活動のようす

2022年1月の記事一覧

全国給食グルメツアー!!5日目

 全国給食グルメツアー最終日は、能登町給食です。イカがたくさんとれる能登町の小木港は全国でもイカの産地として有名です。小木のイカは、釣り上げてすぐに、船の中でマイナス40℃で急速冷凍します。そのため、新鮮でおいしいまま味わうことができるのが特徴です。今日は、小木でとれた新鮮なイカをかりん揚げにしました。

 また、2月・3月にも能登町の小木漁港よりイカを給食にいただけるので、楽しみにしていてください。

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全国給食グルメツアー!!4日目

 全国給食グルメツアー4日目は、愛知県給食です。愛知県は、喫茶店がたくさんあり、愛知県の喫茶店では約100年前に小倉トーストが誕生し、今も愛されているメニューです。今日の小倉トーストは、給食では初めての挑戦でしたが、あんことバターを混ぜ合わせ、一枚一枚のパンにぬってオーブンで焼いて作りました。

 きしめんとは、平べったいうどんのことを言い、愛知県の郷土料理です。愛知県できしめんが愛されている理由は、うどんよりもつゆの味が染み込んで、しっかりした味付けが好きな愛知県民の好みだったからではないかといわれています。

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なわとび集会

 1月26日(水)全校児童参加のなわとび集会が行われました。

 種目は、

 個人短なわとび

 ①速とび記録・・・1分間で飛べた回数。

 ②課題種目・・・低学年、前かけ足跳び(30秒)

         中学年、前あや跳び(20秒)

         高学年、前二回旋両足跳び(20秒)

 ③自由種目

 学級8の字とび

 ④8の字とび・・・学級ごとの記録(3分間)でした。

 児童は、休み時間や体育の時間を使って、寒さに負けず汗をかきながら一生懸命練習してきました。その成果がしっかり出ていたと思います。8の字とびでは、それぞれの学年が団結して跳んでいる姿が見られました。

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全国給食グルメツアー!!3日目

 全国給食グルメツアー3日目は、東京都給食です。深川めしはあさりなどの貝類とねぎなどの野菜をごはんにかけたものや炊きこんだものです。もともとは、東京の深川の漁師たちが仕事の合間に食べていたものから深川めしが生まれたと言われています。

 柳川煮は、江戸時代にどじょうとごぼうを煮込んで食べていた栄養たっぷりの鍋です。給食では、豚肉を使って再現しました。

 小松菜は、今は全国的になじみのある野菜ですが、江戸時代に現在の東京で多く作られていました。小松菜という名前は、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗が名付けたそうです。

 今川焼は、現在では地域によって呼び方がちがい、大判焼きなどとも呼ばれますが、江戸時代に現在の東京の今川の近くで売られたことから今川焼が評判になったといわれています。

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全国給食グルメツアー!!2日目

 全国給食グルメツアー2日目は、福井県給食です。

 全国的にかつ丼といえば、たまごでとじたものが一般的ですが、福井県では、かつ丼といえばソースかつ丼です。カツを甘辛いソースにくぐらせてごはんにのせて食べます。また、福井県ではトマトやさといもが特産なので、今日の給食に使われています。

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全国給食グルメツアー!!1日目

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。様々な地域の食文化に親しみを持ってもらうため、今週は全国給食グルメツアーと題して、5つの地域のご当地メニューが給食に登場します。

 初日の今日は福岡県給食です。九州地方では、とり肉のことを「かしわ」とよび、福岡県では、昔からとり肉を好んで食べる文化があります。特に、とり肉を使ったかしわめしは、福岡県で愛されています。

 だご汁は、九州地方でよく食べられている料理です。だごとは、だんごのことで、だご汁とは団子の入った具だくさんの汁物です。今日の給食では、調理員さんの達の手作り団子でした。

 福岡県では、「あまおう」というブランドのいちごが有名です。あまおうとは、「あかい、まるい・おおきい・うまい」の頭文字から、名付けられました。給食では、イチゴのムースがデザートで、でていました。

 

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鼓笛の全体練習開始!!

 1月21日(金)12月から6年生に教えてもらいながら、パート練習をしていた鼓笛練習ですが、21日には、初めて全体で合わせました。6年生を送る会では、息の合った演奏で6年生に感謝の気持ちを伝えられるよう、がんばります!!

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あいさつ運動

 1月12日(水)~1月19日(水)までの期間、6年生から順番に学年ごとであいさつ運動が行われました。

 「おはようございます!!」と元気なあいさつが、学校中に響き渡り、年始めからとても良い気持ちになりました。これからも気持ちの良い元気なあいさつを続けましょう。

 

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卒業制作

 1月19日(水)6年生は、卒業制作の陶芸に取りかかりました。講師として、矢後先生をお招きし、作り方を教わりました。初めに粘土を平らにし、ビンに巻いて側面を作ります。その後、底をつけて、まわりに模様をつけました。一度素焼きにした後、2月15日には色入れをし、もう一度仕上げの釜入れをします。そして卒業式には、一人一人の陶器が体育館前に飾られますので、楽しみにしていてください。

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能都町郷土館 見学(3年 社会)

 1月19日(水)3年生の社会科の「うつりかわる市とくらし」の学習で、昔の人々はどんな道具を使って、どんなくらしをしていたのかを調べるために、宇出津にある「能登町郷土館」に行ってきました。事前学習として、郷土館の展示物の写真を見て、何に使われたのかを予想していきました。当日は、係員の方から、説明をしていただきました。また、実際に昔使われていたいろりに薪をくべる体験もしてきました。教科書に出ていたものが、実際に郷土館にも展示されていたことや、電気がないのに工夫して生活していたことに気づき、昔の人々の知恵に感心していました。

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3学期スタート

 あけましておめでとうございます。2022年が始まりました。

 柳田小学校では、3学期始業式と校内書き初め大会が行われました。始業式では、児童の元気な姿が見られました。角間校長先生からは、「3学期は次の学年への準備をしっかりしましょう。また、今年の干支は寅です。千里を走ると言われる虎のように、勇気を持って何事にも挑戦し、活力のある年にしましょう。」とお話がありました。

 校内書き初め大会では、冬休み練習した成果を発揮し、気合いを込めて一筆一筆集中して取り組む姿が見られました。どの作品も児童のやる気がこもった立派な書です。今回書いた作品は14日13時まで展示してあります。ぜひ、子ども達の頑張りをご覧下さい。

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