日誌

職員室日記

7月の全校集会

 1学期最後の全校集会です。今回もテレビ放送で行いました。今回のテーマは『思いやり』です。学校長からは、将来の「ゆめ」に向かって今やるべきことは、思いやりのある行動、というお話をしました。人と接する上でなんと言っても大切な「おもいやり」を育ててほしいと思います。そしていつものように、いじめは絶対に許されない、コロナ対策を続ける琴の話をしました。また、今月の生活目標は、「ろうかを歩こう」です。生徒指導部から、なぜ走ってはいけないかをよく考えることで、人に対する思いやりの心遣いが見えてくることについて伝えました。子どもたちに響いてくれれば、と願っています。(以下スライドの一部)

 

 

 

0

東京2020オリンピック聖火トーチの展示

 オリンピックのトーチを市内の学校に展示することとなりました。これは、市内在住で、聖火リレーランナーに選ばれた末吉さん(大海小勤務)のご厚意によるものです。貴重なトーチを間近で見学できるよい機会をいただきました。展示は今日から明日の二日間です。みんなにじっくりと見てもらいたいと思っています。

 

 

0

自学ノート

 現在2年生以上の学年では、自分で学習を進める「自学ノート」に取り組んでいます。1階には、参考にしてほしい書き方の例を掲示しています。書くことで記憶に残りやすくなり、上手に書けると学んだことが整理されると言われます。学んだことを復習する習慣を身に付けていきたいですね。

  

 

 

 

0

第3回ふるさと給食

18日(金)はふるさと給食でした。

6月は、「玉ねぎ」「豚輝」「小松菜」などの地場産物を使った献立です。

(地場産物とは自分たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです)

 

 「玉ねぎ」は、かほく市のお隣「津幡町」の市谷でとれました。市谷は、富山県小矢部市に近い山間の自然豊かなところです。米や金時草、ミニトマトなども栽培されています。市谷の玉ねぎは、実がぎっしりとつまっていて甘みが強くおいしい玉ねぎです。

豚輝は、かほく市のお米を混ぜたえさを食べて育った豚です。

とてもやわらかく、うまみと甘みがいっぱいつまっています。脂身がおいしいと評判です。

この玉ねぎと豚輝をたくさん使ったメニューが「かほく豚丼」です。

給食センターの大きな釜を4つも使って、調理員さんたちが一生懸命炒めてくださいました。

玉ねぎに含まれる血液をサラサラにする成分「硫化アリル」は、豚肉に含まれるビタミンB1の吸収をアップしてくれます。

豚肉と玉ねぎを一緒にとると、疲れをとる効果がバツグンです。

これからの季節、夏バテ予防にぴったりのコンビです。

 

18日の献立 かほく豚丼 太きゅうりの甘酢あえ あさりと小松菜のみそ汁

※ごはんと牛乳は河北郡市産、しめじ、太きゅうり、もやし、にんじんも石川県産でした。

1年生もふるさと給食をしっかり味わって食べていました。

 

7月のふるさと給食は、高松が誇る地元ブランド「高松ぶどう(デラウエア)」が登場します! 

0

ICT活用職員研修会

 これからの児童のタブレットの活用について、職員の研修会を行いました。今回は、県教員総合研修センターから講師を招いて、オンライン会議の方法について学びました。企業などではこうした仕組がどんどん進んでいるかと思いますが、学校では、対象児童の年齢や取扱上のこと、学習効率のことなどから、なかなか進んでいないのが現状です。ただし、今後感染状況によって休校などの措置がなされるような場合に備えておくことも大切です。ということで、今回は、クラスルームを作成して、グループ内で離れた所で会議をおこなってみました。互いに顔は見え、声も聞こえるのですが、たくさんの人数でどのように話し合いなどを進行するかについては、課題もいくつか見えたようです。今後も試行錯誤をしながら進めていきます。

 

0