〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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昨日,集団下校訓練を実施しました。
冬を迎え,悪天候による雪道の歩行や不測の事態に備え,毎年この時期に実施しています。
集団登校班別に集合し人数の確認をした後,集団下校の目的や通学路における注意点について確認しました。
風が強い中でしたが,各班のリーダーが先頭に立って,しっかり並んで下校することができました。
河合谷村での禁酒によって学校が建て替えられた話は全国的にも有名です。現在、河合谷小中学校の跡地には津幡町の宿泊体験施設「河愛の里キンシューレ」が建っています。
今年も「河合谷禁酒を語り継ぐ会」の皆さんをお招きし、3年生を対象に「河合谷禁酒物語」の紙芝居をしていただきました。約95年前の大正時代、河合谷地区約300軒の家の方たちが毎日お酒を飲んだつもりでお金を貯め、子どもたちのために新しい校舎を建てた、というお話です。
その当時の方々の思いや、願いなどについて学ぶことができました。今後はさらに学習を進め、2月の6年生を送る会で劇を発表する予定です。
これまでも当ホームページでも紹介してきましたが、今日「ふれあいチャレンジ」の本番を迎えました。6年生を中心に縦割り班のメンバーで準備を進めてきました。当日のお店(ゲーム)は全部で10店。
前半お店番をしたグループは後半に活動を、反対に前半活動したグループは後半のお店番をします。子どもたちのいろんなアイデアが生かされていて、どのお店もとても楽しそうでした。
活動後のふり返りもしっかりできていたようです。これまでの準備や本番で学んだ経験を、今後の学校生活でも活かしてくださいね。
6年生は家庭科で「ナップサック」を作りました。
チャコペンで印をつけた後,まち針で仮り止めし,縫い目がずれないようしつけ縫いをします。その後はいよいよミシンで縫っていきました。
毎回ボランティアの皆さんにお越しいただき,ミシンの使い方や縫い方などを教えていただきながら,作業を進めていきました。
みんな上手に仕上げることができました。できあがったナップサックは中学校に行っても使えますね。
先日,金沢市内に設置されたクリスマスツリーの点灯式が行われたというニュースがテレビで流れていました。11月も月末に近づき,今年も残すところ一月と少しとなりました。
学校の図書室にもクリスマスツリーが飾られ,クリスマスの装いとなりました。図書室の中は,ぱっと華やかな雰囲気になりました。いつも素敵な飾り付けをしてくださっている図書ボランティアのみなさんに感謝です。
ふれあいチャレンジ(縦割り活動)が来週となりました。
今日はそのための2回目の準備の時間です。前回からの改善点を修正したり,最終の準備を進めたりしました。
それぞれの役割分担も決まり,本番を迎えるばかりですね。
企画委員会が中心となって行った「赤い羽根共同募金」。
募金にご協力いただき,ありがとうございました。
二日間合計 3,388円
集まった募金は,共同基金会の方へ贈らさせていただきます。
ゲストティーチャーに,いちのせかつみ先生をお招きし,5年生を対象に「消費者教室」を行いました。いちのせさんはファイナンシャルプランナーで,大阪のテレビ番組によく出演されています。
今日はお金の価値,物の価値について,実際のお札やお菓子などを使って,楽しくお話をしていただきました。お金の価値は日本中どこへ行っても同じなのですが,「お金の扱い方によってその人の価値が分かる」というお話が一番印象に残りました。
お金の価値や印象は,使う人によって,良くもなるし悪くもなるのかもしれませんね。
いちのせさんプロフィールhttps://ichinose-katsumi.com/profile/
田植えから,稲刈り,脱穀・精米を終えて,ようやく食べられるようになったお米。春先からお世話になったゲストティーチャーの大浦さんご夫妻をお迎えし,お米の学習発表会と収穫祭を行いました。
お米を炊いた後,みんなでおにぎりを作っていただきました。自分たちでお世話をしたお米の味は格別だったと思います。大浦さんには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
能瀬保育園のひまわり組(年長さん)のみんなを学校にお迎えして,遊び交流会を行いました。
これまでの生活科で集めたどんぐりや葉っぱを使って,楽しい遊びやゲームを1年生たちが用意しました。
年長さんたちはそれぞれのコーナーを回って,楽しそうに遊んでいました。1年生たちもお兄さんお姉さんとして,呼びかけをしたりお世話をしたりする姿が見られました。
年長さんが帰るときには「もっとあそびたかった」「がっこうにくるのがたのしみになった」という声をたくさん聞きました。来年の4月が今から楽しみです。