学校日誌
羽松祭
11月3日(金・祝)に羽松祭が行われました。
開祭式の後、最初に音楽選択者による演奏が披露されました。次に、「総合的な探究の時間」に取り組んだ課題を2、3、4、1年次生の順で発表しました。その後は、文化委員会と生徒会執行部が合同企画で全校生徒向けにした「連想クイズ名探偵」を楽しみました。
体育館の壁面には、「総合的な探究の時間」、「情報Ⅰ」、「英語コミュニケーション」の授業成果を模造紙にまとめたものを掲示しました。
また、芸術の秋に相応しく、美術作品や工芸作品、ファッション造形の作品も展示されました。いずれの作品も完成度の高いものになっていました。
昼食タイムでは、「ゲームコーナー」や「神子原米おにぎり」と「焼き鳥」の模擬店がオープンし、生徒や保護者に好評でした。生徒たちから、「とても楽しかった。今年の羽松祭は印象に残りました。」などの感想がありました。
企業見学会
15日(水)地元企業の見学会に出かけました。
(株)マルゲン(繊維業)→北陸KTCツール株式会社(鍛造業)→神音‐kanon Kaffee-~神音Stay(宿泊・飲食業=サービス)の3つの地元企業を見学してきました。それぞれの業種や企業形態によってさまざまな働き方があることを知りました。生徒の感想を一部載せます。
『2年生だけど会社のことについてくわしく知ることができて、それが自分のためになったことがなによりも今日(見学に)行ってよかったと思えました。』
『神音さんの温かくて和やかな雰囲気が一番印象に残りました』
どの企業さんも今回の見学会に対して、丁寧な準備をして歓迎して下さいました。ありがとうございます。匂いや音、社員の方々の雰囲気など実際にその場に行かなければわからないこと。そして「働く」ということについて直に感じることができ、参加した生徒にとっては将来を考える上での貴重な機会となりました。
教育講演会
11月1日(水)1、2限目、本校体育館にて教育講演会が行われました。今年度はNPO法人五条クラブ支援活動代表 池田 博貴(いけだひろき)氏をお招きし、「可能性への挑戦 ~いまできることに取り組んで~」と題して、講演していただきました。
先生はサッカー部顧問として長年高校サッカーに携わり、海外でもサッカーの指導を行い、様々な出会いの中で「夢」を実現し、ウガンダに小学校をつくるまでに至ったそうです。
夢を実現するには、「できること・やりたいこと・しなければならないこと」を行うことと、一歩踏む出す勇気が大切であると教えていただきました。
生徒のなかには、「何事もやってみることが大事とわかりました。できない理由を探すのではなく、一歩踏み出すことが先に進めると知ることができた」などの感想がありました。
バス遠足
10月24日 秋晴れのさわやかな一日。金沢方面へでかけました。金沢大野「ヤマト醤油味噌」では「こうじ」について学び、ソフトクリームに舌鼓。金沢港クルーズターミナルでは潮風に吹かれてお昼ごはん。午後からは生徒いちばん人気の県立図書館へ。蔵書の多さもさることながら建物の素晴らしさに見とれながらそれぞれに楽しく過ごしました。最後には兼六園下で和菓子作り体験。作った和菓子をお土産に帰路につきました。
生徒生活体験発表会「青春のこだま」
第71回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が金沢泉丘高校で開催されました。
本校からは1年生の松田さんが出場しました。
タイトルは「イッツオーケー、これが私」ありのままの自分の大切さについて
自分を理解し、受け入れ、愛していくことから始めたい。と発表しました。
また、生徒審査員として津田くんが審査員のひとりを務めました。
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
FAX(0767)22-6645
E-mail ushouh@ishikawa-c.ed.jp