行事内容

学校日誌

1/21 金融経済教育セミナー(1年生対象)

 1年生を対象に、金融経済教育セミナーが行われました。講師に本校卒業生の坂井 太貴 氏(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)をお招きし、「生活設計・家計管理」についてお話して頂きました。社会人になる前の早い段階での金融教育により、金融リテラシーの向上とともに実生活に活かし、消費者としてトラブルを回避できる力を身に付けることを目的としています。

 クイズ形式などを取り入れ、とても分かりやすく説明して頂きました。生活するために必要なお金を確保しながら、将来のためやリスクに備える貯蓄をしていくことが大切であることを学びました。貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました。

  

 

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1/21 科内課題研究発表会 校長賞を授与

 

1/14から行われた科内課題研究発表会(機械システム科:1/15、電気科:1/17、建設・デザイン科:1/14)で、惜しくも各科代表を逃したものの、優れた研究や発表に秀でていると学校長が認めた研究班に校長賞が贈られました。

 

校長賞を授与された班は以下のとおりです。(敬称略)

機械システム科

  技能検定2級取得に向けて(岡田、中弥、山下)

電気科

  IOT機器の研究を通じた学びと成長(小川、北野、久保、髙橋 田村、平田、前田、森、若部)

建設・デザイン科

  おもちゃのチャチャチャ~子どもの笑顔を守り隊!~(伊、岡田、加藤、茶畑、春木、三津田、吉田)

 

また、賞状のほかに副賞として中華まんが贈られました。

蒸したての中華まんはとても熱そうでしたが、あなたたちがこの課題研究や羽咋工業で過ごした3年間に傾けた情熱はそれよりも何倍も熱かったものと思います。

これからも羽工生として培った情熱と粘り強さを忘れないでください!

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1/18~ ラクナ羽咋に課題研究発表を展示

 1/18(土)から1週間の間、ラクナ羽咋の1階エントランスホールで、本年度の課題研究発表の展示を行っています。ぜひ、皆さん実際に行ってご覧ください。

 課題研究は3年生が週3時間を年間通じて、工業に関する課題を発見し、工業に携わる者として独創的に解決策を探究し、科学的な根拠に基づき創造的に解決する力を養うこと、さらに、課題を解決する力の向上を目指して自ら学び、工業の発展や社会貢献に主体的かつ協働的に取組む態度を養うことに取組んできました。

 先週、各科の科内発表会があり、優秀賞と校長賞が決定しました。優秀賞は、各科の3学年の生徒の投票と先生方の同意で決定し、校長賞は校長が優秀賞の他の発表で優秀なものを選出したものです。

★機械システム科

優秀賞「レーザー加工機を用いたものづくり」奥村、亀田、浜田、廣瀬

校長賞「技能検定2級取得にむけて」    岡田、中弥、山下

★電気科

優秀賞「ゲーム開発によるプログラミング学習」西塔、多々見、永田、元屋、山口大

校長賞「IoT機器の研究を通じた学びと成長」   小川、北野、久保、髙橋、田村、平田、前田、森、若部

★建設・デザイン科

優秀賞「仮設住宅の住みやすさと居心地の良いデザイン」山寺、酒井、儘田

校長賞「おもちゃのチャチャチャ~子供の笑顔を守り隊?」吉田、三津田、春木、岡田、伊、加藤、茶畑

1月23日(木)はいよいよ羽咋高校との合同発表会です。youtube配信するので関係者はお待ちください。

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1/18【県初】技能検定シーケンス制御実技試験2級・3級が本校で実施されました。

1月18日(土)本校で技能検定シーケンス制御実技試験2級・3級が実施されました。

2級の実技試験では本校から11名の生徒が受検しました。高校生が11名受検するのは石川県では初めてです。シーケンス制御は機械制御の基本で、この資格は多くのものづくり企業で嘱望されている資格です。生徒たちは毎日放課後お互いに教えあいながらこの試験に臨みました。例年、難易度が増している問題を制限時間ぎりぎりまで取り組んでいました。この後、1月25日に学科試験とペーパテストを受検し、3月8日の合格発表を待ちます。

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1/17 規範意識週間全校発表

 本校では、学期に一回、規範意識週間があります。相手を思いやる心や社会のルール・マナーを守る等の規範意識を身につけることを目的として、朝の時間にテーマにそった読み聞かせを行い、それについての自分の意見をまとめ、発表を行っています。

 3学期のテーマは「あいさつ」です。各クラスで読み聞かせを聞き、自分の考えをまとめます。最終日は全校生徒の前で、自ら挙手をして自分の意見を原稿を見ずに発表します。今回も多くの生徒が勇気を出して発表してくれました。

本当に頼もしい生徒達です。

    

 

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1/15 機械システム科内課題研究発表会

 1月15日(水)に機械システム科内課題研究発表会が行わました。

 今年度の発表テーマは以下の通りです。

  1、FRPの研究(木村、高橋、竹内、達)
  2、レーザー加工機を用いたものづくり(奥村、亀田、浜田、廣瀬)
  3、ロボコンコース作製・ものづくり(木地、長尾、古迫、吉田、渡辺)  

  4、高等学校ロボット競技大会ロボット製作(竹谷、谷口、寺、前田、松舘)
  5、技能検定2級取得に向けて(岡田、中弥、山下)
  6、早押しボタンの製作(大葭原、幸地、髙野、中井、中谷、宮内)

  7,ソーラーラジコンカー・マイコンカーの製作(梨田、平田、平野、松浦、馬村、宮古、宮本)

 素晴らしい発表ばかりでした。工夫と苦労の跡が見え、さらにユーモアも盛り込みながら、堂々と発表していました。

 後ほど、各発表の動画をUPするので、楽しみにしていてください。

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1/14 建設・デザイン科内課題研究発表会

 1月14日(火)に建設・デザイン科内課題研究発表会が行わました。

 今年度、建設・デザイン科では「能登復興」を全体のテーマとし、コースの垣根を越えて構成された6班で課題研究に取り組みました。発表テーマは以下の通りです。

  1、仮設住宅の住みやすさと居心地の良いデザイン(山寺、酒井、儘田)
  2、能登の復興応援グッズの制作(寺井、森)
  3、災害時における安心・衛生を守るお風呂開発の挑戦(平野、野口、小梶、濱、竹内、岡山)  

  4、さいんぼ~ど(曽我、谷口、森功)
  5、いざというときに役に立つ防災水槽(河邉、堅田、川口)
  6、おもちゃのチャチャチャ~子どもの笑顔を守り隊!~(吉田、三津田、春木、岡田、伊、加藤、茶畑)

 3年生はそれぞれ、研究の成果を発表し、1・2年生は熱心にメモをとりながら先輩方の発表を聞いていました。

 後ほど、各発表の動画をUPするので、楽しみにしていてください。

 

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1/7 校内かるた大会

 羽咋工業高校の伝統行事である「第53回 校内かるた大会」が行われました。昨年は地震の影響で開催できなかったので、1・2年生にとって初めての行事です。

 各学年、チーム対抗戦で百人一首の札を取り合いました。札を見つめる選手たちは真剣な表情で、寒さを忘れて白熱し、新しい年の幕開けにふさわしい大会となりました。優勝チームの中には、上の句を聞いて素早く下の句を取る選手も見られ、応援していた生徒たちの注目を集めていました。とても楽しい1日でした。

  

  

  

         

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