日誌

2015年7月の記事一覧

7月の学校集会

 7月初日3限目に学校集会がありました。

 月に1度全校が一堂に会し、学校全体の一体感を高めます。前半は校長の話を中心とした集会、後半は児童会が中心となって行う集会です。今月の校長の話は「チョコボラ」でした。
----集会の話から---
  今日は「チョコボラ」の話をしたいと思います。「チョコボラ」って何か知っていますか。チョコだから…あたらしいお菓子かな…いいえそうではありません。「ちょこっとボランティアをする」ことです。ボランティアは知っていますよね。自分から進んでみんなのために善い行いをすることです。
  校長先生がうれしかったのは、6年生の山本ゆさんと坂本あさんの二人です。校長先生が育てているアサガオのお世話をしてくれています。植え替え、水やり毎日心を込めて手伝ってくれます。池の横に立っているかかし、これも飼育委員の中の何人かがチョコボラしてくれました。
  他にもわたしたちの高松小学校には、みんなのために「チョコボラ」をしてくれている人がいます。たとえば毎朝の「あいさつ運動」がそうですね。血液型が○型の人集まれ、何月生まれの人集まれ、昨日は7月生まれでした、早くから玄関で大きな声であいさつを呼びかけています。これも立派なチョコボラです。
  実は、校長先生も「チョコボラ」しています。それは、朝のズックそろえです。げた箱を見てまわり、今日も元気に登校しているなとうれしく思いながら、ついでにそろっていないズックあると、かかとをそろえています。今日は1年生に「そろえてくれてありがとうございます」とお礼を言われてとてもうれしかったです。でも、高小のげた箱のズックはいつもきちんとそろっていてちょこっと直すだけです。
  さあ、チョコボラ、する人がふえるといいですね。ゴミを拾ってくれるだけでも立派なチョコボラ…良い学校にみんなでしていきましょう。
ノートオリンピック金メダル受賞者のスピーチ
  

今月のキラキラさん紹介
 
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