小松特別支援学校に通う同級生と居住地交流を行いました。体育館で顔合わせをした後、運動会で踊ったダンスを一緒に踊り、大玉転がしをしました。大玉転がしをした後、振り返りをしようとしたところ、子どもたちから「一緒にかけっこがしたい!!」との声が上がり、赤と白にわかれて全員でリレーを行いました。応援の掛け声もあって大変盛り上がりました。同じ地域に住む友達同士、これからも交流を続けていきたいですね。
10月5日(土)曇り空ではありましたが、穏やかな天気の中、運動会が行われました。
これまで練習に練習を重ねてきた子どもたちの本番は、一人一人がとびきりの笑顔で、競技や演技に全力を尽くし、大きな怪我もなく無事に終えることができました。
1・2年生のダンスも、3・4年生の民舞も、5・6年生の表現も、日に日にレベルアップしていき、今日はどの学年も今までで一番上手にできました。競技にも一生懸命取り組み、赤団白団に分かれての応援合戦では、どちらも全員の気持ちを一つにした最高の応援になり、感動しました。プログラムの最後には、参観されていた保護者の皆様や来賓の皆様にも入っていただき、国造音頭をみんなで踊りました。子どもたちの頑張りが光り輝き、満足した笑顔がたくさん咲いた一日でした。
保護者の皆様、朝早くからテント張りや広報のための写真撮影、後片付け等にご協力いただき、本当にありがとうございました。ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様にご参加いただきましたことを心より感謝申し上げます。
今日は全校児童で2限の時間帯に運動会の全体練習を行いました。
最初は「国造音頭」の練習です。「国造音頭」は、昭和32年の運動会を機として地域で親しまれている輪踊り曲です。各学年で練習を重ねてきましたが、今日は全校児童で輪になって、自分の位置を確かめながら踊る練習を行いました。
次に、赤団と白団に分かれて、応援練習を行いました。応援団の子どもたちが先頭を切って声を出し、どちらの団もみんなで声や踊りをそろえようと一生懸命頑張っていました。運動会が近づくにつれ、みんなの気持ちも盛り上がってきています。
先週から少しずつ、各学年が運動場で練習することが増えてきました。みんな一生懸命、そしてとても楽しそうに練習しています。9月下旬とはいえ、まだまだ日中は暑いので、水分補給と休憩をこまめに挟みながらの練習です。いよいよ本番が近づいてきました。一人一人の活躍が今からとても楽しみです。
先日、日本一輪車協会より児童用の一輪車を10台寄贈していただきました。ありがとうございました。
「新しい一輪車は乗りやすい!」と子どもたちにも好評です。ようやく少し気温も下がり、外で遊べるようになってきたので、今日さっそく長休みに練習している子どもたち。とっても楽しそうでした。
先日稲刈り体験でお世話になったJA能美辰口支店様より、5、6年生におにぎりをいただきました。校長室で贈呈が行われ、5、6年各クラス会長が代表しておにぎりを受け取りました。また、先日の稲刈りの感想を直接お渡しすることができました。おにぎりは、給食の時間においしくいただきました。ありがとうございました。
なお、先日稲刈りをしたお米は、後日精米していただき、学校で子どもたちが調理する予定です。