〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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運動会は子どもたちが日ごろの運動の成果を発揮する場であるとともに,子どもたちで行事を運営する貴重な体験の場でもあります。
運動会は全児童が参加する行事でもあるので,教職員だけでは運営できません。子どもたちも参画することで,運動会を運営することができます。
運動会の係委員会は以下の7つ
ライン,決勝,放送,得点,開閉会式,用具,応援 です。
通常の児童委員会を基本に,何人かが抜けて応援の担当となります。今日は自分たちの仕事内容と,役割分担,めあてなどの確認をしました。係委員会は運動会本番だけでなく,前日までの準備も大切です。
5,6年生(応援は4年生を含む)全員が何らかの仕事に取り組みます。保護者のみなさんにおかれましては,運動会の種目だけでなく,係活動でがんばっている子どもたちにもあたたかい声援をお願いします。
先月の満月は1年で一番大きく見える「スーパームーン」でした。そして先週の木曜日には,日本初となる小型月面探査機「SLIM」を積んだH2Aロケットの発射成功がニュースでも取り上げられました(先週の理科の授業ではLIVE配信でその様子を観ました)。現在NASAの「アルテミス計画」が進行中で,2年後には月面基地での人の長期滞在がスタートする予定です。このように最近は何かと月が話題になっています。
6年生の理科では,「月の形と太陽」について勉強しており,今日は月の形がどうして変わるのか実験しました。
理科室を暗室にし,月の模型と光源装置を使って,月の位置を移しながら形が変化していく様子を観察します。
子どもたちは理科室の真ん中に座り(地球の位置),その周りに沿って月の模型を動かしていきます(月の公転)。そうすると光源装置と月の位置関係によって,新月→三日月→半月(上弦)→満月→半月(下弦)と形が変わっていく様子が分かります。
実際の月は約29日かけて地球の周りを一周します。次の満月は9月29日,仲秋の名月です。西に沈んだ太陽の反対側に見えるので,日没後間もない東の空に見えてきます。
今年度の運動会のスローガンは
「えがおで楽しく競い合う運動会」となりました。
今日の給食の時間,企画委員会の児童が,スローガンに込められた思いや決定理由などについて,各学年に説明して回りました。本番まで残り3週間となりました。練習も本格的になってきますね。
5月に植えた苗が稲穂を実らせ,田んぼが黄金色になりました。
7月の大雨被害やこの夏の猛暑で稲の成長が心配されたのですが,すくすくと育ち,今日無事に稲刈りをすることができました。
田んぼの先生の大浦さんから,稲の刈り方やしばり方などを教えていただいた後,みんなで田んぼに入りました。子どもたちは鎌を使い,上手に稲を刈り取っていきました。
刈り取った稲は学校まで運んでいただき,はさがけをしました。
田んぼの仕事で何が一番大変かというと,水の管理だそうで,多すぎても少なすぎてもだめだそうです。今年は特に大変だった思います。
今日は大浦さんをはじめ,くらし安心ネットワークの方々にもお越しいただき,手伝いをしていただきました。暑い中ありがとうございました。
今朝は昨日よりも涼しくなり、10時を過ぎても30度にはなっていません。WBGT(熱中症警戒指数)も警戒レベルには達していません。体育館の中も涼しく感じます。
高学年は集団演技の中にある、「逆立ち」の練習に取り組みました。普段逆立ちをする機会はほぼありませんね。そこで壁を使って、徐々に脚を上げ、逆立ちの姿勢の感覚をつかみました。
手を置く場所、目線、足先などに注意を配っていきます。本番までまだまだ時間があります。練習を繰り返し、徐々にコツをつかんでいきましょう。