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R6 今日の子どもたち

和気っ子フェスティバル開催

6年生が中心となり、ゲームやクイズなどいろいろなお楽しみコーナーを作って、和気っ子フェスティバルを開催しました。「ドキドキ!お宝探しゲーム!」「めざせ高得点1円玉落とし」「ルールは簡単!NGワード!!」など8つのコーナーを5・6年生が交代で担当し、1~4年生がお客さんです。縦割りのメンバーで上級生が案内役となり、下級生を連れて順にまわって楽しみました。子どもたちのアイデアで、どのコーナーもみんなで楽しめる工夫がされていて、下級生たちは大喜びです。上級生はとても上手にゲームのやり方を説明したり、場を盛り上げたり、下級生の面倒をよく見てくれたりしていました。和気っ子みんなの思い出がまた一つ増えました。

大賞を受賞!!~第4回能美市子ども未来創造フェスティバル~

今年度の「能美市子ども未来創造フェスティバル」自由科学研究部門において、本校5年生の西坂さんが大賞を受賞しました。西坂さんは、夏休みに地域の川を中心に県外にも足を伸ばし、川魚のことについて調べたことやわかったことを2冊の研究冊子にまとめました。タイトルは「川魚博士の水中探検」です。西坂さんの川魚への思いがつまった、とても立派な研究冊子になっています。16日(土)には、根上総合文化会館で表彰式が行われ、表彰されました。西坂さん、おめでとうございます。

持久走大会(本番)

雲一つない青空の下、持久走大会が開催されました。1年生から順番にコースに出て、自分の記録更新に挑戦です。スタート地点では、「緊張してきた~」「楽しみ!」「がんばる!!」という声があちこちから聞こえてきました。子どもたちは、みんな全力で走り切り、これまでの練習の成果を発揮することができました。ゴール前では、最後まであきらめずにラストスパートをかける友達の姿に、既にゴールした子どもたちや他学年の子どもたちから大きな声援が飛び交いました。沿道に見守りとして立っていただいた交通安全推進隊の皆様、地域の皆様、たいへんお世話になり、ありがとうございました。保護者の皆様、たくさんご声援いただき、ありがとうございました。

持久走大会に向けて(練習中)

持久走大会が近づいてきました。体育の授業でコースの試走に行ったり、長休みはマラソンタイムとして全学年が自分のペースで時間走に取り組んでいます。自分の記録を更新しよう、あきらめずにがんばろうなど自分の目標に向かって、最後まで一生懸命走っている姿が素敵です。本番もみんなで励まし合ってがんばりましょう。

4年生 炭焼き体験

里山ファンクラブの皆様にお越しいただき、4年生が炭焼き体験を行いました。総合的な学習の時間に4年生は1学期から里山についての学習を進めてきています。里山ファンクラブの方のご指導の下、拾ってきた木の実や松ぼっくり、お花や葉っぱなどを、炭窯に見立てた缶箱に並べて入れ、運動場で炭焼きにしました。

仕上がるまで1時間くらい。その合間に炭焼きについて調べ学習をしたことの発表も行いました。

1時間たって、缶のふたを開けると、

きれいに真っ黒になっていました。

お花や葉っぱは崩れてしまったものもありましたが、そっと手に取り、木のコースターにボンドでくっつけて、それぞれ工夫して素敵な作品に仕上げることができました。お世話になりました里山ファンクラブの皆様、誠にありがとうございました。

6年生、行政相談について学びました

能美市行政相談員の方々、総務省の石川行政評価事務所の方々を講師としてお招きし、6年生が行政相談について学習しました。具体的な改善事例等も交えながら、行政相談とはどのようなものか教えていただきました。授業の最後には、子どもたちから住んでいる地域で困っている点について発言もあり、行政相談を身近なものとして考えることができました。

行政相談員の皆様、石川行政評価事務所の皆様、子どもたちに貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

収穫祭~押しずし作り~

5・6年生が、今年度田植え・稲刈り体験をしたお米を使って押しずし作りを行いました。押しずし研究会の皆様にご指導いただき、酢飯を握って具材とともに笹の葉や柿の葉の上に乗せ、箱に詰めて重しを乗せ、押しずしにしました。田植え・稲刈り体験でお世話になった地域の方々をお招きし、一緒においしくいただきました。押しずし作りをしている家庭が少なくなっている昨今、今回は子どもたちが地域の伝統に触れるよい機会となりました。

お世話になった地域の皆様、押しずし研究会の皆様、誠にありがとうございました。

こころの勉強~心の自己調整力プログラム~

授業参観、学校公開の期間に、心の自己調整力プログラムの授業を各学年で行いました。この授業は、北陸先端科学技術大学院大学の押山教授のご指導の下、子どもたちが自分の心の状態と向き合い、自己調整していく力を育むことをねらって取り組んでいる事業の一環です。

今回は、担任と養護教諭、スクールカウンセラー「いやな気持ちとの付き合い方」「考え方で行動を変える」「気持ちを伝える」など学年ごとにテーマを設定して授業を行いました。子どもたちは、表情から気持ちを想像したり、自分の考え方のクセを知ったり、いやな気持ちになったときの対処法を学んだりすることができました。子どもたちは「なるほどー」「あぁ、わかる、わかる」など共感や納得をしながらお話を聞き、いろいろな気持ちや考え方、対処の仕方について考えることができたようです。

今後はミニプログラムに取り組み、自己調整力を育んでいく予定です。

 

1年生 あさがおリース作り

先日、辰口地区より講師を招いて、1年生が朝顔のリース作りをしました。子どもたちは、1学期に育てた朝顔を夏休みに家庭に持って帰っていましたが、その朝顔のつるを乾燥させリースの土台にしたものを学校に持ってきて、飾りつけをしました。講師の谷川先生が、さまざまな色のついた松ぼっくりや木の実などを持ってきてくださったので、子どもたちは大変喜んで思い思いに飾りつけ、素敵な作品に仕上げていました。谷川先生、お世話になりありがとうございました。

授業参観・育友会バザー

11月2日(土)に授業参観と育友会バザーを行いました。多くの保護者の皆様にお越しいただき、子どもたちも嬉しそうに張り切って授業を受けていました。

バザーは地域の皆様からたくさんの品物をお寄せいただき、大盛況でした。今年度企画していただいたゲームコーナーでは子どもたちが行列になり、楽しんでいました。

保護者の皆様、バザーのお世話をしていただいた学級委員会の皆様、ありがとうございました。

6年 租税教室

能美市税務債権課の方にお越しいただき、6年生で租税教室を行いました。6年生の子どもたちは、1学期に社会科の授業で税について少し学習をしていましたが、今日は税金がどのように使われているのか、具体的に教えていただくことができました。子どもたちからは、「今使っている身近なものが税金で用意されていると知り、授業をがんばりたいと思った」「税金へのイメージが変わった」などの感想が述べられました。税務債権課の皆様、貴重な学習機会をいただき、ありがとうございました。

避難訓練(土砂災害)

先週、土砂災害に備えた避難訓練を全校で行いました。本校では毎年行っている訓練ですが、今年は1月に能登半島地震、9月には能登で豪雨災害が起こり、例年以上に気持ちを引き締めた訓練となりました。

子どもたちは、前日に各クラスで、土砂災害とはどのようなものかを学習しました。

訓練当日は、放送の合図で、まず3階の教室や特別教室に全員が避難し、人数確認を行いました。その後、全員体育館へ集合し、石川県南加賀土木総合事務所の方に、土砂災害の種類や避難方法等について動画も交えながら教えていただきました。

豊かな自然環境に囲まれて生活している私たちですが、自然災害への意識を高めながら、災害が起きたときにどのように行動するとよいのか学び続けていきたいものです。

南加賀土木総合事務所の皆様、国造地区の防災士の皆様、さまざまなご示唆をいただき、ありがとうございました。

2年生が1年生をご招待!~おもちゃランドへようこそ~

2年生が1年生を楽しませようと、生活科で手作りのおもちゃを作りました。

今日はふれあい教室に、たくさんのコーナーを設け、1年生を招待して、自分たちの作ったおもちゃで遊んでもらう企画を行いました。名付けて「おもちゃランド」。お店の担当もちろん2年生です。「いらっしゃいませー」と呼び声をかけて、自分たちのおもちゃを楽しんでもらおうと一生懸命。1年生の子どもたちは、「ビー玉落とし」「水の色の変わるマジック」「魚釣り」「玉パクリ」「グライダー」など全部で12のコーナーを順番に回り、とても楽しそうでした。2年生たちも満足そうな笑顔がたくさん咲いていました。

4年福祉学習

4年生が2学期に入り、総合的な学習の時間に福祉について学習を進めています。これまで社会福祉協議会の方や聴覚障害をお持ちの方、視覚障害をお持ちの方のお話を伺い、理解を少しずつ深めてきました。

今日は、能美市赤十字奉仕団チーム20の皆様にお越しいただき、車椅子やアイマスクの体験を行いました。車椅子は実際に外に出て、二人ペアで乗り方を体験しました。また、アイマスクをつけて校内の廊下や階段を歩行しました。今回自分の体で実感することで、子どもたちはさまざまな人の状況や気持ちを考えることができたように思います。能美市赤十字奉仕団チーム20の皆様、誠にありがとうございました。

わけっ子見守り隊が表彰されました

この度、わけっ子見守り隊の皆様が、長年にわたる地域安全活動への功績を讃えられ、石川県警察本部より表彰を受けられました。代表として橋向賢一様が10月4日(金)に県警察本部で行われた表彰式に出席され、表彰状を受け取られました。学校にもご披露いただき、しばらくの間校長室に飾らせていただいています。

わけっ子見守り隊の皆様、この度は誠におめでとうございます。日頃より子どもたちの安全のためにご尽力いただき、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

後期役員任命集会

後期役員の任命集会がありました。今年度の児童会目標「何事にもねばり強くチャレンジして楽しさを見つけられる和気っ子」達成をめざし、後期の運営委員会が考えた後期のめあては「ゴールは和気っ子の笑顔」です。和気っ子が笑顔で学校生活を送れるよう、先日最初の委員会を開き、さまざまな企画を考えてくれています。みんなが笑顔でいられるためには、楽しいことだけではなく、仲良く平和なこと、感謝の気持ちをもてることなどが大事だと意見が出され、そのためにどんな企画や取組をするとよいか話し合っていました。頼もしい限りです。後期役員の皆さん、よろしくお願いします。

ふれあい活動(1~3年)

1~3年生のふれあい活動を行いました。1年生は「押し花のしおり作り」、2年生は「木工クラフト~ぶんぶんコマ作り」、3年生は「九谷焼絵付け」を体験しました。地域の先生方に教わりながら、どの学年もたいへんスムーズに活動に取り組み、思い思いのデザインで、自分の作品を上手に仕上げることができました。地域の先生方や参加された保護者の皆様とコミュニケーションをとりながら、楽しい午後のひとときになりました。ご指導いただいた地域の先生方、誠にありがとうございました。保護者の皆様、ご参加いただき、ありがとうございました。

<1年生 押し花しおり作り>

<2年生 木工クラフト~ぶんぶんコマ作り>

<3年生 九谷焼絵付け>

秋の味覚〜さつまいも

1、2年生が先月収穫したさつまいもを材料にして、それぞれ調理実習を行いました。1年生はモンブラン(ビスケットの上にさつまいもを絞り出しました)、2年生はさつまいもの入った蒸しパンを作りました。どちらも上手にできて、子どもたちは嬉しそうにほおばっていました。秋の味覚を楽しみましたね。子どもたちの学習のために、大切な畑をご提供いただいた中様、ありがとうございました。

 

サッカーボールの贈り物

先日、明治安田生命よりサッカーボールの贈呈がありました。三浦知良選手のユニフォームの色のデザインに、名前が入ったサッカーボールです。思いがけないプレゼントに子どもたちも驚いていました。晴れた日には、昼休みにサッカーを楽しんでいます。明治安田生命様、ありがとうございました。

「緑の募金」環境緑化モデル事業 記念植樹

10月10日(木)、和気小学校で「緑の募金」環境緑化モデル事業の記念植樹を行いました。6年生全員が虚空蔵山に登り、どんぐりの苗木を植樹しました。その後、記念式典を行いました。この事業は株式会社ローソン様から助成をいただき、行われている事業です。今年度は、石川県内で2校選ばれましたが、そのうちの1校が和気小学校でした。総合的な学習等において、地域の皆様の支援をいただきながら、地域の自然環境や歴史、SDGsなどを学習している子どもたちにとって、ふるさとの環境について思いを馳せるよい機会を与えていただきました。株式会社ローソン様、石川県緑化推進委員会様、誠にありがとうございました。また、苗木の植樹にご支援、ご協力いただいた里山ファンクラブの皆様、誠にありがとうございました。