研修講座報告2009

【33001】論理的に書く力を育てる授業づくり

 7月31日(金)に石川県教育センター大研修室で、全教科・全校種の教員約160名が、「論理的に書く力を育てる授業づくり」というテーマで研修をしました。
 前半は、都留文科大学の鶴田清司教授による講演があり、後半は、鶴田先生・小学校教諭・指導主事がパネリストとなって、記述力についてのパネルディスカッションが行われました。また、講座終了後には、各校種・教科に分かれての相談会も設けられ、児童・生徒の記述力向上のための具体的な方策などを考えました。 
 
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【35201】小学校体育実技講習会

  7月28日、29日に能登・加賀の2会場で、「体つくり運動」「ボール運動」「器械運動」の伝達講習会が行われました。
  新学習指導要領では「体つくり運動」の充実が求められており、参加の先生方は、心と体が一体であることが実感できる、楽しく効果的な指導の方法を学びました。
 
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校内研修サポート

   7月28日に加賀聖城高等学校において、「総合的な学習の時間」に関する校内研修サポートが行われました。
   「新学習指導要領における総合的な学習の時間」の講義の後、先生方にはカリキュラムづくりの演習に熱心に取り組んでいただきました。
「総合的な学習の時間において生徒にどんな力をつけたいか」という目標と学習活動を考え、発表し合う中で、昼間部と夜間部の先生方の意見の共有を図ることができたのではないでしょうか。
 
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【35202】中・高等学校体育実技講習会

  
  7月7日に中・高等学校体育実技講習会が行われました。
  5月に長野で開催された「子どもの体力向上指導者養成研修」に参加された先生方に講師をお願いし、柔道・剣道・体育理論・体つくり運動・ハンドボール・ソフトボール・陸上競技・ダンスの8領域に分かれて、最新の指導法を講習していただきました。
  参加された先生方は、30度を超す苦しい気象条件をものともせず、積極的に汗を流していらっしゃいました。
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