2020年12月の記事一覧
外部講師による人権教育講話
12月17日に、北陸HIV情報センター 今井由三代先生をお招きし、人権教育講話を実施しました。「-健康な生と性を生きる-HIV・AIDSと云う病気から学んだこと」と題して、今井先生がHIVに感染した方たちと関わるようになったきっかけや、メモリアルキルトの話、AIDSや性感染症に関する○×クイズ形式の話、新型コロナウィルスとHIVの感染者に対する偏見や差別に関する話をお聞きしました。今井先生は「正しく知って、正しく怖がることが大切」と話されていました。終わりの挨拶で、木田校長は、「人間として生まれたら、差別は、決してあってはならない。」と生徒たちに伝えていました。生徒も真剣に聞き入っていました。
原子力防災訓練
12月10日(木)に、原子力防災訓練が行われました。緊急速報が流れ、生徒たちは放射性物質の放出を想定した訓練に参加しました。その後のLHでは、アンケートを行いました。生徒は、「冷静に落ち着いて、行動できるようにしたい。」と感じているようでした。
進路ガイダンス
11月26日(木)3限目から、視聴覚室や学習室等で進路ガイダンスが行われました。
進路講話では、卒業年次生の3卒生と4年次生が、社会人としてのマナーや心得などを学びました。1年次生から3年次生までの在校生は、ファッションやデザイン、ゲーム・情報処理などの分野に分かれて職業別の体験授業を経験し、進路を考察する機会を得ました。生徒たちは、自己実現に向けて、キャリアアップした1日となりました。
修学旅行について
今年の修学旅行は、コロナウィルス感染症拡大の影響で、11月19日(木)~20日(金)に1泊2日の日程で実施されました。行き先も変更になり、郡上・高山方面で行いました。
1日目は、サンプル工場で商品サンプルを作り、大滝鍾乳洞、高山を散策しました。2日目は、まつりの森ミュージアム、さるぼぼ作りの体験、白川郷合掌造りを見学して帰路に着きました。
サンプル作りの体験では、「見るよりも作るのが難しかった。」という意見がありました。さるぼぼ作りの体験では、「思っていたサイズよりも大きかった。」という意見もありました。短い間でしたが、自然に触れて楽しい体験ができました。
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
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