを出したいと必死にボールを投げ、盛り上がりました。「また、やりたい。」という生徒がほとんどで、大盛況でした。
校内球技大会について
令和5年1月20日(金)に校内球技大会が開催されました。種目は、卓球とバドミントンの2種目、学年対抗戦で実施されました。卓球の1回戦は1年次生対3年次生、2年次生対4年次生が対戦し、決勝戦は3年次生対2年次生の対戦となりました。決勝戦はフルセットまでもつれた末、3年次生が優勝となりました。続くバドミントンの1回戦は1年次生対4年次生、2年次生対3年次生が対戦し、決勝は4年次生対3年次生の対戦となりました。この種目も3年次生が優勝となりましたが、どの試合も必死にシャトルを追う熱戦が展開され、大変見応えがある大会でした。
羽松コンサート
12月12日(月) 旅の音楽家「マリオ&はる」(丸山祐一郎氏、こやまはるこ氏)をお招きして、3年ぶりに羽松コンサートを2部構成で開催しました。第一部は本校体育館で開会式の後、生徒はマリオさんの友人が飛行時間日本一を達成した「はやぶさ紙飛行機」の作り方を教えてもらいながら、気の合う仲間が集まって紙飛行機を作りました。マリオさんの発案で、生徒全員がステージから一斉に紙飛行機を飛ばし、一体感のある楽しい時間となりました。
第二部は、コスモアイル羽咋に移動し、「マリオ&はる」さんと本校の音楽担当の松本先生の3人による『縄文ライブ』となりました。歌だけでなく、自作の楽器、見たことのない民族楽器や小川、風、雨、鳥など自然を模倣する楽器演奏と共に生徒参加型のコンサートとなりました。特に木の枝と紐で作られた楽器は風切り音を奏で、空き缶つないだ創作楽器は神秘的な水の音を響かせるなど、美しい音色を会場に響かせました。生徒からは「心が落ち着いた。」「貴重な体験ができた。」など大変好評でした。コンサートのクライマックスには生徒の紙飛行機が会場を飛び交い、生徒一人ひとりが、「未来に希望を飛ばす時間」ともなりました。
石川県高等学校定時制通信制冬季体育大会について
12月10日(土)石川県高等学校定時制通信制冬季体育大会が県立金沢中央高校体育館にて行われました。本校からはバドミントン競技に男女3名が出場しました。
選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、よく頑張っていました。.
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
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