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2022年10月の記事一覧

脱穀(5年)

先月学校田で稲刈りをし、敷地内に「はさがけ」してあった稲の脱穀を行いました。

いつもお世話になっている大浦さんにコンバインを持ってきていただき、それを使って脱穀しました。

はさがけしてある稲を運び大浦さんに手渡しします。コンバインの受け入れ口に稲を通すと、あっという間に脱穀完了です。昔は千歯扱きなどを使用して手間ひまをかけて脱穀していたものが、現在では稲刈り、脱穀、乾燥、籾摺り、精米とすべての行程が機械化されています。

今回は自分たちで稲刈りをし、天日干ししたお米です。いつものお米よりきっと美味しく感じることができますよ。