2019年12月の記事一覧

石川県健民運動青少年ボランティア賞表彰式(JRC部)

JRC部が、令和元年度石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞し、

11月19日に代表者2名が県庁で谷本県知事から直接表彰を受けました。

 

JRC部は、校内の畑でさつまいもを育て、それを使ったスイーツを市内高齢者施設に届ける活動を10年以上前から継続して行っており、この活動が表彰されることとなりました。

 

JRC部の活動は、全て地域の方々のご協力の上に成り立っています。
少しでも地域のお役に立てるよう頑張って参りますので、これからもよろしくお願いいたします。




プレミアムおみくじ「わじくじ」

総合学科の3年生が課題研究の一環で、おみくじを作成しました。

このおみくじは、白米千枚田をはじめとした、輪島の美しい風景8ヶ所を厳選して背景にプリントしています。
デザインが1枚1枚違っているため、引いてみるまでどこの風景が当たるか分かりません。通常のおみくじとして吉凶を占うのとあわせて、1枚で二度楽しめるプレミアムな「わじ」まのおみ「くじ」、それが「わじくじ」です。

令和2年の元日限定で、重蔵神社にて1枚300円で引くことができます。
そして、「わじくじ」を引いていただいた方は、何かいいことがあるかも……?
50枚限定ですので、試したい方はお早めに!

学校保健及び学校安全表彰

12月17日、文部科学大臣から令和元年度の「学校保健及び学校安全表彰」を受けた本校の学校歯科医・角秀人先生が輪島市役所を訪問し、梶市長に表彰を受けたことを報告しました。

角先生、34年間にわたって検診をしていただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。



手話講座(JRC部)

JRC部が手話の学習を行いました。

講師として奥能登ろうあ協会会長の酒井一恵さん、
手話通訳士として、市内手話サークル「水芭蕉」の川上さん、
また、市内要約筆記サークルの田谷さん、浦野さん、山元さんをお招きし、楽しく手話を学びました。

JRC部では、このような手話講座を定期的に行っています。

感染症による欠席届等

全国的にインフルエンザが流行していますが、本校でも感染する生徒が出てきました。

インフルエンザをはじめとする学校感染症で欠席した場合は、出席停止の扱いになりますので、「感染症による欠席届」(考査期間中は「病欠証明書」)を提出いただきますようお願いします(※)。

 ◯「感染症による欠席届」等のダウンロード
   ⇒ 各種証明書のページ

 ◯「学校感染症」および出席停止の基準について
   ⇒ 公益財団法人日本学校保健会会報より
   
※分類中の第3種「その他の感染症」に該当するものに関する出席停止の期間や「感染症による欠席届」等の提出についてはご相談ください。

今年度の朝市販売実習

本校3年生が土曜日を中心に行ってる朝市販売実習について、今年度の全日程が終了しました。

実習にあたり、いろいろとお力添えをいただきました輪島朝市組合のみなさま、オリジナル商品をご購入いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

ラジオ番組学校講演会

12月6日、普通科の1年生を対象にラジオ番組学校講演会が開催されました。

本校の卒業生である眼科医の桶本孟さんを講師に迎え、眼科医を志した理由や、受験生時代の苦手科目の克服方法、ご自身のボランティアの経験など、貴重なお話をお聴きすることができました。

石川ミリオンスターズからの指名あいさつ

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグのドラフト会議で、石川ミリオンスターズから指名を受けた本校3年生の川﨑俊哲選手が、12月6日に輪島高校で指名のあいさつを受けました。

石川ミリオンスターズの端保代表取締役は「NPBに行くことができれば地元の子どもたちに希望を与える。地域の期待も背負って頑張ってほしい」とあいさつし、それに対して川﨑選手は「打撃はフルスイングが持ち味。走塁にも自信があり、1つでも先の塁を狙っていきたい。合同自主トレーニングに向けて体を作り、技術も磨いて、開幕から全試合に出場できるような選手になりたい。将来的にはNPBを目指したい」と抱負を述べました。