商品開発(情報ビジネス科)

商品開発

大聖寺実高生がせっけん開発(片山津の温泉水×加賀ぶどう)

3年生7人が、課題研究の一環で、標記のせっけんを開発中。

加賀市片山津温泉の温泉水と地元特産の加賀ぶどうを使った洗顔用せっけんで、ミネラルが豊富な温泉水と美容効果あるとされるポリフェノールを多く含んでいるブドウエキスを配合したアイデア商品です。

2022年11月完成を目指しています。

加賀レンコンと能登牛メンチカツのおにぎらず、新メニューを開発

 3年生6人が、課題研究の授業の一環で、標記の新メニューを中日本エクシス株式会社 金沢支店様、株式会社北前船のカワモト様と連携して開発しました。2021年11月10日(水)から北陸道尼御前サービスエリア(SA、下り線)のレストランで販売します。

 「石川県産コシヒカリ」に、「加賀レンコン」、「能登牛のメンチカツ」、が入った爆弾級な大きさの「おにぎらず」に「加賀車麩」を盛り込んだ、「小松うどん」がセットのボリュームたっぷりプレートです。是非召し上がってください。

片山津温泉水で「顔ミスト」開発

 3年生8人が、課題研究の授業の一環で、標記の「フェイスミスト」を化粧品メーカーのケイズ(金沢市)と共同で考案しました。4月からコロナで落ち込む温泉街を応援しようと開発を進めてきました。
 フェイスミスト「片山津美澄人(みすと)」は持ち運びやすさを重視し、1本の容量は50ミリリットルとしました。せっけんの香りで、メーク直しや入浴後の使用を想定しています。

温泉ハンドクリームのパッケージデザインが商標登録されました。

 2年前に考案した加賀市片山津温泉の源泉を使った「温泉ハンドクリーム」のパッケージデザインを、2019年10月に特許庁へ出願し、このたび商標登録されました。今後も、加賀温泉郷のさらなる魅力発信につなげたいと考えています。

毎日新聞

「山中温泉やまなか検定」アプリ

クイズアプリの内容は、以前開発したスマートフォン用クイズアプリ「加賀ふるさと検定」から山中温泉と江沼地区を題材にした問題を抽出したものに生徒が考えたオリジナル問題を付け加えました。全問題数約150問の中から毎回ランダムに10問出題されます。解答方法は4択となっており、解答が終了すると得点が表示されます。ご当地検定でもある「加賀ふるさと検定」の学習にも活用できます。

Google PlayとApp Storeから無料ダウンロードができます。

【新聞報道】
 北國新聞社『「加賀検定」対策アプリ 大聖寺実高生が開発 アイフォーン用』(2021/2/7)

山中温泉源泉を使った 新商品「アルコールジェル」の開発

本校では、これまでも加賀市の特産品や観光資源を活用した商品の開発に取り組んできました。

温泉を素材とした商品では「入浴剤」や「ハンドクリーム」を開発しました。

令和2年度は、消毒用エタノールの代替品として手指消毒に使用することが可能な商品の開発に取り組みました。

加賀〇平(まるへい)アイス

石川県はアイスクリームやシャーベットの年間消費量全国トップクラスであり、

山中温泉アイスストリートでは各商店が個性あふれるオリジナルアイスを販売していることに着目しました。

山中温泉にある「お菓子のお店ミルティーユ」様の指導の下、オリジナルアイスを開発しました。

〇平アイス

県産食材使用、きめつプレートを新たに開発

 3年生9人が、課題研究の授業の一環で、標記の新メニューを考案しフードコートの調理人に改良を加えていただき完成させました。北陸道尼御前サービスエリア(SA、下り線)のレストランで2020年10月18日から販売します。

 メニュー名は人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の人気にあやかろうと、「喜びの芽を継ぐ」の意味を込めて付け、彩りや県産食材にこだわり、幅広い年代の人に石川の食材を食べてほしいとの気持ちが込められています。是非お召し上がりください。

地元特産の味平かぼちゃを使ったスープを開発

 

 3年生3人が課題研究の授業の一環で、標記のスープを開発し、2月22日から加賀市作見町のJAグリーン加賀元気村で、レトルトパック1個430円(税込み)で販売しています。

具材は味平かぼちゃのほか、鶏肉鶏肉、れんこん、玉ねぎ、にんじん、大麦などの五穀が入っています。

一昨年の大雪や、全国各地で災害が頻発していることを踏まえ、不安な気持ちになりがちな非常時に、地元の温かい食品を安心して食べてもらうこと考えました。

この取り組みは、北陸朝日放送(動画)や北陸中日新聞に取り上げていただきました。

大正ロマンの姉妹しょうゆ 地元の井村商店と開発

 

土産品として楽しんでもらうための醤油を、地元の醤油店「井村商店」のご協力のお陰で開発しました。

商品のテーマは、日本らしさに新しい要素を取り入れようと「大正ロマン」に設定し、ワインと燻製の2種類の風味のものを開発し、ワイン風味には「紫花(あいか)」という姉、燻製風味には「薫子(かおるこ)」という妹キャラクターを設定して、本校OGでイラストレータの北市木の実さんに依頼してラベルも制作した。

「姉妹しょうゆ」と名付けて2月に市内で開催されるイベントで販売する。

若者目線で「加賀めぐり」パンフを制作

 

加賀市内のおすすめスポットを紹介する観光リーフレット「加賀めぐり」を制作しました。

課題研究の観光グループ6人で、加賀市の魅力を多くの人に知ってもらうため、アンケート調査や資料分析、取材をすることで完成に辿り着きました。

このパンフレットは、加賀市観光情報センターをはじめ、片山津インフォメーションセンター、山中座、すだに酒店などに置いてあります。

また、KAGA旅・まちネットでもご覧いただけます。

尼御前SAで限定販売する新メニュー開発

 

三年生6人が、北陸道尼御前サービスエリア(SA、下り線)のレストラン「アマゴテラス」と、新メニュー「能登豚と鴨のいしかわスタミナごはん」を共同開発しました。

能登豚・五郎島金時・温泉卵など地元の食材をたっぷり使用して、しょうがを効かせた味噌だれが食欲をそそります。

この取り組みは、北陸中日新聞でも取り上げていただきました。

片山津の源泉を使用したハンドクリームを開発

 

加賀市の片山津温泉の源泉を使ったハンドクリームを開発しました。

市の産業資源を利用した商品でふるさとの魅力を発信しようと課題研究で取り組みました。

化粧品の受託製造会社「ケイズ」(金沢市)との共同開発で、商品内容や香り、デザインなど意見交換を重ねて完成しました。

この取り組みは、北陸朝日放送(動画)や毎日新聞に取り上げていただきました。