学校日誌
3/24 技能検定シーケンス制御2級7名合格しました。
令和6年度後期技能検定でシーケンス制御2級技能検定に7名合格しました。
機械システム科2年生
大橋 玲央 茶畑 凌太郎 福島 樹利
前多 絢斗 山田 琉希斗 吉野 航平
機械システム科3年生
梨田 柊
技能検定は国として技能を証明する国家検定で、シーケンス制御は機械を制御する基本的で最も一般的な制御方法です。2級技能士は中級技能士として認定され、高校生が一度に7名も合格するのは初めてです。試験内容は実際に機械と配線し、ラダープログラムと呼ばれるプログラムを課題に沿ってプログラムする実技試験とシーケンス制御に関する学科問題でともに合格点ラインを超えた場合、合格となります。
生徒たちは実習と放課後補習で共に教えあいながら課題を通して考え学びました。
3/19 柔道剣道卓球バドミントン大会
3月19日(水)に柔道剣道卓球バドミントン大会が行われました。コロナや地震等の影響でここ数年開催できていなかったので、久しぶりの開催となりました。
男子は柔道と剣道、女子は卓球とバドミントン、それぞれの競技でクラスが一丸となって競技し、応援していました。結果は以下の通りです。
【柔道】
1年 軽量級 優勝 12H 徳間晃之介
重量級 優勝 11H 坂下 弘翔
団体戦 優勝 12H Aチーム
2年 軽量級 優勝 22H 岩城 渚人
重量級 優勝 22H 橋本 啓汰
団体戦 優勝 23H
【剣道】
1年 個人戦(4名参加) 優勝 12H 竹口 葉生
団体戦 優勝 11H Bチーム
2年 個人戦(12名参加) 優勝 22H 片原 季規
団体戦 優勝 22H Aチーム
【卓球】
優勝 2年生 Aチーム
【バドミントン】
優勝 1年生 Bチーム
3/24 離任式
3/24(月)嬉しい季節でもあり、寂しい季節でもある春です。本校からこの度の人事異動で3名の教職員が異動になりました。
電気科 瀧川 明生 先生
建設デザイン科 勝間 瑞樹 先生
事務職員 岡島 順子 さん
感動の話で、会場のみんなは胸が熱くなりました。
教職員の皆様には、異動先でもお体ご自愛くださるよう祈念しています。
3/21 技能検定 高校優勝報告
3/21(金)令和6年度後期技能競技大会(高校生部門)入賞者の報告が校長室で行われました。
成績は下記のとおりですが、機械検査作業3級1位の水口君は、野球部の選手で毎日部活動も精一杯行う中、時間を見つけては練習、加えて部活動が終わってからも作業の練習や補習を行っていました。すごい頑張りです。
県内で上位に入ることも大変なので、本当によくやってくれました。
どの生徒も県内に誇る成績を成し遂げ、それぞれの顔は自信に満ちあふれていました。将来は就職が非常に有利になるとともに、一生この資格が自分を守ってくれるでしょう。資格を取ると給料もアップすることもあるそうですし。(^_^)
普通旋盤作業 3級 第2位 1年機械システム科 大津克仁
機械検査作業 3級
優 勝 2年機械システム科 水口新太
第2位 山口嘉月
第3位 山本優大
第3位 3年機械システム科 岡 羚音
大工工事作業 3級 第2位 2年建設デザイン科 左藤 理子
3/18 図書館に彩りを!本のPOP制作【デザインコース】
2年生デザインコースのデザイン実践の授業風景です。
今回の授業では、POP広告クリエーター技能審査検定で培った技能を生かし、「先生たちのおすすめの本」のPOP広告を作成しました。見た人が「読みたい!」「気になる!」という気持ちになるよう頑張って作りました。本とPOP広告は図書館前の廊下に展示してあります。
春休みにぜひおすすめの1冊を読んでみてください
3/18 プロジェクター贈呈式(上田鍍金株式会社より)
3/18(火)志賀町の上田鍍金株式会社から学校に必要な物品を寄贈したいと話をいただき、視聴覚室のプロジェクターが古く不備が起きてきたため、最新式のプロジェクターを寄贈していただきました。
上田鍍金株式会社は、地域貢献活動としてこれまでも老人ホームに車いすを寄贈したりと、地域の健全な発展と共存を目指した活動をされておられます。
このプロジェクターを活用し、生徒のプレゼン能力の向上や、映像を使っての教育活動、研修・会議の効率化に努めたいと考えています。
上田鍍金株式会社代表取締役社長 上田大輔 様より、現品を校長室でもらい受けました。下がその写真です。
本当に有り難うございました。大切に使わせていただきます。
3/18 柔剣道大会に向けて練習中
3/18(火)今、柔剣道大会に向けて1・2年生は熱心に授業に取組んでいます。
12Hの授業を見学に行きました。1年生なのでまだまだ未熟な動きと技ですが、気合いだけはしっかり入っていました。明日の大会ではベストを尽してください。
3/18 令和6年度 進路状況 – 就職内定率100%を達成!
本校では、令和6年度も生徒一人ひとりが希望する進路を実現しました。
就職内定率:100%
進路希望状況:就職希望 約8割、進学希望 約2割
専門分野での学びを活かし、多くの生徒が希望の企業への就職を決めました。石川県内企業を中心に600件を超える求人をいただき、多くの企業様から本校生徒の元気の良さや実直さを評価いただいております。
また、進学希望者もそれぞれの目標に向かって、大学や専門学校などへの進学を果たしました。
羽咋工業高校では、進路指導にも力を入れており、生徒の夢の実現を全力でサポートしています。
3/17 羽咋市おみやげコンテスト 準グランプリ入賞!
羽咋市にマッチした愛される羽咋市新定番お土産のコンテストに応募しました。
羽咋工業高校では、美術の授業の時間に1年生74名が応募し、
機械システム科 大橋 航輝 さん(UFOサイダー)が準グランプリに選ばれました
審査員の方から「斬新なアイデアに加え、覚えやすいネーミングと一目で羽咋市のおみやげだと分かる見た目が良かった。」と講評されていました。
写真は、表彰式の様子とおみやげのアイディアです。
この記事は、3/16(日)の北國新聞の「石川北」の紙面にも大きく掲載されています。ぜひ読んでください。
3/10 大船渡火災への募金活動
3月7日、10日に先日発生した大船渡や陸前高田地方を中心とした山火事に対する募金を生徒会中心に行いました。
本校は2年前に野球部が東北地方を訪れ東日本大震災の被害について学んだり、高田高校や大船渡高校と練習試合を行うなど交流がありました。
今回2日間集まった募金(約10万円)が少しでも被害に遭われた方々の力になればと思います。
ご協力いただいた、生徒保護者の皆様ありがとうございました。
また2024年1月1日に発生した能登半島地震では県内外からたくさんの支援をいただいました。ご支援いただいた皆様本当にありがとうございました。
3/4 令和6年度全国選抜 壮行式
壮行式が行われ、全国高等学校選抜大会に出場する柔道部、相撲部の選手たちに全校生徒・職員でエールを送りました。緊張やプレッシャーもあるかもしれませんが、自分の力を信じて、精一杯挑戦してきてください。チーム羽工一丸となって応援しています!
3/3 卒業式挙行
3/3(月)本校第1体育館で第61回卒業証書授与式が挙行されました。
本日はあいにくの雪模様になりました。いるかの「なごり雪」のような卒業式でした。
卒業生の立派な姿と、言葉、動作に胸を打たれ、この3年間のコロナ過から震災が走馬燈のように、参列者の頭に巡っていました。
卒業証書授与 機械システム科 代表 古迫巧名
電気科 代表 森 健真
建設・デザイン科 代表 茶畑 涼
3年間皆勤 代表 竹内大介
送辞 在校生代表21H 前多 絢斗
答辞 卒業生代表 前田蒼空
退場の際、各クラスから保護者へ感謝の言葉がありました。
卒業生の前途に幸多かれと祈念します。
羽工バンザイ!
2/18 石川県課題研究発表会で堂々発表!
2/18(火)金沢市立工業高校で標記の発表会があり、本校3年電気科の生徒が立派に発表しました。
今年は、各科(機械システム科、電気科、建設・デザイン科)内で優秀な発表を選出し、さらに1/23の羽咋高校との合同発表会で全校の投票により選び抜かれた精鋭の発表です。
やはり、本校の生徒の発表はプレゼン能力が高い。内容も何度もブラッシュアップされ、教科書に無い内容を自分たちでネットを使いながら研究したものなので、聴衆の注目を集めました。
来年は 現2年生の出番です。先輩を追い越してくださいね。(^_^)
2/11 3年生を送る会
在校生が卒業生に感謝の気持ちを表すための「3年生を送る会」が行われました。
校長先生と、生徒会長からの挨拶の後に、在校生代表の生徒から卒業生代表に「記念品」が贈呈されました。生徒会の生徒たちが企画したゲーム「まずいの食べてるのは誰でしょうゲーム」を楽しんだあと、在校生全員で先輩たちに「ありがとう」の歌のプレゼントがありました。全員肩を組んで歌っていました。また、各部活動からのメッセージ動画を上映し、3年間の思い出を振り返りました。最後に、在校生全員で長いアーチを作り、3年生たちはそのアーチをくぐって退場しました。
3年生の数名は、泣いて、涙をハンカチで拭っていました。
3年生のみなさん、卒業式の日までの間、在校生からの思いを受けとめ最後まで羽工生としての自覚を持ち過ごして欲しいと思います。そして、在校生のみなさんは3年生がいなくなるので寂しい気持ちもありますが、3年生の思いを引き継ぎ、この羽咋工業高校を盛り上げていってほしいです。
【記念品贈呈】
【生徒会企画】
【動画上映】
【退場アーチ】
1/30 出前授業(羽咋中学校) 電気科
1月30日(木)羽咋中学校2年生5名に電気工事作業の基本について出前授業を行いました。
中学生は器用に配線の被覆をむいたり、曲げたりをしてランプレセクタブルやスイッチの配線を
行い、最後にLED電球を点灯させる実習を行いました。意外と簡単な部分もあり最後に点灯した時には
笑顔で喜んでいました。
2月2日 羽咋市長と語る会
2月2日10:30から羽咋市長を語る会が行われました。
本校から6名の生徒が参加しました。
高校生の目線から見た羽咋の魅力や課題などを話し合いました。
活発な意見交換が行われました。
1/30 旋盤実習(工業技術基礎機械システム科1年生)
機械システム科では1年生の工業実習で普通旋盤・ガス溶接・測定・シーケンス制御の実習を行います。
今日の旋盤実習では100分の1ミリの精度で切削する実習を行いました。
初めは加工手順やマイクロメータの測定に戸惑っていましたが、何度か繰り返し加工してゆくと作業も慣れてきてほとんどの生徒がめざした寸法内に収まるように加工できました。
1/29 出前授業(中能登中学校)機械システム科
1月25日(火曜日)中能登中学校2年生48名にmicrobitを使ったマイクロコンピュータ制御を使って出前授業を行いました。ブロック言語を使ってLEDを点滅させたり、音楽を鳴らしたりしました。
中学生はプログラムを理解して、思い思いにプログラムを作って楽しく遊びながら学習しました。
1/28 北信越高等学校新人体育大会壮行式
壮行式が行われ、北信越高等学校新人体育大会に出場するラグビーフットボール部、剣道部の選手たちに全校生徒・職員でエールを送りました。
選手のみなさん、自分の力を信じて、悔いのないように全力で戦って下さい。応援しています!
1/28【youtube限定公開】羽咋・羽咋工業 探究・課題研究合同発表会で発表した生徒の慰労
1/28youtube限定公開しました。生徒 保護者のみの限定ですから、配信メールを確認して下さい。
1/23の羽咋工業・羽咋高校合同発表会で各科代表から発表した生徒たちに、学校長より慰労と感謝がありました。
全校生徒の投票で、電気科の発表が優秀だったため、県の工業高校課題研究発表会に本校代表で出場することになりました。県の工業高校生に本校の素晴らしさを伝えてください。期待してます。
さらに、先日の合同発表会の内容をYoutubeで限定配信するので、生徒・保護者は学校からのメール配信に注意してください。
発表班・生徒は以下のとおりです。(敬称略)
機械システム科
レーザー加工機・TIG溶接の研究(奥村、亀田、浜田、廣瀬)
電気科
ゲーム開発によるプログラミング学習(西塔、多々見、元屋、永田、山口大)
建設・デザイン科
仮設住宅の住みやすさと居心地の良いデザイン(酒井、儘田、山寺)
また、恒例となった中華まん 2個 も贈呈されました。
1/21 金融経済教育セミナー(1年生対象)
1年生を対象に、金融経済教育セミナーが行われました。講師に本校卒業生の坂井 太貴 氏(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)をお招きし、「生活設計・家計管理」についてお話して頂きました。社会人になる前の早い段階での金融教育により、金融リテラシーの向上とともに実生活に活かし、消費者としてトラブルを回避できる力を身に付けることを目的としています。
クイズ形式などを取り入れ、とても分かりやすく説明して頂きました。生活するために必要なお金を確保しながら、将来のためやリスクに備える貯蓄をしていくことが大切であることを学びました。貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました。
1/21 科内課題研究発表会 校長賞を授与
1/14から行われた科内課題研究発表会(機械システム科:1/15、電気科:1/17、建設・デザイン科:1/14)で、惜しくも各科代表を逃したものの、優れた研究や発表に秀でていると学校長が認めた研究班に校長賞が贈られました。
校長賞を授与された班は以下のとおりです。(敬称略)
機械システム科
技能検定2級取得に向けて(岡田、中弥、山下)
電気科
IOT機器の研究を通じた学びと成長(小川帆、北野、久保、髙橋 田村、平田、前田、森、若部)
建設・デザイン科
おもちゃのチャチャチャ~子どもの笑顔を守り隊!~(伊、岡田、加藤、茶畑、春木、三津田、吉田)
また、賞状のほかに副賞として中華まんが贈られました。
蒸したての中華まんはとても熱そうでしたが、あなたたちがこの課題研究や羽咋工業で過ごした3年間に傾けた情熱はそれよりも何倍も熱かったものと思います。
これからも羽工生として培った情熱と粘り強さを忘れないでください!
1/18~ ラクナ羽咋に課題研究発表を展示
1/18(土)から1週間の間、ラクナ羽咋の1階エントランスホールで、本年度の課題研究発表の展示を行っています。ぜひ、皆さん実際に行ってご覧ください。
課題研究は3年生が週3時間を年間通じて、工業に関する課題を発見し、工業に携わる者として独創的に解決策を探究し、科学的な根拠に基づき創造的に解決する力を養うこと、さらに、課題を解決する力の向上を目指して自ら学び、工業の発展や社会貢献に主体的かつ協働的に取組む態度を養うことに取組んできました。
先週、各科の科内発表会があり、優秀賞と校長賞が決定しました。優秀賞は、各科の3学年の生徒の投票と先生方の同意で決定し、校長賞は校長が優秀賞の他の発表で優秀なものを選出したものです。
★機械システム科
優秀賞「レーザー加工機を用いたものづくり」奥村、亀田、浜田、廣瀬
校長賞「技能検定2級取得にむけて」 岡田、中弥、山下
★電気科
優秀賞「ゲーム開発によるプログラミング学習」西塔、多々見、永田、元屋、山口大
校長賞「IoT機器の研究を通じた学びと成長」 小川、北野、久保、髙橋、田村、平田、前田、森、若部
★建設・デザイン科
優秀賞「仮設住宅の住みやすさと居心地の良いデザイン」山寺、酒井、儘田
校長賞「おもちゃのチャチャチャ~子供の笑顔を守り隊?」吉田、三津田、春木、岡田、伊、加藤、茶畑
1月23日(木)はいよいよ羽咋高校との合同発表会です。youtube配信するので関係者はお待ちください。
1/18【県初】技能検定シーケンス制御実技試験2級・3級が本校で実施されました。
1月18日(土)本校で技能検定シーケンス制御実技試験2級・3級が実施されました。
2級の実技試験では本校から11名の生徒が受検しました。高校生が11名受検するのは石川県では初めてです。シーケンス制御は機械制御の基本で、この資格は多くのものづくり企業で嘱望されている資格です。生徒たちは毎日放課後お互いに教えあいながらこの試験に臨みました。例年、難易度が増している問題を制限時間ぎりぎりまで取り組んでいました。この後、1月25日に学科試験とペーパテストを受検し、3月8日の合格発表を待ちます。
1/17 規範意識週間全校発表
本校では、学期に一回、規範意識週間があります。相手を思いやる心や社会のルール・マナーを守る等の規範意識を身につけることを目的として、朝の時間にテーマにそった読み聞かせを行い、それについての自分の意見をまとめ、発表を行っています。
3学期のテーマは「あいさつ」です。各クラスで読み聞かせを聞き、自分の考えをまとめます。最終日は全校生徒の前で、自ら挙手をして自分の意見を原稿を見ずに発表します。今回も多くの生徒が勇気を出して発表してくれました。
本当に頼もしい生徒達です。
1/15 機械システム科内課題研究発表会
1月15日(水)に機械システム科内課題研究発表会が行わました。
今年度の発表テーマは以下の通りです。
1、FRPの研究(木村、高橋、竹内、達)
2、レーザー加工機を用いたものづくり(奥村、亀田、浜田、廣瀬)
3、ロボコンコース作製・ものづくり(木地、長尾、古迫、吉田、渡辺)
4、高等学校ロボット競技大会ロボット製作(竹谷、谷口、寺、前田、松舘)
5、技能検定2級取得に向けて(岡田、中弥、山下)
6、早押しボタンの製作(大葭原、幸地、髙野、中井、中谷、宮内)
7,ソーラーラジコンカー・マイコンカーの製作(梨田、平田、平野、松浦、馬村、宮古、宮本)
素晴らしい発表ばかりでした。工夫と苦労の跡が見え、さらにユーモアも盛り込みながら、堂々と発表していました。
後ほど、各発表の動画をUPするので、楽しみにしていてください。
1/14 建設・デザイン科内課題研究発表会
1月14日(火)に建設・デザイン科内課題研究発表会が行わました。
今年度、建設・デザイン科では「能登復興」を全体のテーマとし、コースの垣根を越えて構成された6班で課題研究に取り組みました。発表テーマは以下の通りです。
1、仮設住宅の住みやすさと居心地の良いデザイン(山寺、酒井、儘田)
2、能登の復興応援グッズの制作(寺井、森)
3、災害時における安心・衛生を守るお風呂開発の挑戦(平野、野口、小梶、濱、竹内、岡山)
4、さいんぼ~ど(曽我、谷口、森功)
5、いざというときに役に立つ防災水槽(河邉、堅田、川口)
6、おもちゃのチャチャチャ~子どもの笑顔を守り隊!~(吉田、三津田、春木、岡田、伊、加藤、茶畑)
3年生はそれぞれ、研究の成果を発表し、1・2年生は熱心にメモをとりながら先輩方の発表を聞いていました。
後ほど、各発表の動画をUPするので、楽しみにしていてください。
1/8 校内かるた大会の動画
校内かるた大会の様子を動画で紹介しています。ぜひ見てください!
注意:音が出ます。
1/7 校内かるた大会
羽咋工業高校の伝統行事である「第53回 校内かるた大会」が行われました。昨年は地震の影響で開催できなかったので、1・2年生にとって初めての行事です。
各学年、チーム対抗戦で百人一首の札を取り合いました。札を見つめる選手たちは真剣な表情で、寒さを忘れて白熱し、新しい年の幕開けにふさわしい大会となりました。優勝チームの中には、上の句を聞いて素早く下の句を取る選手も見られ、応援していた生徒たちの注目を集めていました。とても楽しい1日でした。
12/27 バスケットボール交流会の動画
バスケットボール交流会の動画です!
見てください!
12/20 校内バスケットボール交流会
バスケットボール交流会が行われました。
各学年ごとに試合を行い、競技を楽しむ中で、クラスの仲間との団結を深めることができました。
生徒は2ヶ月間体育の授業でバスケットボールを学習しており、日頃の技術と団結の成果をあらわす時でした。
「ウオーッ」とか「キャー」とか声援とか、非常に盛り上がりました。
本校の生徒は、行事ごとも大好きで、心の底から楽しんでいることがよくわかりました。先生方も、皆の素直な表現が大好きです。
良い学校です(^_^)
18/19 家庭科 【防災調理】実習!
12月13日(金)からの1週間。家庭科を履修しているそれぞれのクラスで調理実習を行いました。
調理は「防災調理」をテーマにカレー作りに挑戦しました。
上手にできた人、失敗した人様々ですが、今回の実習内容をこれからの生活に生かしてくれることを期待しています。
12/18 課外授業~デザインコース3年生~
12月18日㈬に課外授業が行われました。金沢21世紀美術館での鑑賞授業です。
作品を鑑賞することで作品に対する理解を深め、美的感覚を磨き、自分自身の感性や思考力を高めることを目的としています。
12/19 授業の様子・作品~デザインコース3年生~
「デザイン材料」という授業にて、作品制作を行いました。
ひなたぼっこという太陽の光で乾燥させると陶器風(セラミック)の質感になる粘土を用いて、それぞれのテーマに合わせたブローチを制作しました。
デザインコース3年生、7名の個性豊かで楽しい作品です
12/17 コースに分かれて初めての実習~建設・デザイン科1年生~
建設・デザイン科1年生が、初めて各コースに分かれて実習を行いました。
【建築コース】
【土木コース】
【デザインコース】
これから3年生になるまで、それぞれのコースで知識・技術を身につけ、大きく成長してくれることを期待しています
12/12 後期技能検定放課後補習(機械システム科)
機械システム科では
普通旋盤3級9名
機械検査3級7名
シーケンス制御3級4名、2級11名
合計31名の生徒が後期技能検定を受検します。放課後補習を行っています。部活動が終わってから補習を始める生徒もいて生徒たちは合格目指して頑張っています。
12/10 先輩と語る会
1、2年生を対象に、『先輩と語る会』が行われました。
この会は、就職試験や進学試験を終えた本校3年生が、進路実現のために努力したことや気を付けたことなどを後輩に語るものです。
6名の3年生が進路先を決めた理由や、実際の筆記試験・面接試験の具体的な内容、また、これまでの経験を踏まえ、これからの高校生活でやるべきことなど、様々なアドバイスを語ってくれました。
ある有名企業に内定をいただいた生徒は、就職試験に向けて平日3時間の勉強をしたこと、主将としてチームメイトをまとめたためコミュニケーション力が向上したこと等を話してくれました。ある先輩は今すぐにでも勉強を始めた方が良いとか、資格は沢山取得した方が良いとか、面接対策のための方策とか話してくれました。大学関係では、親の負担を減らすため授業料を少しでも安くしようと特待生になる目標を立て猛勉強をした話をしてくれました。最後に、後輩の質問にも丁寧に答えてくれ、充実した中身だったので、時間が大変短く感じました。
1、2年生は、先輩の声をしっかり受け止め、自分の心に火を点けてください。先輩方のように、やらされるのでなく、自分でやる気を起こしてください。
大変貴重な話をしてくれた3年生6名、ありがとうございました。
12/7いしかわ海外留学フェア 2年山本莉子さん発表!
12/7(土)石川県地場産業振興センターで標記の発表会が開催され、本校2年建設デザイン科デザインコースの山本莉子さんが発表されました。
この発表はいしかわ高校生グローバル人材育成推進事業 トビタテ!留学JAPANの企画で、県内の高校生約40名が海外に2週間から4週間留学し、現地で語学研修、探究活動、アンバサダー活動の成果を公開するものです。
山本さんは、夏休みにオーストラリアに一人で留学し、「メルボルンから学ぶ千里浜の保全活動」をテーマに現地で現地の方に聴き込みをチャレンジし、海岸がゴミ0になるよう探求してきました。更に、現地の方に日本のピアノを披露したり、弓道を説明したり、日本の文化を広めてきました♪
プレゼンは堂々とし、原稿を全く見ずに、聴衆の目を見ながら、わかりやすい発表でした。スライドもわざわざ手書きのものを作成し、工夫されていました。教育次長の塩田さんも莉子さんに質問して、きちんと回答していました。多くの質問に対してきちんと自分の言葉で答えていました。
他校の生徒の発表も、どれも素晴らしく、堂々としており、大人のプレゼンよりも遥かに上手なものが沢山見れ、若者の逞しさとチャレンジ精神の尊さ、自立心が伝わってきました。
世界各地へはどの生徒も1人で飛行機に乗り、乗り継いで行ったそうです。言葉も何とか伝えよう、現地の人も伝えようとしており、伝わるそうです。国は、オーストラリア、カナダ、マルタ島、イギリス、カンボジア他。
どの生徒も本当に感心しました!
頼もしい^_^
生徒の可能性を小さく見積もってしまっているのは、狭い了見の大人かもしれません。
この経験で、自分に自信が持てるようになり、また留学したいと思うようになる生徒が多いそうです。
ぜひ本校の生徒達も、ここに集まった高校生に負けず、何事にも自ら挑戦して、自立していってほしいと強く思いました。
日本の若者が、海外に旅立ち、世界を知り、自分の可能性を無限に広げるよう応援したいと思います!
12/2・3 救急法講習会(職員対象)
12月2日(月)・3日(火)に職員を対象とした救急法講習会が実施されました。羽咋消防署の方にお越しいただき、AEDも含めた心肺蘇生法の説明と実技を行いました。万が一に備えた知識や技術を習得することはとても大切です。救急車が到着するまでに迅速な救命措置を行うことが不可欠であることが理解できました。
本校では、先週2台目のAEDを配備することができました。1台目は職員玄関、2台目はA棟から第1体育館への渡り廊下に配備しました。使用しないことが一番ですが、備えることについては万全にしたいと考えています。
11/27日本体育大学集団行動 トップレベルコーチの指導
令和6年11月27日(水)13:00~15:00に羽咋工業高校第2体育館で、標記の指導を本校生徒の希望者30名が受講しました。生徒は運動部を中心に、女子マネージャーも一緒に参加しました。
これは、日本体育大学連携推進事業として石川県と日本体育大学が連携し、指導者の招聘や研修会の開催、学生と生徒の相互交流を行い、学校体育の充実を図るためのものです。
一言。やってよかった(^_^)。
生徒が、本気でやる気で参加し、みるみる生徒の表情と動作、そして考え方が変わってきたことが伝わってきました。生徒は本当に楽しそうで、真剣で、やらされていませんでした。
この講習を選んで受けた生徒は、幸せ者です。先生から大きな宝をもらったと思います。
講師は、集団行動のトップ指導者 日本体育大学管理部副部長 大海二朗 様です。テレビやyoutubeの集団行動の動画をご覧になればその凄さと素晴らしさ、感動が伝わります。
最初、本校生徒でこの短時間ではできないだろうと予想していました。
事実は否。驚きの連続。普通2時間かかってもできないことが、5分でできるようになりました。
奇跡? いや。 これがトップ指導者が起こす現実!
圧倒的な指導技術は、これほどまでに初めて会った人間を変えるできることができるのです。
下の動画を見てください。
今後は、体育やいろんな場面でこの指導を生徒に活かしていきたいと思います。さらに、参加した生徒はこの経験と考え方を、学校生活・授業・部活動に必ず活かしてくれるでしょう。
このような機会を与えていただいた日本体育大学と馳知事と教育委員会事務局に深く感謝いたします。
ありがとうございました。 (校長)
11/21宝達中学校出前授業
11月21日(木)に宝達中学校で出前授業を行いました。電気科は電気工事の体験を行いました。ランプを点灯させる回路を工事して、実際に光らせました。
11/20 宝達中学校出前授業
11月21日(金)宝達中学校で出前授業をしました。機械システム科の出前授業ではマイクロビットでプログラムを作って、全ての方向に自由に動く本校自作のメカナムホイールロボットを動かしました。
11/21超難関!第三種電気主任技術者合格
難関資格である第三種電気主任技術者に電気科3年生の山辺康生が合格しました。国家資格で、発電所や変電所, 工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための資格です。
生徒が自主的に勉強を続け、3回目の挑戦で合格しました。
この資格は、電気関係の仕事の会社では非常に重要な資格で、会社の方が必死に受けていても合格率が10~15%しかありません。ましてや高校生が合格することは非常に希なレベルです。
電気関係の会社は、この資格を持っている人材は欲しくてたまらないそうです。
山辺さんは、2年次から、先生にやらされるので無く、自分でコツコツ授業の合間や、自宅での2時間の勉強を続け、栄冠を勝ち取りました。
資格を取ると給料もアップされるそうです。
ぜひ、能登の電気保安に貢献したいそうです。
本当に、楽しみな若者です。本校の誇りですね。(^_^)
(新聞にも記載されています。)
新聞社取材の風景 於 校長室
11/19 租税教室
本日、6限目に3年生を対象として税理士の清水さんをお招きして租税教室を行いました。
租税教室では、税の意義や種類についての説明を受けたうえで、
模擬選挙というかたちで税の使い道についてワークショップを行いました。
ワークショップの終わりには各クラスのホーム長が
選挙の投票先とその理由について発表しました。
理由もしっかり述べることができており、立派な発表でした。
11/16【同窓会】2024関東総支部総会開催
令和6年11月16日(土)に東京大手町サンケイプラザで関東総支部総会が開催されました。田口喜一郎関東総支部(1回機械)が挨拶をおこないました。次に来賓挨拶では、中越顕治校長、同窓会本部の河崎祐彦会長(6回電気)、関西総支部の上田數義支部長(2回土木)がそれぞれ学校の近況や今後の同窓会についてお話をされました。
その後全員で記念撮影をおこないました。
乾杯は関東総支部土田清作さん(1回機械)によっておこなわれ、非常に和やかな懇親会がスタートしました。懇親会では来賓の越野兵司(旧職員3回建築科担任)さんが、当時の学校の様子や生徒の様子など羽咋工業高校の楽しい思い出話をしていただきました。その後は多くの方から近況報告があり、非常に楽しく、思い出話に花が咲く会となりました。
最後は全員で校歌斉唱をおこない、万歳ではなく「元気で長生きするぞ!!」で会を締めくくりました。参加されていたみなさんが笑顔で素晴らしい会となりました。
盛大な会となりました。同窓生皆様の益々のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。今後とも羽咋工業高等学校同窓会活動のご協力をお願いいたします。
11/14 共同募金運動ポスターコンクール入賞!(建設・デザイン科デザインコース2年生)
令和6年度共同募金運動ポスターコンクールで建設・デザイン科デザインコースの2年生の作品が入賞しました。
応募点数108点の中から見事3名が入賞!素晴らしいです!凄いです!
石川県知事賞 2年 勝田 朱佳
石川県教育委員会賞 2年 長浜 凛
石川県共同募金会会長賞 2年 森 月海
11/13 感謝状授与 七尾税務署長より
11月13日(水)七尾税務署長の高畑さんが来校され、「税に関する高校生の作文」へ本校が積極的な応募したことに対し、感謝状を授与されました。
本校の生徒の多岐にわたる活動に対し賞状等をいただくことは、校長として嬉しいことですね(^_^)
11/12 人権教育講話
11月12日(火)、1年生を対象とした人権教育講話を行いました。
講師は金沢弁護士会 北村 勇樹 氏をお招きし、「複雑化する社会をどう生きるか」と題してお話しを伺いました。
真実はひとつではなく見方によって変わること、他人事ではなく自分事として考えることなど、生徒にとって大切なものの考え方を教えていただきました。
生徒はこの講話をきっかけに、SNSやインターネットとの関わり方を是非考えて欲しいです。
11/2『高校生のモノづくり講演会』
2024/11/2 『高校生のモノづくり講演会』 石川県鉄工機電協会主催「いしかわ教育ウィーク」中の11月2日(土)、鉄工機電協会主催の「高校生のモノづくり講演会」が、全生徒・教職員・保護者の方を対象に開催されました。
講師に 石川メッキ工業株式会社 専務取締役 鴻野 健太郎 氏 及び 石川サンケン株式会社 働き方改革推進課 人事係長 野村 裕樹 氏をお招きし講演して頂きました。
演題:「 ”製造業で働く”とは? ~サプライチェーン合同講演~ 」
講師のお二人からは、製造業における実情を生徒にわかりやすく、ユーモアも交えて講演していただき、生徒も真剣に聴講していました。それぞれの会社の視点から、大企業・中小企業で働くメリット・デメリットについて、製造業で働く楽しさや可能性について、また製造業のワークバランスの良さなど、現場で働く若者のリアルな声を交え、生徒たちに分かりやすく話されました。生徒にとって、製造業だけではなく多くの選択肢があるものの、どこを選ぶにせよ、その中から「自分の人生で一番大切にしたいものは何か」を考え進路を決めることが重要であると、大切な教訓が得られたと思います。最後の質疑応答でも時間の限り生徒の質問にご回答いただき、参加した生徒、教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりました。お話しいただき本当にありがとうございました。
11/2 PTA研修会~レジリエンスについて~
「いしかわ教育ウィーク」中の11月2日(土)、PTA研修会として「レジリエンスについて」の講演会が、教職員・保護者の方を対象に開催されました。
講師に 羽咋工業高校スクールカウンセラー 山谷 文彦 氏をお招きし講演して頂きました。ストレスに負けない心を作るために、レジリエンスについての理解を深め、ストレスに対す対応の仕方を、専門的な立場から具体的に分かりやすくお話して頂きました。お忙しい中、講演して頂き本当にありがとうございました。また、参加して下さった保護者の皆様もありがとうございました。