学校日誌
原子力防災訓練
12月10日(木)に、原子力防災訓練が行われました。緊急速報が流れ、生徒たちは放射性物質の放出を想定した訓練に参加しました。その後のLHでは、アンケートを行いました。生徒は、「冷静に落ち着いて、行動できるようにしたい。」と感じているようでした。
進路ガイダンス
11月26日(木)3限目から、視聴覚室や学習室等で進路ガイダンスが行われました。
進路講話では、卒業年次生の3卒生と4年次生が、社会人としてのマナーや心得などを学びました。1年次生から3年次生までの在校生は、ファッションやデザイン、ゲーム・情報処理などの分野に分かれて職業別の体験授業を経験し、進路を考察する機会を得ました。生徒たちは、自己実現に向けて、キャリアアップした1日となりました。
修学旅行について
今年の修学旅行は、コロナウィルス感染症拡大の影響で、11月19日(木)~20日(金)に1泊2日の日程で実施されました。行き先も変更になり、郡上・高山方面で行いました。
1日目は、サンプル工場で商品サンプルを作り、大滝鍾乳洞、高山を散策しました。2日目は、まつりの森ミュージアム、さるぼぼ作りの体験、白川郷合掌造りを見学して帰路に着きました。
サンプル作りの体験では、「見るよりも作るのが難しかった。」という意見がありました。さるぼぼ作りの体験では、「思っていたサイズよりも大きかった。」という意見もありました。短い間でしたが、自然に触れて楽しい体験ができました。
羽松祭
11月3日の文化の日に第49回羽松祭が行われました。
今年はコロナウィルス感染症拡大の影響で、例年のように模擬店やバザーはできませんでしたが、限られた時間の中でも生徒会が企画した内容で盛り上がりました。内容は、音楽選択者による合奏、各学年の総合学習の内容をパネル展示とプレゼンによる発表、校舎全部を探し回る宝探しゲームなどです。各発表では、生徒一人一人の努力の成果が見られました。
青春のこだま県大会
10月10日(土)に、第68回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が、金沢泉丘高等学校の啓泉講堂で開催されました。
今年はコロナウイルス禍のため、全校生徒の参加はありませんでしたが、学校代表として出場した谷内さんは、「私を支えてくれた人」という演題で発表し、優良賞を得ました。
本人は、『ステージでの発表は初めてで緊張しましたが、落ち着いて発表ができました。発表後は、たくさんの方々に褒めていただきとても嬉しかったです。この経験を活かして、日々の生活に役立ていこうと思います。』と言っていました。
保護者の皆様へのお知らせ
~「いしかわ教育ウィーク」と「羽松祭」について~
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。終息の気配が見えないコロナ禍を未然に防止し、安全で安心な学校生活と学習環境を維持するために、本年度の「いしかわ教育ウイーク(羽松祭)」は、以下のように実施することになりました。
1.いしかわ教育ウイークの日程
11/2(月)… 授業および羽松祭準備(1~4限)
11/3(火)… 羽松祭(1~4限)、同窓会総会、学校評価中間報告会(午後)
11/4(水)… 授業公開(1~4限)
11/5(木)… 授業公開(1~4限)、中学生体験入学
11/6(金)… 11/3(文化の日)の代休
2.羽松祭(11/3)の内容
感染症の予防と衛生環境の保持を最優先し、本年度は飲食を伴う模擬店と不要品バザーの開催、物品の販売等を取りやめます。また、三密を回避するために、例年実施している学年単位の催事や講演会等も見送りました。従って羽松祭当日は、生徒と教職員のみの参加となります。保護者とそのご家族、同窓生、地域の皆様の来校は、ご遠慮くださるようにお願いします。なお、11/4(水)と11/5(木)の両日については、特に制限はありませんので、遠慮なくご来校いただき、授業等を参観してくだされば幸いです。
以上、コロナ禍の社会状況に鑑み、本校の取り組みへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
時節柄、ご健康に留意されて、日々お健やかに過ごされることをお祈りいたします。
石川県立羽松高等学校長 木田 肇
校内球技大会
10月8日(木)に、全校生徒で学年対抗の校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。バレーボールは1,2年生対3,4年生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、1,2年合同チームの勝利となりました。バドミントンはどの試合でも熱戦で、必死にシャトルを拾う姿が見られました。
授業での「静」とは違って「生き生きとした動」の生徒たちの様子が見られ、応援の生徒たちもとても楽しそうに声援を送っていました。
グッドマナーキャンペーンとあいさつ運動
9月は全県でグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月14日(月)から18日(金)までの5日間、生徒会執行部が中心となって校門で朝のあいさつ運動を行いました。登校した生徒は皆がしっかりと大きな声で「おはようございます」と挨拶しており、一日の始まりとしてさわやかな光景が繰り広げられていました。
「青春のこだま」校内予選会について
9月10日(木)3、4限目の時間に「青春のこだま」校内予選会が体育館で行われました。
コロナウィルス感染症拡大の影響で各行事が縮小される中で、全校生徒が準備を進め、各学年の代表が発表しました。審査は木田校長、中町教頭、草木指導課主任の3名と生徒全員で行いました。
選考の結果、「私を支えてくれた人」の演題で発表した2年次生の谷内綾音さんが最優秀賞となり、学校代表に決定しました。
教職員研修会の実施〈9月8日(火)〉
臨床発達心理士・公認心理師の幸崎美津男氏をお招きして、「人と社会と心の問題」という演題でご講演と質疑応答形式の研修を行いました。講演では、身振り手振りを交えて具体的な例などを分かりやすく話してくださいました。質疑応答でも、今後の生徒へのサポートに活かせるようなアドバイスを沢山いただきました。
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
FAX(0767)22-6645
E-mail ushouh@ishikawa-c.ed.jp