令和7年度　学校の様子

１・２年生は、中条公園へ遠足に行きました。

１年生は、最後まで元気いっぱい歩ききることができました。

２年生は、１年生が安全に歩くことができるように、手をつなぎ、周りをよく見て行動することができました。

公園では、１年生ともっと仲良くなるために、２年生が遊びを考え、全員が体を動かして思いっきり楽しんでいました。

春の遠足から、一人一人がさらに成長した姿がたくさん見られた遠足になりました。

生活科の学習で風やゴム、磁石などで動くおもちゃを作りました。どのように作ると上手くおもちゃが動くのか、みんなが楽しめるようにするにはどのようなルールにしたらいいのかなどたくさん考えておもちゃを完成させることができました。そして、１７日金曜日の昼休みに１年生を招待して,作ったおもちゃで遊んでもらいました。お兄さんお姉さんの表情で優しく遊び方を教えていました。

　１０月１７日に津幡町小学校体育大会が行われました。総合運動公園陸上競技場に津幡町の６年生が集い，５０ｍ走を始めとした陸上競技に臨みました。

　中条小学校の６年生は，もてる力を出し切ろうと真剣に取り組み，それぞれの種目で好成績を記録することができました。特に代表選手による学校抵抗リレーでは，１組の代表・２組の代表ともに１位でゴールすることができました。子供たちの，自分の競技だけでなく，仲間を応援しながら楽しむ姿に温かさを感じました。また，競技の他にも息の合った町歌体操など，いろんな場面で中条っ子の活躍が見られた体育大会となりました。

河北潟の漕艇所で、河北潟に生息する生き物や河北潟の水質について実体験を通して学んできました。

水質パックテストで、A水道の水、B河北潟の水、C水道の水にジュースを足した水の水質を検査しました。

子供達の予想に反して、Cジュースが混ざった水の水質が一番悪い結果になり、

「飲み残したジュースを川や道路に捨てると、川の水が汚れることが分かりました。」

「川や河北潟に住む生き物のためにも、残したジュースなどを捨てないようにしたいです。」

と自分達の生活と結び付けて振り返ることができました。

また、モズクガニ・イシガメ・クサガメを実際に触ったり、間近に見たりしてふれ合うこともできました。

短時間でしたが、ふれ合いを通して「かわいいな。」「このカニあまり動かないけど疲れているのかな。」

「私も触ることができた。」など、河北潟に住む生き物に親しむことができたようです。

誰にでも伝わる声であいさつすることや、次の活動の見通しをもって自分達で行動することなど、

今日の水辺の学校でしようとしたことを、ぜひ来週の宿泊体験学習でも生かしていけるといいですね。

休み時間の火災を想定した避難訓練を行いました。

１学期の火災避難訓練は担任の先生の指示のもと、教室からみんなで避難をしましたが、今回は、休み時間ということで、それぞれのいる場所から放送を聞き、出火場所から離れるように各自判断をして運動場に避難していきました。

運動場避難後、教室に戻り、担任の先生と振り返りを行い、いざというときに自分の命を守るためにどうすればよいのか考えることができました。

「楽しくチャレンジ！～思い出に残る最高の運動会～」のスローガンを掲げ、

令和７年度中条小学校運動会を行うことができました。

一人一人が自分にのできることに精一杯チャレンジした素晴らしい運動会でした。

天候の悪い中、たくさんの応援をありがとうございました。

中条東保育園の年長さんが、１・２年生のダンス練習を見に来てくれました。

翌日が運動会の本番だという年長さんたち。

ダンスを見終わった後、「楽しかった！」「すごかった！」と上手に感想も伝えてくれました。

１・２年生は、お客さんの前で踊るのは初めてだったので緊張したようです。

その後の振り返りでは、もっと直したいところ・揃えたいところの意見がたくさん出てきました。

本番まであと少し！

一人一人が「楽しくチャレンジできた！」と思えるダンスにしましょうね。

１０月２日（木）の朝学習は、応援練習でした。運動場に出て本番と同じ位置で練習をしました。応援団は、練習の成果を発揮して大きな声や動きで堂々とした立ち振る舞いでした。それにつられて、赤組も白組も一生懸命に応援する姿がありました。本番が楽しみです。

　火曜日に，４年生は社会科の学習で河原市用水へ見学に行きました。

津幡町の先人の一人である「中橋久左衛門」。昔の暮らしをよりよくするために，中橋久左衛門がどのような働きをしたのかを学習しています。そこで，中橋久左衛門が作った河原市用水を見学し，紙芝居を使って，お話をしてくださいました。

　また，中橋久左衛門にゆかりのある「波自加弥神社」にも行きました。この見学を生かして，ふるさとの先人について学びを深めてほしいと思います。

本日の５限目は、「１０月全校集会」でした。

学校長からは、２つの話がありました。

・今年の運動会のスローガンである「楽しくチャレンジ！～思い出に残る最高の運動会～」を達成するために、

　苦手なことにもあきらめずに最後まで頑張ること、励まし合ったり認め合ったりすること

・授業や活動の中で「～したい！」という思いをもっと出すこと

　「たい！」が増えてくると授業や活動がもっと楽しく分かるようになること

また、郡市科学研究の表彰を行いました。

受賞者の皆さん、おめでとうございます。作品応募した皆さんも頑張りました！

生徒指導の先生からは、今月の生活目標「正しい言葉づかい」と「挨拶の実」について話がありました。

これまで取り組んできた挨拶の取組の大切さ、相手のことを考えた言葉づかいをすることの大切さを全校児童で考えました。

アクティブタイムでは後期委員長・学級代表の任命式がありました。

堂々とした声、姿からやる気に満ち溢れた気持ちが伝わってきました。

１・２年生が一緒にダンスの練習を始めて、約１週間経ちました。

２年生は、実行委員を中心に自分たちで練習を進め、練習ごとにめあてを立てて振り返りをしています。

１年生は、２年生の素早い行動をお手本にしながら、集合時間を守れるように考えて、急いで次の行動ができるようになってきました。

今日は初めての運動場練習。

新しく覚えることがたくさんありましたが、しっかり顔を上げて話を聞く姿が素敵でした！

元気いっぱいのダンス、完成が楽しみです！

　ふるさと学習の昼食では，流しそうめんをし，自分たちで作った竹器に入れて食べました。また，流しそうめんの後は，薪割り体験で割った薪を使って，焼きマシュマロを食べました。

　みんなで食べたそうめんやマシュマロの味は格別でした。子供たちにとって，思い出に残るふるさと体験学習となりました。河愛の里キンシューレの職員の皆様，本当にありがとうございました。

　今日、４年生はふるさと体験学習として河愛の里「キンシューレ」に行ってきました。

　実行委員が考えためあて＜安全で楽しく，協力し合って仲を深め，津幡町のよさを知ろう＞を達成するために，グループのみんなで助け合って，様々な活動を行いました。

　学校では体験できない「竹器作り」と「薪割り体験」，「木製キーホルダー作り」，「ハーバリウム作り」をし，子供たちは自分で作ったものを見て，嬉しそうな表情をしていました。

「楽しくチャレンジ！」のスローガンのもと、運動会に向けての練習が本格化してきました。９月２６日（金）の朝学習では、赤組と白組に分かれて全校で応援練習をしました。応援団は、朝休みや昼休みなどに一生懸命に応援を考えたり動きを付けて声を出したりしています。この日も、自分の団の応援がよくなるように大きな声を出して頑張っている姿が見られました。これからの各団のレベルアップが楽しみです。ご家庭でも、励ましの声かけをお願いします。

　６限に５年生の消費者教室がありました。いちのせかつみさんをお招きしてお金との付き合い方についてお話していただきました。

　講演ではお金は幸せになるための道具であり、どう付き合うかで使う人の価値が決まることを教えていただきました。

　今後はキャッシュレス化が進み、何にいくらお金を使ったか見えにくくなります。

買い物をしたらメモをすることも大切です。

　また、買い物をする時は、ほしいものか必要なものか考えてから購入することも教えていただきました。

　さらに、世の中には思いやりや信頼などお金で買えないものもあり、それらを財産として生きていってほしいというメッセージをいただきました。

　４年生は，社会科で「自然災害からくらしを守る」という学習をしています。今日は，中条地区のくらし安心ネットワークの方々と日本赤十字社の方をお招きして，「子どもたちが出来るボランティア体験」を行いました。

　能登半島地震からもうすぐで２年になります。自然災害が起こった時に，「自分にできることは何か？」を考えなければなりません。今回は，「声かけ訓練」と「段ボールベッドの組み立て」を体験しました。

　子供たちは，被災者役の方に安心してもらえるために，体調を聞いたり，歌を歌ったりするなど自分にできることを考えて，行動していました。子供たちの行動で，笑顔になっている姿が印象的でした。中条地区のくらし安心ネットワークと日本赤十字社の皆様、本当にありがとうございました。

　４年生は総合の学習で，「自分たちにできることを考えよう」をテーマとし，体の不自由な方や妊婦の方，外国人などについて学習をしています。

　水曜日には，石川県視覚障害者協会の方をお招きして，人権講演会を行いました。目の不自由な方の生活の仕方や生活で使っている道具，生活での困りごとなどをお話してくださいました。

　子供たちは，目の不自由な方が使っている生活道具に興味津々。子供たちにとってたくさんの学びがあり，貴重な機会となりました。

　石川県視覚障害者協会の皆様、本当にありがとうございました。

　３・４年生で運動会に踊る「中条っ子ソーラン」の練習を始めました。

　練習をする前に，クラスごとに列を整えて座ることや時間を守ることなど素敵な姿がありました。

　練習では，４年生が教え役となり，３年生が４年生から教えてもらった動きや動きのコツを意識して頑張っていました。素敵な関わり合いですね。頼もしい４年生です！

　自分たちの力で「中条っ子ソーラン」を作り上げてほしいと思います。

　６年生は，９月１８日に津幡町選挙管理委員会の方々をお招きして，模擬投票を体験しました。クイズを通して，選挙や投票の知識を楽しく身に付けることができました。また，模擬投票では本物の投票箱や投票記載台を使い，貴重な経験をすることができました。

　今回の学習を通して，選挙や投票について前向きに考える児童も多くいたようです。

　３年生がアルプラザ津幡店に社会科見学に行きました。

　社会科「店ではたらく人」の学習で消費者の願いに合わせて店で働く方はどのような工夫をしているのか調べてきました。

　食料品売り場や売り場の外側を見せていただきました。お客さんが必要な分だけ買えるよう、野菜をいろいろな切り方にして売っていたり、お客さんが好きな物を選べるようたくさんの種類を用意したりしていました。また、お客さんが魚の調理がしやすいように、魚をさばいてくれるサービスもありました。子供たちは聞いたことをワークシートに書き留めていました。

　アルプラザでは、環境保全の取組もされています。子供たちが家から持ってきたペットボトルや食品トレイをリサイクルボックスに入れる体験をさせてもらいました。そして間伐材を使った鉛筆を記念にいただきました。

　社会の授業の中で見学したことをまとめていきたいと思います。