本部同窓会

本部同窓会

令和6年度同窓会総会

 8月11日(日)、令和6年度穴水高校同窓会総会が行われました。今年度の総会は地震の影響で町内の施設が使用できず、学校での開催となりました。

 総会では幽経一郎会長の挨拶の後、昨年度の事業報告や会計報告、今年度の事業計画や予算などについて話し合われました。

 学校側からは島崎校長より近況報告のプレゼンテーションが行われ、進学実績や部活動の戦績など、令和6年度の生徒の活躍の様子などが紹介されました。また、「穴高未来基金」への寄付により実現した新1年生への給付金について、令和8年度に本校が80周年を迎えるにあたっての準備について、近々発行される同窓会名簿などについて事務局から説明がありました。

その後、先日行われた全国高校野球選手権開会式で本校野球部の東野主将が先導役を務めたことや野球部の活躍などについて、TV放映された動画を視聴しました。

最後に宮本浩司副会長が閉会の挨拶を述べられ、地震からの復興と80周年記念行事に向けて会員の皆様の一層の協力と団結をお願いし、今年度の同窓会総会は閉会しました。

令和5年度 本部同窓会総会・懇親会

 8月11日(金)、穴水高校本部同窓会総会・懇親会が穴水町キャッスル真名井にて行われました。懇親会を伴う総会が開催されるのは4年ぶりのことで、金沢支部や関東支部からも参加して頂き、多くの会員が集まって旧交を温めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 総会では昨年度の事業報告や会計報告、今年度の事業・予算などについて話し合われました。学校側からは近況報告のプレゼンテーションが行われ、進学実績や部活動の戦績など、令和5年度の生徒の活躍の様子などが紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、「穴高未来基金」へのご寄付により実現した、穴水高校同窓会マイクロバスの紹介がありました。新しいマイクロバスは野球部など部活動の遠征にありがたく活用させて頂きます。

 懇親会では、関東支部長の新谷さん(第21回生)のご発声で乾杯し、その後、和やかに懇親会が進行しました。清水さん(第38回生)が団長を務める『穴水ウィンドアンサンブル』の皆さんが、校歌や応援歌などを演奏して下さり、穴水音頭では、皆さんが手拍子で合わせ、華やかな演奏で座は大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、全員で穴水高校応援歌「東雲染めて」を歌い、来年8月の再会を約束してお開きとなりました。今回の懇親会では若い会員達が多く参加し、穴水高校同窓会の結束を高めてくれました。

 

令和4年度 本部同窓会

8月11日(木)、本校同窓会総会が本校視聴覚室で行われました。
新型コロナウィルスの感染拡大により、昨年同様懇親会は中止となりました。

今年度をもって会長を退任される吉岡俊宏同窓会長が会に先立ち挨拶を述べられました。

吉岡さんは、創立70周年記念式典の成功や記念事業としてのワンボックスカー購入、
穴高未来基金の設立や同窓会便りの刊行など、多くの事業を立ち上げ、また同窓会活性化
のため若い理事を増やし、対外的に穴水高校をアピールするなど、穴水高校同窓会への貢
献は計り知れません。今後は同窓会顧問として役員組織に留まっていただく予定です。

引き続き、昨年度の事業報告と決算報告、役員改選、今年度の事業計画・予算について
審議され、いずれも拍手で承認されました。

役員改選では、新会長に副会長の幽経一郎さんが就任され、ご挨拶をいただきました。
また、今まで副会長を長年にわたり務めて頂きました湯口かをるさんが副会長を退任さ
れることになり、新副会長には浦谷鈴子さん、時峯幸英さんと松尾美樹さんが就任され、
今後の抱負を語って頂きました。

最後に副会長の宮本さんが閉会の挨拶を述べられ、地元を愛する気持と同様に穴水高校
を応援してくださる熱い思いをお話頂き、来年こそはたくさんの同窓生と総会で会えること
を願い、今年度の同窓会総会は閉会しました。

関東支部

関東支部

令和5年度 関東同窓会

 10月7日(土)、 東京のアートホテル日暮里ホテルラングウッドで第17回穴水高校同窓会関東支部総会・懇親会が行われました。本部同窓会と教職員、来賓として吉村光輝穴水町長にもご臨席いただき、38名が参加しました。

新谷二朗同窓会関東支部長の挨拶の後、吉村光輝穴水町長と幽経一郎同窓会会長よりそれぞれ挨拶をいただきました。その後、島崎康一校長より、学校の近況報告があり、現在の生徒たちの学習や部活動の様子について詳しく説明がありました。

その後、宮本浩司同窓会副会長の乾杯の音頭で懇親会が行われ、演歌歌手としてデビューされた小谷幸様が「待ちぼうけ」を披露されました。さらに、穴水が生んだシンガーソングライター、北脇貴士氏によるミニコンサートが行われ、5年ぶりに開催された関東同窓会は大いに盛り上がりました。

 最後に、横山元信相談役より中締めの挨拶をいただきました。関東同窓会は隔年開催が通例でしたが、来年度より年次開催とすることが決定し、新谷関東支部長が一本締めで締めくくり来年の再会を約して解散しました。

平成30年度 関東支部総会

 10月6日(土)、東京の日暮里、ホテルラングウッドで第16回穴水高校同窓会関東支部総会・懇親会が行われました。本部同窓会、金沢支部の役員等も含め40人が参加しました。

 新谷二朗関東支部長のご挨拶の初めに、先だって逝去された関東支部事務局長の竹中徹氏へのおくやみの言葉と黙祷が捧げられました。吉岡俊宏本部同窓会会長、田尻吉家金沢支部長、小川洋穴水東京会会長がそれぞれ挨拶され、本部事務局より学校の近況報告があり、ドローンで撮影した学校の上空からの全体像や、歌手の三輪一雄氏によって録音されたばかりの応援歌『東雲染めて』など、母校への思い出をよみがえらせながら視聴しました。

 懇親会では新田良孝本部同窓会副会長の能登ワインでの乾杯に続き、同窓生(第23期生)の薮内陽子氏のシャンソンミニライブがあり、高校時代の思い出や自身の近況連絡など、時があっという間に流れていきました。中締めに、元関東支部長、横山元信氏が挨拶され、末長い同窓会の交流と穴水高校の発展への願いの言葉で締めくくられました。

 関東支部総会は隔年開催ですが、次回は2020年10月3日に日暮里ホテルラングウッドで行う予定です。関東支部会員を初め、本部、金沢支部とも多数の参加をお待ちしています。

金沢支部同窓会

金沢支部

平成30年 金沢支部総会

 9月9日(日)、金沢ニューグランドホテルで、第8回穴水高校同窓会金沢支部総会・懇親会が開催され、来賓としてご参加いただいた竹中博康副知事、谷内律夫県議をはじめ約60名の同窓生が参加しました。

 田尻吉家同窓会金沢支部長の開会挨拶に続き、吉岡俊宏同窓会会長からは、8月に開催された本部同窓会の模様を含めてご挨拶をいただきましたが、特に、現在進められている『同窓会名簿』作成に向けての協力依頼がありました。また、高柳学校長からは、改修・新築された校舎や各教室に備えられたICT機器、進路状況や部活動の成績など、穴水高校の近況について、映像を交えて報告がありました。

 懇親会では、二胡演奏家 向 緑さん、シャンソン歌手薮内陽子さん、演歌歌手三輪一雄さんの3名の同窓生の舞台ショーや利き酒大会などのアトラクションもあり、会場は大いに盛り上がりました。

 2年に1度の金沢支部総会・懇親会に参加された同窓生の方々は、往事を懐かしみながら、母校あってこその現存の自分との思いと穴水高校生の活躍への想いを重ね、「穴水高校愛」を深めていました。