校内外の活動記録

地域と障害のある人のふれあい交流パーティー(生徒会、ダンス部)

輪島市ふれあいセンターで行われた「第4回 地域と障害のある人のふれあい交流パーティー」で、生徒会執行部3名がボランティアを行いました。
ダンス部も地域の方々と一緒にダンスを踊るなどして交流しました。




名札付けの補助


クイズ大会の補助


豚汁のふるまい


一緒にトランプ


ダンスの披露


一緒にダンス

外国人向け輪島市観光案内

県の「商業を学ぶ高校生の国際感覚育成事業」で、総合学科の1~3年生8名が輪島市の観光案内を行いました。
第2回目は、留学生10名に対して行いました。







いしかわ産業教育フェア2018

いしかわ産業教育フェア2018が石川県産業展示館2号館で行われ、総合学科の2、3年生10名が参加しました。


準備


「産学連携人材育成事業」展示コーナー


「産学連携人材育成事業」展示コーナー


「商業部会」販売コーナー


「商業部会」販売コーナー


「産学連携人材育成事業」発表

体育祭

雨天により午後からは体育館での開催となりましたが、体育祭を行いました。


プログラム


四人五脚


障害物競走


障害物競走


リレー


大縄跳び


マシュパン競走


玉入れ


優勝:31H(3年連続)

全国朝市サミットin盛岡

総合学科1~3年生6名が、岩手県盛岡市で行われた「全国朝市サミットin盛岡」に参加してきました。


高校生交流会にてiPadで学校紹介


岩手県立盛岡商業高等学校の生徒と名刺交換


「神子田朝市の現状」を全国の朝市会員の方と聞く


交流会


交流会


神子田朝市にて販売実習


盛岡商業高校生と一緒に販売


神子田朝市で販売実習


盛岡商業高校生と


岩手銀行 赤レンガ館


三ツ石神社

輪島市オリジナルフレーム切手制作

県の産学連携人材育成事業の一環で、総合学科3年生5名が、輪島市昭南町郵便局と連携しながら輪島市オリジナルフレーム切手の制作を行いました。
輪島朝市での販売実習及び、能登地区の郵便局、インターネットで9月15日より1000シート限定発売の予定で、市内の事業所等でも販売していただく予定です。

【ご協力店】
・まちづくり輪島 様(キリコ会館、ドラマ記念館、輪島工房長屋)
・一般社団法人 輪島市観光協会 様
・能登空港ターミナルビル株式会社 様
・みちのえき 千枚田 様
・山下 満 様(輪島朝市)
・公益財団法人 輪島漆芸美術館 様
・輪島塗しおやす漆器工房 様
・柚餅子総本家中浦屋
・八汐 様


販売協力のお願い


販売協力のお願い


販売協力のお願い

サンプルはこちらよりPDFでご覧いただけます。

県庁へ表敬訪問(和太鼓部)

 8月29日(水)、県庁を訪れ全国総文最高賞受賞を報告し、田中 新太郎 教育長よりお祝いの言葉をいただきました。練習の大変さや本番の気持ちなどを聞かれ、「練習は大変だけど、太鼓が大好きだから大丈夫です。」「本番はとても緊張したけど、それ以上にとても楽しめました。」と答えていました。
 生徒たちにとって、全国総文での最高賞受賞、最高の設備と最高の演出の中で演奏できた東京公演の経験は何よりの励みになりました。また、部員全員の心が一つになり、自分たちの演奏ができた時の感動と一体感はとても刺激的で、生徒たちはまたあの舞台に立ちたいと話していました。

輪島市役所へ表敬訪問(和太鼓部)

 全国総文での優秀賞・文化庁長官賞受賞をうけて、和太鼓部は輪島市役所へ表敬訪問し、梶市長に受賞報告を行いました。
 8人という少ない人数で、石川県初となる優秀校に選ばれ、東京公演の出演が決まった快挙に、梶市長からは驚きの声とともに熱い激励の言葉をいただきました。和太鼓部部長はチームの心が一つになって、モットーに掲げていた“明るく元気に”が実現できた、東京公演でも多くの方々に楽しんでいただきたいと話していました。



第42回全国総文 和太鼓部 優秀賞受賞 ‼

 長野県伊那市にて開催された第42回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門において、和太鼓部門では最も優れた「優秀賞・文化庁長官賞」を受賞することができ、8月25日から国立劇場で開催される優秀校東京公演への出演が決まりました。

 伊那市で行われた全国総文という初めての大きな舞台にみんなとても緊張していましたが、演奏後、多くの方々から「感動した」「涙が出た」との感想をいただくことができました。生徒たち自身がその大舞台を楽しみ、自分達らしい一番の演奏をすることができたからだと思います。応援して下さった保護者の皆様、地域の皆様、そして卒業生の皆様、本当にありがとうございました。



体験入学

中学生を対象とした体験入学を行いました。


受付


歓迎セレモニー(和太鼓部)


体験授業


授業体験


部活動体験・見学


部活動体験・見学

修学旅行3日目


週末に天気がくずれる予報で今日の天気も心配されましたが、3日目の沖縄も晴れています。しかし、湿度がぐっと上がり蒸し暑い一日となりました。午前中は生徒たちがとても楽しみにしていた選択コース別研修です。生徒たちはそれぞれ『プライベートビーチでマリンスポーツ』『青の洞窟でシュノーケリング』『マングローブ観察&カヌー体験』『シーサー絵付け・とんぼ玉アクセサリー作り』のいずれかを体験しました。マリン体験では初めてのドラゴンボードにキャーキャー絶叫し、「大自然に全身で飛び込んでいけてすごく楽しかった。」と、スケールの違う青い海と白い砂浜で修学旅行一の笑顔を見せてくれました。青の洞窟では、最初緊張していた生徒も、その幻想的な光景にはっと息をのみ、「きれ~ぃ!!!!」と感動していました。また、めずらしいきれいな魚たちが人懐っこく寄ってくるそうで、とても楽しかったと話してくれました。
午後からは『美ら海水族館』へ行きました。巨大パネルで一望するジンベイザメや大きなナンヨウマンタの姿は圧巻で、手をのばせば今にも魚たちに手が届きそうでした。また、人魚伝説のモデルとなったマナティーの愛くるしい姿に、修学旅行で少し疲れた生徒たちの心もホッコリしたようです。明日はいよいよ最終日、生徒たちはちょっぴり寂しそうに、その瞬間その瞬間をしっかり心に刻もうとしている様子でした。
























修学旅行2日目

2日目の沖縄では、昨日に引き続き33℃を超える暑い一日となりました。午前中は『ひめゆりの塔・平和祈念資料館』で平和学習を行いました。ひめゆりの塔は、沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒・教師の鎮魂のための慰霊碑であり、平和祈念資料館は元ひめゆり学徒たちの体験を通して、沖縄戦の実態を若い世代に伝えている資料館です。生徒たちは、「資料を見ているのが辛かった、だけど見ずにはいられなかった。」と悲痛な思いで戦争の悲惨さと向き合っていました。

【生徒の感想】
・戦争という辛くて死にたくなる環境から生き抜いてくれた人たちがいたからこそ、 戦争の辛さや平和の思いが語り継がれて行くことを感じました。
・戦争当時、消毒とか医療品があったら、失わなくていい命もあったのにな、と思った。

午後からは2コースに分かれました。平和学習コースは戦時中には全長270mの洞窟内が600人以上もの負傷兵で埋め尽くされたという『糸数壕(アブチラガマ)』へ、伝統文化体験コースは東洋で最も美しいと言われる全長5000mにもなる鍾乳洞の『玉泉洞』へ行き、自然が作り上げた芸術に感動してきました。また、『おきなわワールド』では勇壮ではつらつとした伝統芸能の“エイサー”をみんなで堪能することができました。生きているかのような獅子舞、男性が大きな太鼓を打ち、回転しながらジャンプする荒技は、もう鳥肌もののカッコよさでした。

【生徒の感想】
・実際に使われていたガマの中に入ると、当時の爆撃の様子や生活の様子が、てんじょうの色や破片などからひしひしと伝わってきて少しつらかったです。ガイドさんに、もし自分が当時の人間だったらどうしますかと問われ、私はひめゆりの人のようにはできないと思いました。だからこそ、本当にすごいと思いました。今の平和な生活に感謝し、大切にしようと思います。

今日宿泊のホテルは、沖縄で一番大きいオン・ザ・ビーチのホテル“リザンシーパークホテル谷茶ベイ”です!































修学旅行1日目


1日目、さっそく『国際通り』にて班別研修が行われました。国際通りは、沖縄県庁前から1.6km続く観光ストリートで、道路の両側にはTシャツやかりゆしウェア、沖縄クラフト品やスイーツなど沖縄らしいアイテムをそろえたショップが立ち並んでいます。ストリート入り口のシーサーに歓迎を受けながら生徒たちは、沖縄ブルーシールのアイスを食べていました。32度の暑さにアイスがすぐに溶けてしまって大変でしたが、沖縄の人が親切に熱中症対策を教えてくれ、おすすめのお店なども教えてくれました。ストリートにはアメリカ文化にも影響を受けた沖縄ならではの飲食店も充実しており、生徒たちはソーキそばやステーキなど班ごとに夕食を楽しみました。中にはミミガーを食べ、ミミガーがすごく好きという生徒もいました! 国際通り沿いにある南西観光ホテルに宿泊し、生徒たちは国際通りの夜のにぎわいを感じながら明日に備えました。




















班長会議

修学旅行1日目

いよいよ2年生が修学旅行へ出発しました。輪島を発つときは強風交じりのあいにくの雨でしたが、沖縄では青空が輪高生を歓迎してくれました。那覇空港に到着した生徒たちはテンションが高く、「暑い沖縄、暑い青春、そこにはみんなの笑顔」と沖縄での楽しい修学旅行の始まりをかみしめていたそうです。現在、モノレールでの移動中で、モノレールから見える那覇市の街並みに文化の違いを早くも実感しているそうです。