学校日誌
12/3 ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会壮行式
12月3日(水)に壮行式が行われました。ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会に出場するコンピューター部の31H吉野さん、嶋田さん、片岸さんに全校生徒・職員でエールを送りました。
緊張やプレッシャーもあるかもしれませんが、最後まで諦めず自分の力を信じて、精一杯挑戦してきてください。チーム羽工一丸となって応援しています!
12/3 表彰伝達式
12月3日(水)、表彰伝達式が行われました。多くの生徒が表彰されたことは大変喜ばしいことです。生徒たちの日々の努力の成果が表れています。
【表彰されたのは以下のみなさん】
野球部:石川県高等学校野球連盟 優秀選手 32H池田光斗
弓道部:石川県高等学校新人体育大会 団体男子 第4位
個人男子 第4位 12H今井悠斗
剣道部:石川県高等学校新人体育大会 男子団体 優勝
個人男子 準優勝 23H油野夏暢
柔道部:石川県高等学校新人体育大会 個人男子 第2位 21H清水嵩翔
女子個人 優勝 23H山森陽菜
ヨット部:石川県高等学校新人体育大会 男子420級 優勝 21H岡島楓季
12H岡山廉
第2位 22H川島琉翔
12H網拓海
第3位 23H飴谷夢真
11H岡田和弥
男子ILCA6級 優勝 21H岡島楓季
第2位 11H岡田和弥
第3位 12H岡山廉
女子420級 優勝 13H今村美憂
13H中嶋さと
女子ILCA6級 優勝 13H今村美憂
第2位 13H中嶋さと
コンピューター部:ジャパンマイコンカーラリー北信越大会 camera class 第2位 31H茶畑凌太郎
第3位 31H嶋田拓海
写真部:石川県高等学校文化連盟写真部門 優秀賞 23H中村絢音
佳作 23H津田ひなの
測量部:石川県高等学校測量技術コンテスト 優良賞 33H舛岡優樹・畠中徹平・村井芽衣・黒田咲智
デザインコース:石川の農林漁業まつり広報図案コンクール 準特選 23H木村小雪
入選 23H高下佑里
共同募金運動ポスターコンクール 石川県知事賞 23H宮本皐月
石川県教育委員会賞 23H中塚由奈
石川県共同募金会会長賞 23H松坂美久
優秀賞 23H松館明宏
家族川柳作品コンクール 優秀賞 11H松永騎空
13H畑山結宇
21H坂下弘翔
22H若平一悟
33H黒田咲智
33H舛岡優樹
石川県小中高生短歌大会 佳作 32H小林心栞
12H中泉創
13H中嶋さと
石川県県民運動推進本部主催 青少年ボランティア賞 生徒会
12/1~2 救急法講習会(職員対象)
12月1日(月)・2日(火)に職員を対象とした救急法講習会が実施されました。羽咋消防署の方にお越しいただき、AEDも含めた心肺蘇生法の説明と実技を行いました。万が一に備えた知識や技術を習得することはとても大切です。救急車が到着するまでに迅速な救命措置を行うことが不可欠であることが理解できました。
本校では2台のAEDを配備しています。1台目は職員玄関、2台目はA棟から第1体育館への渡り廊下です。
11/8~9 2026マイコンカーラリー北信越大会
令和7年11月8日(土)・8日(日) 富山県 不二越体育館で行われた「2026マイコンカーラリー北信越大会」に本校から18名出場しました。
【大会の様子(動画)ベーシッククラス 3年吉野航平2年大津克彦】
大会結果は、アドバンスクラス1台完走。ベーシッククラスは11名全員予選完走し、決勝レースで勝ち上がり4位で全国出場権獲得、カメラクラスは完走マシンが僅か7台でしたが、本校は2,3,4位と3台完走し、全国大会出場権を2名獲得しました。
【大会の様子(動画)ベーシッククラス 決勝レース 3年吉野航平】
ベーシッククラスは3年機械システム科吉野航平が、カメラクラスは機械システム科3年嶋田拓海、片岸大護が令和8年1月10日、11日に北海道登別市、日本工学院北海道専門学校体育館で開催される「ジャパンマイコンカーラリー2026全国大会」に北信越代表として出場します。
【大会の様子(動画)カメラクラス 機械システム科 3年茶畑凌太郎 2年 橋本在成】
生徒たちは毎日放課後各自のマシンを調整し、万全の状態で北信越大会に臨みました。昨年度は岐阜県可児工業高等学校で開催された2025全国大会で片岸大護が14位と健闘したので、今年はさらに上位入賞を目標に新たにマシンを設計・製作し、プログラムの改良を行っています。
11/23 後期生徒会 リーダー研修を実施!
11月23日(日)に、後期生徒会リーダー研修を実施しました。
後期生徒会執行部員と、学校運営に興味を持つ1年生有志が参加し、チームの結束力、企画力、そして表現力の
底上げを目的として様々なプログラムに取り組みました。
【研修内容】
午前: 互いの「殻を破る」ことを目指したアイスブレイクや、自由な発想を促すアイデア出しの研修を行い、
積極的に意見を出し合う土台を作りました。
午後: キャンドルサービスを模した形式で、チームとしての結束力を高める取り組みを実施。その後、研修全体
を振り返り、後期活動への決意を新たにしました。
この研修を通じて培った力を活かし、後期生徒会はより主体的に、活発に活動を進めてまいります。
11/13 海岸清掃ボランティア
本日(11月13日)昨日の石川健民運動青少年ボランティア賞の受賞した次の日に、
隣接する釜屋海岸の清掃ボランティア(あと校舎内落ち葉拾いも)を実施しました。
多くの生徒と教職員が協力し、たくさんのゴミを回収することができました。
「40年以上の継続」という伝統を守り、地域に貢献する活動をこれからも大切に続けてまいります。
参加した生徒、職員の皆さん、お疲れ様でした!
11/12 令和7年度石川健民運動青少年ボランティア賞
昨日(11月12日)、令和7年度石川健民運動青少年ボランティア賞の表彰式に参加しました。
本校は、40年以上にわたり継続してきた釜屋海岸清掃活動が評価され、このたび受賞いたしました。
この賞は本校を含め五つの団体に授与されました。 表彰式では、執行部の生徒が緊張しながらも
大役を立派に務め上げました。 本部長である県知事からは、
「これからもボランティアの輪を広げてください」 とのお言葉をいただきました。
この栄誉を励みとし、今後も地域社会への貢献を続けてまいります。
長年の活動にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
11/12 管工業の説明会 開催
11月12日(水)本校視聴覚室において、標記の説明をお聞きしました。生徒は2年生機械システム科の生徒たちです。
説明をしていただいた方々は県管工事協同組合・七尾市管工事協同組合の6名です。本校のOBがたくさんおられました。
能登半島地震でも水道管の復旧作業に取り組み、断水を解消されたそうです。
これからの管工事業は、
1 なくならない仕事ー「人が生きる限り水が必要」。AIやロボットが発達しても、現場で人が必要ななくならない仕事です。
2 技術が進化して、昔のような力仕事から、今はデジタルを活用した最新技術を使う仕事に変貌。スマート職人として活躍。
と説明がありました。
生徒たちは自分の将来の仕事と、能登の未来をリンクさせて、よく聞いておりました。(笑)
11/11 税に関する作文の感謝状をいただきました&租税教室の開催
本日、七尾税務署より税に関する作文においての感謝状をいただきました。
本年度も100名近くの生徒が税に関する作文を応募しました。
また、6限目のLHの時間帯に税理士の西浦雅人さんをお招きして
租税教室を3年生を対象に行いました。
講演では、税を納める意義や税の使われ方について
専門家の観点から教わりました。
また、人生の先輩として諦めずに
物事に挑戦する大切さについても教わりました。
11/6 【新聞掲載】R7前期技能検定2級合格者
令和7年度 前期 技能検定2級合格者
普通旋盤2級合格者 21H 荒木君、大橋隼君
数値制御旋盤2級合格者 31H 國部君、夛田君、山本君 合格おめでとう
11/5 県暴力団追放県民大会に参加
11月5日(水)、コスモアイル羽咋で行われた石川県暴力団追放大会に全校生徒で参加しました。講演会や、演奏会などが行われ、本校にも感謝状が贈られました。
この大会の主旨は、これから社会に巣立つ若者に対して、匿名・流動型犯罪グループなど「SNSを通じて募集する闇バイトなど緩やかな結びつきで離合集散を繰り返す集団」との関わらないなど、犯罪に巻き込まれないようにするため開催されました。
講演会では、スクールカウンセラーの安永智美さんが講演し、犯罪やいじめの悲惨な事実を知り、私達のこれからの生き方を示すものでした。泣いている生徒や先生方がいました。心に残るお話でした。
さらに県警音楽隊と羽咋高校吹奏楽部の合同演奏も大変すばらしかったです。
参加して良かったと感じています。(^_^)
11/1 教育ウィーク~学校公開~
11月1日(土)から7日(金)のいしかわ教育ウィーク期間に学校公開を行います。
初日の1日(土)には、多くの保護者の方が来校してくださいました。授業参観のほか、高校生のモノづくり講演会や、PTA研修会、学校評価中間報告会が実施されました。
7日(金)まで授業公開が行われていますので、ぜひお気軽にお越しください。
【高校生のモノづくり講演会】
講師:株式会社西野製作所 常務取締役 西野 健吾 氏
【PTA研修会】
講師:羽咋警察署 交通課企画規制係長 木下 越子 氏
10/29 校内マラソン大会
10月29日(木)に第63回校内マラソン大会が行われました。晴天の中、男子は10キロ、女子は6キロを走りました。一人ひとり、練習の成果を発揮し、よく頑張りました!また、交通整理に参加して下さった保護者のみなさま、ありがとうございました。
以下は、男子と女子それぞれ上位3位までと3年連続入賞者の生徒たちです。
男子 1位 21H 谷内 陽人
2位 32H 横山 陸
3位 22H 村岡 健太
女子 1位 23H 宮本 そら
2位 23H 寺井 咲希
3位 33H 得能 綺乃
3年連続入賞(男子20位、女子10位)
32H 小林 心栞
32H 水道 愛奈
32H 横山 陸
33H 畠中 徹平
33H 得能 綺乃
10/22 第2回生徒議会
後期最初の生徒議会が開催されました。
各種委員会、クラス会長、代議員らが生徒会執行部とともに一堂に会し、学校をより良くするための活発
な議論が交わされました。
参加したメンバーからは、学校を「もっと盛り上げていこう!」という熱い想いと、強い責任感が感じら
れました。
議会の最後には、生徒会長の川島くんが「3年生を送る会」について目標をぶち上げました!
「目指すは、3年生に感動の涙を流させる『送る会』にします!」
この熱意とともに、生徒会は全校生徒を巻き込みながら活動を進めていきます。
今後の生徒会活動にご期待ください!
10/15~17 インターンシップ(2年生)
10月15日(水)~17日(金)にインターンシップが実施されました。
地元の企業の方々にご協力いただき、2年生が3日間就業体験をしました。
職業や社会への理解を深め、将来の進路選択に役立てるとともに、社会人としての基礎的な能力やマナーを身につけることを目的としています。生徒たちにとって、大変貴重な経験となりました。
お忙しい中、丁寧にご指導いただいた企業の方々に、深く感謝申し上げます。
10/23 熊本豪雨災害募金活動
熊本豪雨災害 支援募金活動を実施しました
今朝、生徒会執行部による熊本豪雨災害 支援募金活動が行われました。
今回支援を募った全国工業高等学校長協会は、能登半島地震の際、
本校に多大な支援をしてくださった団体です。登校中の生徒や先生方、
多くの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
皆様からお預かりした募金は、協会を通じて被災地へ届けられます。
ご協力ありがとうございました。
第52回石川の技能まつり「旋盤加工」で優秀賞
令和7年10月19日(日)に行われた第52回石川の技能まつり(高校生)「旋盤加工」
31H 山口君参加
制限時間以内で完成(約2時間20分)
優秀賞「1位」
見事、ものづくりコンテスト旋盤部門3位のリベンジ
校長先生に結果報告
二人ともいい顔してます。
校長より「前回のものづくりコンテストでは県3位で悔しかったと思います。その後も研鑽を重ねたおかげで、このような1位をとれたのですね。放課後1人、黙々と練習をしている姿を見ています。本当によく頑張りました。山口君を誇りに思います。」
10/20 後期生徒会執行部始動!
本日、後期生徒会執行部の任命式が執り行われました。
校長先生からは、執行部メンバーへ心強い激励の言葉をいただきました。
「自ら立候補したことを称えたい。みんなの前でしっかりと演説を行ったことも、誰もが経験
できることではない。ぜひ、最高の羽工にしてください。」
新執行部は、この激励の言葉を胸に、学校をより良くするために全力を尽くしていきます。
生徒の皆さん、これから半年間、新生徒会執行部へのご理解とご協力をお願いいたします!
10/11 第12回 地域共同避難訓練
10月11日(土)、第12回地域共同避難訓練を実施しました。
午前9時00分に羽咋市千里浜海岸沖を震源とするマグニチュード7.6、震度7の地震が発生し、津波警報が発令されたという想定のもと、地域と連携して避難訓練を実施しました。釜屋町・大川町・柳田町の住民の方々と千里浜休暇村の皆さんを避難場所に指定されている本校へ避難してくるため、生徒たちが迅速に誘導を行いました。今年度は自動車で避難してきた場合を想定した誘導も行いました。また、負傷者役の住民の方を生徒が車いすや担架で運びました。ボランティアで参加してくれた生徒たちは自主的に行動していて、とても立派でした。
避難訓練は、実際に災害が発生した際、安全に避難できるようにすること、災難時の避難方法に慣れておくこと が最大の目的です。もう無いことを祈るだけですが、もしも・いざという時に備え、地域と連携した避難訓練を今後も続けていきたいものです。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
10/5 生徒会ボランティア
羽工祭の翌日、生徒会メンバーが羽咋市からのご依頼を受け、福祉まつりのお手伝いに参加しました。
祭りで大変疲れているはずの生徒たちでしたが、当日の受付で担当を知らされると、すぐにそれぞれの持ち場へ。
ある生徒はマッサージのアシスタントとしてお客様を案内し、呼び込みで会場を盛り上げたり、
お菓子の釣りゲームでは子どもたちを笑顔にしたりと、どの生徒も一生懸命に取り組みました。
執行部生徒は、疲れた表情を見せることなく、終始笑顔で来場者の対応にあたっていました。
地域の一員として活動する中で、生徒たちにとって貴重な経験と学びの場となりました。
10/8 インターンシップ事前学習講演会~2年生~
来週の10月15日(水)から3日間行われるインターンシップに向けての事前学習としてインターンシップ講演会が行われました。『ジョブカフェ石川』から講師の方にお越しいただき、インターンシップの意義や職場のマナーなど丁寧にお話していただきました。
生徒たちはメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。今日の講演会で教えていただいたことをインターンシップで実践し、感謝の気持ちをもって仕事の大切さを学んできてください。また、事前に自分なりの行動目標を設定し、インターンシップ終了後にしっかりと振り返りが行えるようにしましょう。
10/4 涙!感動^_^ 羽工祭2日目
羽工祭2日目は、ときどき小雨が降りましたが、祈りが天に通じたのか、奇跡的に雨は落ちませんでした。
天気に振り回されましたが、トラブルに負けず、羽工祭は熱気と活気に包まれ、まさに大盛況となりました。
午前中には、白熱のカラオケ決勝と早食い決勝が行われ、午後からは仮装コンテストと未成年の主張が行われました。
校舎内や校地内に並ぶ各クラスの模擬店と縁日は、終日、人であふれかえりました。「いらっしゃいませ!」と元気な声が飛び交う模擬店では、串カツ、フランクフルト、たこ焼き、餃子などなど、各クラスが趣向を凝らしたメニューが大人気。できたての香ばしい匂いが漂い、長い行列ができても、生徒たちは笑顔で対応していました。
PTA役員の方々の肉巻きおにぎりとかき氷も大人気!
また、トランプカジノや脱出ゲーム、ボールけりゲームなどの縁日コーナーは、小さな子供から大人まで夢中になって楽しむ姿が見られ、学校祭らしいお祭りムードを一層盛り上げていました。工夫を凝らした装飾や看板も、来場者の目を楽しませていました。
そして、メインイベントは奉燈まつりです。元気な声で校地内を練り歩き、羽工祭を盛り上げてくれました。
予想をはるかに上回る大変多くのお客様にご来場いただき、2日間にわたる学校祭は、大成功のうちに幕を閉じました。生徒も来場者も、最高の笑顔とたくさんの思い出を持ち帰った一日となりました。
この経験を通して、羽工の若者達は能登の将来に向けて、確かに成長してくれたものと確信しています。
うちの若者達は最高です^_^
10/3 羽工祭1日目
~羽工祭一日目~
本日、羽工祭「テーマ:百花繚乱」の一日目を無事終えることができました。
今日はクラスステージをはじめ、生徒会企画の早食い競争や逆ミスターミスコンテスト、カラオケ大会の予選が行われました。特にクラスステージでは、各クラスのチームワークを感じる素晴らしいステージばかりでした。生徒たちの笑顔と活気に満ちた姿は、準備期間の努力を物語っています。
ご多忙の中、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。
明日も引き続き、生徒たちの笑顔あふれる晴れ舞台にご期待ください!
10/1 羽工祭にむけて11
奉燈、ついに立ちました! 羽工祭まであと二日!
羽工祭のシンボル、奉燈は、執行部をとたくさんの生徒の情熱を集めて作り上げられました。
校長先生に書いていただいた「百花繚乱 疾風怒濤」の文字も、力強く輝いています。
羽工祭本番まで、残すところあと二日。
「どうか天気よ、持ってくれ!」
執行部、そして全生徒の願いはただ一つ。当日の、この勇壮な奉燈が羽咋工業高校の空を鮮やかに彩り
最高の羽工祭を演出してくれることを願うばかりです!
9/25 羽工祭にむけて10
今年の羽工祭ステージを彩るのテーマボードが完成しました!
執行部からの依頼を受け、短い制作期間ながら、生徒たち情熱が凝縮された、
勢いのある作品ではないでしょうか。羽工祭への期待がこのボードから伝わってきます。
当日、会場で皆さんの目に触れるのが楽しみです!
9/25 校内球技大会(バレーボール)
本日、校内球技大会が開催されました。雨天のため、全員がバレーボール競技への参加となりましたが、白熱した試合が繰り広げられました。
どのチームも日頃の練習の成果を存分に発揮し、素晴らしいプレーの連続でした。点数が入るたびに、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。チームメイトを励まし合う声や、応援席からの熱いエールも、会場を大いに盛り上げてくれました。この大会を通じて、クラスや学年の仲間との絆がより一層深まりました。
参加した選手の皆さん、応援してくれた皆さん、大会を支えてくれた生徒たち、先生方、本当にお疲れ様でした!
【試合結果】
男子 優 勝 21H Aチーム
準優勝 33H
3 位 31H Aチーム
22H Aチーム
女子 優 勝 2年 Aチーム
準優勝 1年 Bチーム
3 位 1年 Aチーム
3年 Bチーム
9/24羽工祭にむけて9
校長先生、お願いします!
羽工祭の奉燈に書かれる大切な文字。執行部で話し合った結果
「百花繚乱」 と 「疾風怒濤」
の二つの言葉を校長先生に書いていただくことに決まりました!
いつも生徒に寄り添い、羽工を楽しい場所にしたいとおっしゃられている
校長先生にお願いしたい。そんな想いで、執行部が依頼に行きました。
先生の書かれる文字が、きっと今年の羽工祭を彩ってくれるはずです。
奉燈が完成したら、ぜひ見に来てください!
9/22 国民スポーツ大会出場選手の壮行式
この度、本校の柔道部とヨット部の生徒たちが、国民スポーツ大会に石川県代表として出場することになりました。
9月22日、本校体育館にて、選手たちを激励するため壮行式を行いました。式では、校長先生からの温かい激励の言葉に続き、代表の生徒からエールが送られました。
これに対し、選手を代表してヨット部主将の岩城さんが力強く決意表明しました。
選手の皆さんの活躍を祈り、チーム羽工、心を一つにして応援します!頑張ってください!
9/19 羽工祭にむけて8
今年の羽工祭を彩る奉燈の着色作業が進行中です。スタイロフォームが漆黒に塗られ、
迫力マシマシです。助っ人の生徒も加わり、奉燈は今、羽工祭の青空を彩る準備を着々と進めています。
各クラスに掲示された募集ポスターを見て、多くの担ぎ手が集まってきました。
羽工祭への熱い想いを胸に、最高のパフォーマンスを期待します。
当日の勇壮な姿が楽しみです!
おまけ:休日に小さな助っ人が駆けつけてくれました。
9/19 羽工祭にむけて7
今年の羽工祭スローガン「百花繚乱」にちなみ、執行部が一つひとつ心を込めて手作りした特別な木札です。
全校生徒と職員の人数分、すべて手書き・手刷りで制作しました。一つとして同じものがない、
世界に一つだけの木札です。この木札に、あなたの個性や文化祭への想いを込めて、思い思いの
デコレーションを楽しんでみませんか?
あなただけの「百花繚乱」を、この木札に咲かせてください!
9/18 羽工祭にむけて6
「羽工祭を最高のものにしたい!」そんな執行部の熱い想いを、デザインコース3年生が
ステージ看板として形にします。
話し合いを重ね、イメージを共有し、生徒たちは専門性を活かしてデザインを考えます。
限られた時間の中で、アイディアを素早く形にしていく彼らの姿に成長を感じます。
完成した看板は、きっと羽工祭に来る人々の心に深く残るはずです。
9/11 羽工祭にむけて5
昼休み放送企画「生徒会執行部 決意表明」
昼休みの放送で生徒会執行部のメンバーが羽工祭にかける想いを決意表明その3
本日は、執行部の谷内悠大くん くんです。ぜひ、聞いてください!
みなさん、こんにちは。生徒会書記の谷内悠大です。今年の羽工祭で行われる奉燈祭
にちなみ、全校生徒と先生方に、首から下げる木札をお配りしました。木札は、
もともと祭りの担ぎ手や関係者が身につけるもので、「自分はこの祭りに関わっている」
という証であり、仲間のしるしでもあります。一枚一枚の木札には、祭りに込められた
願いや結束の思いが表されてきました。今回配った木札も、その精神にならい、
テーマである「百花繚乱」の文字を写しました。木札を身に着け、自分が羽工祭を
作りあげる一員であることを感じてください。また、裏面には、2日目の抽選会で
使用する抽選番号が書いてあります。読み方が難しいので各クラスや、職員室に
掲示します。生徒会や、協力してくれた人たちが、羽工祭を成功させたいという
思いを込めて作りました。当日まで、なくしたり壊したりしないよう大切に持っていてください。
ー谷内悠大ー
体育委員長の岩坂です。
今年の羽工祭で、私たち生徒会は「奉燈まつり」を開催することにしました。
奉燈まつりは、石川県能登地方で長く受け継がれてきた伝統行事です。しかし令和6年1月1日
に起こった能登半島地震によって、半分以上の祭りが例年通りの開催ができない状態になって
います。祭りはただの娯楽ではありません。人と人をつなぎ、地域を元気づける力を持って
います。だからこそ、私たちの羽工祭で奉燈まつりを取り上げることで、能登の人々への思い
を寄せ、復興を応援したいと考えました。
さらに、奉燈まつりの大きな灯りは、ひとりひとりの力が集まって初めて輝きます。
これは私たちの学校生活にも同じことが言えます。個性の違うひとりひとりが、自分の色を
大切にしながら協力することで、大きな光となるのです。
そして今年の羽工祭のテーマである「百花繚乱」という言葉のように、私たちひとりひとりの、
個性という花が咲き誇り、互いを引き立て合うことで、羽工祭はより美しく、華やかになります。
私たち生徒会は今回の羽工祭を、ただ楽しむだけではなく、能登へのエールと、自分たちの
可能性を示す舞台にしたいと思います。全員が主役となり、力を合わせて思い出に残る最高な
羽工祭を作り上げましょう。
ー岩坂 優ー
9/9 羽工祭にむけて4
昼休み放送企画「生徒会執行部 決意表明」
昼休みの放送で生徒会執行部のメンバーが羽工祭にかける想いを決意表明その3
本日は、執行部のの合田聖琉くん 大橋玲央くんです。ぜひ、聞いてください!
ー合田聖琉ー
みなさん、こんにちは。生徒会会計の合田です。今年の羽工祭は「百花繚乱」を
テーマに生徒一人ひとりの個性を色とりどりの花に見立て、その才能を咲き誇らせる
一大イベントです。それぞれのクラスが日々努力を積み重ね、羽工祭に向けて
一生懸命練習しています。そこから各クラスのクラスステージや有志による
パフォーマンスなど、多種多様な作品が学校を彩ります。参加した人全員が
忘れられない感動をお届けします。私たち生徒会も羽工祭に向けて本気で努力
していきます。なので、みんなで力を合わせ、最高の舞台を創り上げましょう!
ー大橋玲央ー
学校祭まであと1ヶ月を切りましたね皆さん準備は進めていますか?皆さん
一人ひとりの参加が、この学校祭をもっと面白く、もっと特別なものに
してくれると信じています。生徒会では文化祭を盛り上げれる生徒会企画を考えました。
その中でも羽工生の主張という新しいものに挑戦しています。羽工生の主張は
羽工生一人ひとりの“主張”が形になる企画です。ぜひ参加して自分の思いを発信してください。
その他の企画も盛り上げれるように考えたのでぜひ楽しんでください。
9/10 デザインコース実習風景
この度、本校の3年デザインコースの生徒たちが、JR羽咋駅西口のデザイン制作を依頼されました。
先日、JRの職員の方々と一緒に、駅の入口の採寸を行いました。生徒たちは、羽咋の顔としてふさ
わしいものになるよう、熱心に計測を進めていました。
今後は、この採寸データをもとに、各自でデザイン制作に入ります。コンペを経て選ばれた作品は、
来年の2月に完成作品としてお披露目される予定です。
羽咋の玄関口にふさわしい、魅力的なデザインが誕生することを期待しています!
9/9 受験激励会(3年生対象)
3年生対象に受験激励会が行われました。
進路指導課より進学試験、就職試験それぞれに向けて、試験当日の注意点や、具体的なアドバイス等の話がありました。聞いている生徒たちは真剣な表情でした。
最後に「頑張るぞ!」という教頭先生の呼びかけに、生徒たちは「おー!」と三度、力強く応え、みんなで頑張ろうという一体感が生まれました
↓注意(音がでます)
希望の進路を勝ち取るため、最後まで全力で臨んでください。
羽工で学んだ成果を活かしきれば大丈夫です!みんな頑張って下さい!
9/9 羽工祭にむけて3
昼休み放送企画「生徒会執行部 決意表明」
本日も、昼休みの放送で生徒会執行部のメンバーが羽工祭にかける想いを決意表明として伝えました。
二日目は、生徒会副会長の中橋 直之くん 小林 心栞さんです。ぜひ、聞いてください!
みなさん、こんにちは。生徒会副会長の中橋・小林です。みなさんは、羽工祭に対してどのような
思いをもっていますか?期待や希望を抱いている生徒もいれば、焦りや不安を抱えている生徒もいる
のではないでしょうか。ちなみに僕は、不安でいっぱいです。それは、昨年や一昨年とは異なった
活動、企画を用意しているからです。しかし、同時に参加するすべての人に楽しんでもらいたいという
期待の感情も膨らんでいます。僕達生徒会は、6月から準備を開始し、リーダーシップを育むための
研修、生成AIを用いた羽工祭に向けてのプレゼンテーション、奉燈設計・制作、400枚の木札加工等、
各学科の分野の知識を応用し、史上最高の羽工祭を創っています。僕は、百花繚乱のテーマのもと、
この羽工祭が羽工生を元気づけられるきっかけにしたいと考えています。先生生徒関係なく、みんな
で楽しめる学校祭にしていきましょう!
ー『念ずれば花開く。』ー
9/5 就職試験に向けて外部の講師による模擬面接を実施
9月5日(金)、3年生を対象に模擬面接試験が実施されました。
地元企業からお招きした面接官の方々に、本番さながらの指導をしていただきました。生徒たちは、面接での答え方や自己アピール、言葉遣いや立ち居振る舞いについて、一人ひとり丁寧にアドバイスを受けました。
生徒たちは緊張しながらも、日頃の練習の成果を発揮しようと真剣な表情で臨んでいました。面接官の方々からいただいた貴重なアドバイスは、生徒たちの自信につながったはずです。この経験を活かし、試験本番まで練習を重ねて、万全の状態で本番に臨んでほしいと思います。
ご多忙の中、生徒たちのために貴重なご指導をいただいた企業の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
9/5 規範意識週間~全校発表~
規意識週間最終日です。最終日は全校生徒の前で、挙手にて自分の意見を発表します。3年生を中心に多くの生徒が手を挙げてくれました。今回は11人の生徒が発表してくれました。
全校生徒の前で堂々と手を上げて、原稿を見ずに自分の言葉で話す 本校の生徒を誇りに思います。(^_^)
9/8 羽工祭にむけて2
スローガン「百花繚乱」に込めた願い
今年の羽工祭は、スローガンに「百花繚乱」を掲げました。
これは、羽工祭に関わる生徒や先生、一人ひとりが自分の個性を存分に発揮し、
満開の花のように咲き誇ってほしいという願いを込めたものです。
現在、生徒会執行部では、このスローガンを刻んだ木札を制作しています。
当日、ぜひこの木札をつけて、みんなで「百花繚乱」を咲かせましょう!
昼休み放送企画「生徒会執行部 決意表明」
本日より、昼休みの放送で生徒会執行部のメンバーが羽工祭にかける想いを決意表明として伝えます。
初回となる本日は、生徒会長の岩城 渚人くんです。ぜひ、聞いてください!
「生徒会から羽工祭についてお知らせします。みなさんが楽しみにしている
羽工祭まで残り1ヶ月を切りました。今回の我々が熟考した羽工祭テーマ
「百花繚乱咲かせよう羽工の花」
このテーマの中には一人ひとりの個性を発揮するということの他にもクラス
らしいさを発揮するということも含まれています。
クラスメイトと共に考えクラス一丸となって羽工祭の準備に取り掛かることが
さらに今回の羽工祭を楽しくさせます。また、生徒会では今回の羽工祭が今までで
一番の盛り上がりのある羽工祭にするために様々な活動、準備を現在行っています。
私は今回の羽工祭では生徒一人ひとりが楽しむことが出来、思い出に残る羽工祭を
作り上げようと考えています。一度きりしかない人生の中でたくさんの思い出を
みなさんと「ともに」作り上げましょう。
これで生徒会からのお知らせを終わります。」
9/4 羽工祭にむけて
羽工祭(学校祭)に向けて生徒会執行部ではいろいろな行事を考えています。
写真は奉燈(能登では一般的にキリコ)制作の様子です。
生徒全員が一体感を得るべく、能登の復興への祈願をこめて、当日多くの生徒が担ぐものです。
心を込めて誠意製作中です!
生徒会の先生から振舞われたカレーを食べて元気回復!暑さに負けず頑張っています!
9/2 規範意識週間
本校では、学期に一回、規範意識週間があります。朝学習の時間に各学年ごとにテーマを設定し、テーマについて自分の考えを出し、班で話し合って意見をまとめます。最終日の5日(金)には全校生徒の前で意見を発表します。
2学期の各学年のテーマは1年生は「公共の場でマナーについて」、2年生は「SNSについて」、3年生は「規範意識週間について」です。
9/2 前期技能競技大会(高校生部門)入賞者
令和7年度前期技能競技大会(高校生部門)で本校生徒8名が入賞しました。
普通旋盤作業3級で21H谷内君が1位、21H田中君が3位。
数値制御旋盤作業3級で31H田中君が1位、31H大橋君が2位。
機械検査3級で21H明地君が1位。
シーケンス制御作業3級で21H大津君が1位、21H三浦君が2位、21H坂下君も2位。
入賞者だけでなく技能検定受験者全員が頑張ったと思います。
普通旋盤作業3級 1位 谷内 君
数値制御旋盤作業3級 1位 田中 君
機械検査作業3級 1位 明地 君
シーケンス制御作業3級 1位 大津 君
石川県高等学校ロボット競技大会 2位入賞しました
8月22日(金)石川県立工業高校で行われた石川県高等学校ロボット大会に出場し、2位に入賞しました。
大聖寺実業高校、金沢市立工業高校、石川県立工業高校、本校、七尾東雲高校より7チームが出場し、本校のロボットが2位に入賞しました。
選手は3年機械システム科 山本優大、前多 絢斗、夛田 久泰、國部 巧斗、松栁 聖来の5名です。
生徒たちは放課後や夏休み返上でロボット製作に頑張りました。
競技内容は福島県特産のフルーツや干物に見立てたボールなどのアイテムを所定の場所に運んで得点を競うもので、リモコン型ロボットと自立型ロボットの2台のロボットを製作しました。
競技は2回実施し、点数の高いほうをそのチームの得点とします。本校は1競技目は560点を獲得し、1競技目では1位でしたが、2競技目で金沢市立工業が640点を獲得し、本校の2競技目の580点を上回り残念ながら優勝することはできませんでした。しかし、自立型ロボットはパーフェクトの350点を出すことが出来ました。試行錯誤しながら頑張った結果です。優勝することはできませんでしたが、自ら考え、実践し、検証し、工夫した結果で生徒たちの努力は大きな自信となりました。
8/19 体験入学
8月19日(火)に体験入学が行われました。猛暑の中、200名を超える中学生たちが参加してくれました。各科・コースの体験実習や先輩と語る会、部活動見学を実施しました。参加してくれた中学生のみなさん、本当にありがとうございました。
また、10月4日(土)には羽工祭が開催されます。中学生のみなさん、ぜひ遊びに来てくださいね。
【各科・コースでの実習体験】
【先輩と語る会】
7月11日 MROテレビが取材に来ました!
北陸放送が学校にやってきて、私たちが取り組んでいる「課題研究」の取材が行われました。
掲載している写真は、いよいよ取材が始まる直前の様子、オープニングの撮影シーンです。機材のセッティング
が進み、カメラが回り始める前の、少し緊張感のある瞬間が伝わってくる一枚ですね。
生徒たちは、カメラを前に最初は少し緊張していましたが、元気いっぱいに対応できていました。
今回の取材の模様は、後日放送される予定です。8月16日の「もっといしかわ」(17:15~17:30)ぜひ
ご覧ください!
8/2 技能検定普通旋盤作業とNC旋盤作業2級実技試験が行われました。
8月2日(土)本校で普通旋盤作業2級とNC旋盤作業2級の実技試験が実施されました。
普通旋盤作業では2年生の機械システム科2名の生徒
NC旋盤作業では3年生の機械システム科3名の生徒が受検しました。
技能検定2級のNC旋盤作業を受検するのは石川県では本校のみです。4時間で100分の1ミリの精度で2つの部品を切削して組み立てるのは大変で生徒たちは放課後や夏休み中熱心に練習しました。
7/18 全国高等学校総合体育大会の壮行式
全国大会に出場する剣道部、ヨット部の壮行式が行われました。
全国大会という大舞台では、いつも以上のプレッシャーを感じるかもしれません。しかし、どうか自信を持ってください。今の皆さんは紛れもなく全国に通用する実力と精神力を持っています。そして、全国の舞台を思いっきり楽しんでください!皆さんの活躍を心から応援しています!頑張れ!剣道部、ヨット部の選手たち!
7月17日ソウルマティックス ゴスペルコンサート:感動と一体感のステージ!
昨日、コスモアイル羽咋にて開催されたソウルマティックスのゴスペルコンサートは、生徒たちにとって
忘れられない体験となりました。
「make some noise」の掛け声とともに生徒たちは力強くシャウトし、「we can fly」と大声で叫ぶその姿は、
会場全体に大きな一体感を生み出しました。ソウルマティックスの歌声と生徒たちの熱気が一つになり、
会場は感動に包まれました。
デザインコース 3年生 ペーパーウェイトを展示しました
「デザイン材料」の授業で、セラミックスについて学習し、
乾燥すると陶器のような質感になる粘土を使用してペーパーウェイトを作りました。
「机の上に現れた癒し」をテーマにそれぞれ勉強中や仕事中の癒しとなるようなデザインにしました。
乾くと本物の陶器のように重くなります
完成した作品はクロムブックのCanvaを使って作ったキャプションと共に図書館前の廊下に展示してあります!
ぜひご覧になってください!
7月13日 なぎさクリーン運動に参加しました!
7月13日(土)に開催された「なぎさクリーン運動」に、本校の生徒が参加しました。
当日は朝早くから、千里浜海岸の清掃活動に取り組みました。生徒たちは、地域の方々と協力しながら、
海岸に流れ着いたゴミを丁寧に拾い集め、美しい海岸を守る活動に貢献しました。
早朝からの活動でしたが、生徒一人ひとりが熱心に清掃に取り組み、達成感とともに充実した時間を過ご
すことができました。
7/7 羽工祭に向けて
生徒会執行部の生徒たちによる羽工祭の説明会が行われました。
今年の羽工祭のテーマは『百花繚乱』です。
一人ひとりの個性を引き出し、認め合い、クラスらしさを前面に押し出し、クラスの団結力を高めることを目的としています。
生徒会執行部の息の合った説明に、羽工祭を素晴らしいものにしたいという意気込みを感じました。各クラスで計画的に準備を進め、チーム羽工全員で羽工祭を盛り上げましょう
7/4 建設・デザイン科~課題研究経過発表会~
7月4日(金)に建設・デザイン科3年生が課題研究の経過を発表する『課題研究経過発表会』が行われました。
建築コース3班、土木コース2班、デザインコース4班の計9班が、それぞれ取り組んでいる課題研究の内容と進捗状況を1、2年生の建設・デザイン科の生徒に向けて発表しました。
発表した3年生は、内容も構成も話し方もそれぞれ工夫があり、とても良い発表でした。1、2年生は真剣な表情で発表を聞き、chromebookを使って、各班にコメントを記入しました。
3年生のみんさんは、今後、そのコメント等を参考にしてさらによい課題研究となるように、取り組んで下さい。1月に行われる発表会ではどんな成長が見られるのか楽しみです。
7/3(木) 能登でのフィールドワークを通じた防災学習
7/3(木)に11Hと12Hの生徒を対象に、能登でのフィールドワークを通じた防災学習を行いました。
この防災プログラムの対象は羽咋以南の全県立高校の生徒であり、目的は奥能登の被災地域を見学さらに現地の方からの生の声を聞くことにより、今後の防災意識を高めていくことにあります。
本校は、輪島市門前の総持寺祖院から始まり、鹿磯漁港、門前町黒島地区、道の駅とぎ海街道を見学しました。地震発生から数年経過しているにも関わらず、各地には今なお地震の爪痕が多く残されており、生徒たちは自然災害の被害の大きさと復旧・復興の難しさを肌で感じていました。
また、各見学場所では、現地の方々からの体験談も聴くことができ、自然災害の脅威だけでなく、それを乗り越えようとする人々の強さや思いに触れる貴重な機会となりました。特に心に残った言葉として、「あのときは絶望しかなく、すべてが真っ暗でした。しかし、多くの方とのふれあいを通じて、心の持ちようが変わり、5年後・10年後の未来に向けて種を蒔くような活動ができるようになりました。“今”という時間を精一杯生きることがすべてです」との声が紹介されました。生徒たちは、その言葉に強く胸を打たれていました。
また、移動のバスの中でも、金沢大学の塚脇真二名誉教授から地質学的な観点からの解説もあり、地震のメカニズムや、日本のどこにいても防災意識を持つことの重要性について学びました。
実際に能登半島地震を経験した生徒たちにとって、今回の学習は“自分ごと”として深く受け止められたようで、真剣な表情で話を聴き、メモを取りながら積極的に学ぶ姿が見られました。
最後に、このプログラムの企画に尽力していただいた石川県、石川県教育委員会、関係各位に改めて御礼申し上げます。
7/1 野球部 壮行式
令和7年度 全国高等学校野球選手権大会石川大会の壮行式を行いました。
野球部のみなさん、この日を迎えるまでに、想像を絶するほどの努力を重ねてきたことと思います。グラウンドに立てば、一人ではありません。仲間を信じ、声を掛け合い、全員で乗り越えてください。そして何よりも、これまで培ってきた自分の力を信じてください。
チーム羽工全員で応援しています。
6/19 教育実習生が来ています!
先週から、本校卒業生の池田盛隆さん(令和3年度卒)が教育実習に来ています。
先日行われた校内陸上競技大会では、担当している23Hの生徒とお揃いのTシャツを着て、背中の「イケメン教育実習生」の文字に恥ずかしそうにしていました。
今日は校長をはじめ多くの先生に見守られながら、研究授業を行いました。
生徒の質問に丁寧に答え、「できました!!」と言う生徒の反応に、嬉しそうな池田先生でした。
あと1日、久しぶりの母校での時間を楽しんで欲しいです。
6/17 公安系公務員合同説明会
2,3年生の希望者を対象に公安系公務員合同説明会が行われました。
『石川県羽咋警察署』『羽咋郡市広域圏事務組合消防本部』『自衛隊石川地方協力本部七尾出張所』からお越しいただき、それぞれの仕事の魅力についてお話して頂きました。参加した生徒たちは熱心に聞いていました。
6/17 職業講話~3年生~
3年生対象に職業講話が行われました。
ジョブカフェ石川能登サテライトからキャリアコンサルタントの宮本浩美氏にお越しいただき、「未来をつくるはたらく力~選ばれる人になるために~」という演題でお話ししていただきました、
マナーの基本や、面接での大事な決め手について、また、今からできる準備についてなど、丁寧に分かりやすくお話していただきました。生徒たちはメモを取りながら、真剣に聞いていました。面接まであと3か月しかありません。今できることを行動にうつし、ぜひ、選ばれる人になってください!!
大変有意義な講話となりました。ありがとうございました。
6/14 リーダー研修報告:雨を越え、絆深まる2日間
6月14日、羽工祭の中心となり学校を担うリーダーとしての資質を育むため、1泊2日のリーダー研修がスタート
しました。
1日目
初日は野外活動が予定されていましたが、あいにくの雨で急遽内容を変更することに。しかしこれがかえって
生徒たちの適応能力とチームワークを試す機会となりました。夜に発表する出し物を企画したり、各班で協力し
て薪割りや飯盒炊爨(はんごうすいさん)に挑戦したりしました。
夕食後は、キャンプファイヤーの代わりにキャンドルセレモニーを開催。厳かな雰囲気の中で進行し、皆で歌
い踊り、語り合い、校長先生からの心温まるお話に、生徒たちの目は感動で輝いていました。
2日目
国立能登青少年交流の家のご厚意で、屋外で予定していた戦略ゲームを館内で実施。制限が増えましたが、生
徒たちはこの状況を楽しみ、ゲームの戦略を立てたり、いかに面白くするかを話し合ったりと、前向きな姿勢で
取り組みました。
研修中、国立能登少年自然の家の職員の方々から、本校生徒たちの明るさ、元気な挨拶、そして熱心に話を
聞く姿勢に大変感心したというお言葉をいただきました。生徒たちのこうした素晴らしい態度が、研修をより
実り多いものにしてくれたことは間違いありません。
今回のリーダー研修を通して、生徒たちは予期せぬ状況への対応力、仲間との協力そしてリーダーシップの
重要性を学びました。この貴重な経験が、今後の学校生活に活かされることを心から願っています。
リーダー研修の様子は、国立能登少年自然の家の公式Instagramでも紹介されています。ぜひご覧ください!
[国立能登青少年交流の家 公式Instagramへのリンク] https://www.instagram.com/hynohynobi
6/13 校内陸上競技大会の動画をup!
注意*音が出ます
6/12 北信越高等学校体育大会壮行式
壮行式が行われ、北信越高等学校体育大会に出場する卓球部、柔道部、剣道部、ヨット部、ラグビーフットボール部の選手たちに全校生徒・職員でエールを送りました。
選手のみなさん、羽咋工業高校の代表として、県の代表としてベストを尽くして頑張ってきて下さい!
6/12【動画あり】校内陸上競技大会
天候に恵まれ晴天の中、校内陸上競技大会が行われました。
個人の頑張りはもちろんですが、クラスも一致団結して応援していました。部活動対抗リレーや障害物競走も行われ、大いに盛り上がりました。また、PTA役員の方々による給水もありました。。
結果は以下の通りです↓ 最後の校歌大合唱の動画みてください。うちの生徒は最高です。(^_^)
近日中に動画もアップします!お楽しみに
とりあえず、最後 生徒全員で円陣を組み、校歌を大合唱しました。動画を見てください。(^_^)
釜屋海岸清掃ボランティア活動をおこないました!
2025年6月5日(木)に、釜屋海岸にて清掃ボランティア活動を実施いたしました。
当日は、日差しが強く汗ばむ陽気となりましたが、生徒200名以上参加しました。
活動では、海岸に漂着したプラスチックゴミ、ペットボトル、漁具の破片などを、
一つひとつ丁寧に拾い集めました。
今回の清掃活動により、釜屋海岸のごみは目に見えて減りました。集められたゴミは、
大きなビニール袋で20袋にも上りました。この活動が、海洋環境保全への意識を
高めるきっかけとなり、美しい海岸を未来へと引き継ぐ一助となることを願っております。
5/27 学力向上セミナー(2年生)
5/27(火)2年生を対象に、学力向上セミナーを行いました。
ベネッセコーポレーションの方をお招きして、4月に行われた基礎力診断テストの結果を振り返り、信頼される社会人になるためには、今後どのように学習を進めるべきかをお話して頂きました。
自分で目標を設定し、それぞれが自分にあったやり方で継続することが大切です。将来仕事をまかせてもらえるような社会人になれるよう、今できることをしっかり取り組んでほしいと思います。
5/27 サイクルマナーアップキャンペーンを実施しました!
5月27日(火)8時10分より、羽咋地域交通安全活動推進委員協議会及び石川県羽咋警察署の方々と生徒会執行部でサイクルマナーアップキャンペーンを実施しました。
初めに羽咋地域交通安全活動推進委員協議会の稲岡会長と石川県羽咋警察署の西川署長よりお言葉をいただきました。
生徒玄関の前の駐輪場で、生徒の皆さんに乗車用ヘルメットの着用の努力義務など交通ルールの周知をチラシやウェットティッシュを配布し、呼びかけを行いました。
生徒の皆さんは快くチラシを受け取ってくれました!
県内において、自転車関連交通事故の発生状況は昨年に比べ減少したものの、自転車関連事故のうち、自転車側の役7割に何らかの法令違反が認められる状況です。加害者にも被害者にもならないよう、交通ルールを守って安全に自転車を利用してください
5/26 金融経済教育セミナー
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様より講師をお招きし、金融経済教育セミナーを受講しました。
とくに、投資体験ゲームは大盛り上がり
資産を形成することの大切さなど、お金のプロから聞く内容はこれからの生活に必ずいかしていきたいものばかりでした。
5/20 学力向上セミナー
5/20(火)1年生を対象に、学力向上セミナーを行いました。
このセミナーは、入学後すぐに行われた基礎力診断テストの結果を振り返り、高校生として身につけたい基礎力について考えるものです。
生徒はメモを取りながら、良い表情で話を聞いていました。
ビンゴゲームの結果が、期待の大型新人!となった生徒は嬉しそうでした!
高校3年間で、しっかりと社会人基礎力を身につけて欲しいです。
5/19~23 朝読書~2年生~
今週は2年生の朝読書週間です。
本校では学期に一回、各学年が朝学習の時間を利用して、朝読書を行っています。読書の機会を設け、読書に親しんでもらうことを目的としています。
5/18 第4回卒業生来校!
4回電気科卒業生来校
令和7年5月18日(土)に4回電気科卒業生12名が来校されました。クラス会を開催されており、母校を見学したいということで企画されました。同窓会事務局が学校の近況説明や学校案内をおこないました。卒業以来の学校という方はが多く、現在の授業形態や実習設備の充実に大変感心しておられました。校長室に歴代校長の写真を見つけ懐かしむ声や、教室の席に着席し、思い出があふれてくるようでした。最後にみなさんと懇談をおこない、「生徒の皆さんには是非資格取得を頑張ってほしい。資格取得が人生の道を開き、大卒者とも勝負できる!」という、長い社会人生活で感じた力強いメッセージをいただきました。4回電気科卒業生の皆さん本当にありがとうございました。
5/10 特別講演会「人生について」
5月10日(土)に特別講演会が行われ、二人の講師から貴重なお話を聞けました。このページの最下に生徒の感想の要約を入れましたので、ご一読ください。生徒は良い勉強をしました。(^_^)
講演会①
大阪大学 大学院 理学研究科宇宙地球科学専攻の 長峯 健太郎 教授をお迎えし、特別講演会を開催しました。長峯教授は、宇宙物理学の第一線で活躍されており、その経験と知見をもとに「宇宙と剣道の縁尋機妙」というテーマでお話しいただきました。
講演会②
NPO法人 武徳和心会 会長の 吉山 満 氏をお迎えし講演していただきました。講演のテーマは「死生観」。学生時代に苦手だった勉強が、どのようにして自分を支える力となったのか、その経験もお話ししていただきました。
生徒たちの質問にも丁寧に分かりやすく答えて頂きました。本当にありがとうございました。
長峯先生の講演 感想文の要約
長峯先生の講演は、生徒たちの心に深く響く、まさに宇宙のように広がる感動の体験でした。普段は意識することのない宇宙の神秘と、古くから伝わる武道の精神が見事に結びつけられ、生徒たちは、一見かけ離れた二つの世界に共通する、深く温かい人間関係の真理に気づかされたのです。
「縁尋機妙」という、良い縁がさらに良い縁を呼び込むという不思議な力。この言葉は、生徒たちの心にじんわりと染み渡り、これまで何気なく過ごしてきた人々との出会いが、いかに奇跡的で、未来を彩る宝物のようなものなのかを再認識させてくれました。宇宙の広大さを知ることで、日々の小さな悩みなど取るに足りないと感じ、もっと大きな視点で人生を捉え、今この瞬間を大切に生きようという気持ちが湧き上がった生徒もいたようです。
宇宙の構造や月面移住計画といった壮大な話に、生徒たちは目を輝かせ、これまで抱いていた宇宙への漠然としたイメージは、具体的な未来への希望へと変わりました。同時に、「和敬清寂」や「利他の心」といった、剣道に込められた精神は、人間関係を築く上でかけがえのない道しるべとなることを学びました。自分だけでなく、周りの人々を大切に思う心、互いを尊重し、穏やかな心で向き合うことの尊さを知ったのです。
特に印象的だったのは、先生ご自身の経験に基づいた、「若いうちに外に飛び出し、広い世界を見聞すること」「様々な人と出会い、繋がりを築くこと」「今この瞬間を精一杯生きること」というメッセージでした。生徒たちは、この力強い言葉を胸に刻み、これからの人生において、積極的に新しい世界に飛び込み、多くの人々との出会いを大切にし、かけがえのない今を精一杯生きようと心に誓ったことでしょう。
講演後、生徒たちの感想には、宇宙への興味、人間関係への深い洞察、そして未来への希望が溢れていました。長峯先生の熱意あふれる語り口と、宇宙と武道という意外な組み合わせから紡ぎ出される人生の教訓は、生徒たちの心を揺さぶり、明日からの生き方そのものを変える力強いエネルギーを与えてくれたに違いありません。この講演会は、生徒たちにとって、単なる知識の習得に留まらず、心の羅針盤となるような、忘れられない感動的な体験となったことでしょう。
吉山満先生講演会 感想文の要約
吉山満先生の講演は、生徒たちの魂を揺さぶる、深く感動的な時間となりました。先生の壮絶な人生経験と、そこから培われた強靭な精神力、そして温かい人間愛が、生徒たちの心に深く刻まれたのです。
特に、「死生観」という、普段は目を背けがちなテーマについて、先生は自身の体験を通して、力強く、そして優しく語りかけました。私たちは皆、必ず死を迎える。その事実を受け入れ、限られた時間をどのように生きるべきか。先生の言葉は、生徒たちに、自分の人生の意味、生きる目的を真剣に考えさせる、貴重な機会を与えてくれました。
成績がオール1だった少年が、母親を思う一心で猛勉強し、学年トップレベルまで上り詰めたという驚異的な逆転劇は、生徒たちに、努力すれば必ず道は開けるという希望を与えました。また、自衛隊での過酷な任務、生死を彷徨う経験を通して語られた言葉は、何よりも重く、生徒たちの心に深く突き刺さりました。危険な場所に先頭で飛び込む勇気、仲間を思う利他の心、そして何があっても逃げない覚悟。先生の生き様は、まさに生徒たちの模範となり、これから困難に立ち向かう勇気を与えてくれたのです。
講演の中では、「運命と宿命」という言葉も紹介され、変えられるものと変えられないものがあるという示唆に、生徒たちは深く考えさせられました。与えられた宿命を受け入れつつ、自らの努力で運命を切り開いていくことの大切さを学んだのです。
先生が紹介してくださった書籍、「葉隠」や稲盛和夫氏の著書は、生徒たちの知的好奇心を刺激し、より深く人生について考えるきっかけを与えてくれました。講演後、多くの生徒がこれらの本を手に取り、先生の言葉を反芻しながら、自らの人生観を深めようとしています。
吉山先生の講演は、単なる知識の伝達ではなく、生徒たちの心に火を灯し、生きる勇気と希望を与えてくれるものでした。先生の熱いメッセージは、生徒たちの心に深く根を下ろし、これから先の長い人生を歩む上で、かけがえのない道しるべとなることでしょう。この感動的な講演は、生徒たちの人生において、決して忘れることのできない、宝物のような時間となったに違いありません。
5/10 PTA定期総会
5月10日(土)にPTA定期総会が行われました。
ご出席いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも学校行事へのご参加お待ちしております。
5/10 石川県高校総体・総文壮行式
石川県高校総体・総文の壮行式を実施しました。
これまでの練習の成果が出て、とても大きな歌声が体育館中に鳴り響きました。出場する生徒たちの大きな力になったと思います。
また、たくさんの保護者の方々に羽工生の雄姿を見て頂くことができました。 お忙しい中、本当にありがとうございました。
5/8 応援歌練習3日目 動画アップ!
今日の応援歌練習は運動場で行いました。
青空の下で、チーム羽工一丸となって練習をしました。だんだん声がでるようになってきました。
明日はもっと大きな声で元気よく歌ってほしいです
動画もアップしました!
5/7 防災避難訓練・シェイクアウト訓練
全校生徒および教職員で地震とそれに起因する火災発生を想定し、被害を最小限にとどめるための訓練を実施しました。防災意識の徹底と災害時の人的・物的被害の軽減を期することを目的としています。
訓練後に羽咋消防署員の方より講評をいただき、職員や生徒会役員の生徒による消火訓練も行いました。日頃から自分の命を守る行動をしてほしいと思います。
5/2 応援歌練習~1日目~
今日から、全校生徒による応援歌練習が始まりました。
校歌・応援歌を歌うことによって、羽咋工業高校の伝統を受け継ぎ、チーム羽工への愛着心を深め、連帯感を持って各種大会に臨むことを目的としています。
初日から元気な歌声が響きました!
1年生は少しでも早く歌詞を覚えてくださいね
動画もアップしました!見てください!
5/2 生徒会活動 緑の募金
4月28日(水)、5月2日(金)の朝、生徒会メンバーで緑の募金の呼びかけをしました。
皆さん快く募金をしていただき、たくさん集まりました!
ご協力ありがとうございました!
5/1 1年生遠足
5月1日(木)1年生は滝港、気多大社、眉丈台公園のルートで遠足に出かけました。
天候に恵まれとても良い遠足となりました。
徐々に交友関係も広がり、クラス関係なく楽しそうに過ごすことができました。
5/1 春の遠足~2年生~
春の遠足を実施しました。2年生の行先は国立能登青少年交流の家です。
天候に恵まれ、絶好の遠足日和でした。学校を出発して気多大社を経由し、目的地に向かいました。気多大社ではおみくじをひいて、友達と盛り上がる姿も見られました。
国立能登青少年交流の家に到着し、昼食を終えてから、各科の交流を深めるレクリエーションが行われました。10班に分かれて、リフティングゲームをしました。学年の親睦が深まり、有意義な遠足となりました。
5/1 3年生遠足
3年生遠足の目的地は、古墳公園「とりや」です。JR能登二宮駅に集合し、元気に歩きました!古墳公園では、新聞紙に何人乗れるかを競うレクリレーションを行い、みんなの笑顔があふれました暑い日となりましたが、全員が最後まで歩き切り、思い出に残る遠足となりました!
4/30 防犯教室・薬物乱用防止教室
全校生徒が防犯・薬物乱用防止についての講話を聞き、意識の啓発を図りました。
講師として羽咋警察署から2名の方に来ていただき、薬物の恐ろしさや、自分の身を守る大切さなどを、大変丁寧な言葉で分かりやすく講話していただきました。
4/28 奈良県立王寺工業高校との交流
4/28の放課後、奈良県立王寺工業高校の機械工学科の生徒とオンラインミーティングを行いました。
王寺工業高校の課題研究テーマ「被災地に自分たちが何ができるのか」に対して、被災当時の様子や避難所での生活などを伝えるためです。
水や電気の大切さはもちろん、家族全員が揃ったときにホッとしたことや近所の友人を救出した話も出て、王寺工業の生徒はうなずきながら熱心に聞いてくれました。
最後は、海のない奈良県の高校生にのとじま水族館をおすすめして、笑顔でミーティングを終えました。
王寺工業高校の生徒たちがどのような課題研究を行うのか、楽しみです。
4/24 規範意識週間~全校発表~
規範意識週間の最終日は体育館での全校発表です。
今回は2、3年生の生徒が発表してくれました。
2年生の学年テーマは「時間を守る」、3年生のテーマは「当たり前に生きる」です。
生徒達は自分を試すため、自分から挙手をして、原稿を見ずに発表してくれました。素晴らしかったです。また、発表者の方を向いて真剣に発表を聞いていた生徒たちの態度も良かったです。
1年生は、この勇気のある堂々とした先輩らを見て驚いていました。
発表できた生徒は、今後の生活において自信を持つことができるでしょうし、社会に出てからも必要なことです。
みなさん、今回の規範意識週間で学んだことをぜひ実行してください。
4/24教員研修「生成AI活用法」開催!
4月23日(水)標記研修を35名の教職員で受講いたしました。本当にやって良かったと感じました。
令和7年度生成AI研修(金沢工業大学連携)
「高校教育における生成AIの活用法-プロンプトエンジニアリングを中心として-」
講師:金沢工業大学情報理工学部知能情報システム学科教授 山本知仁 氏
工業高校の使命として、最新の工業分野の先進技術や社会の最先端のテクノロジーは生徒に教えていかなければなりません。そのため教員の学びの姿勢は非常に大切です。今回の研修は、正にドストライク。しかも非常に内容が濃く、たいへん為になりました。
これからの本校の先生方の飛躍が期待されます。楽しみです。
ちなみに、今回の研修を生成AIを使って広報向け原稿を作成するよう指示した文章をお知らせします。
【授業体験も!】大学教授による生成AI研修を実施しました
本校では、来るべきAI時代を見据え、4月23日(水)にA大学の著名な教授をお招きし、教員向けの生成AI体験研修を実施いたしました。
本校教員は、日頃よりICTを活用した教育を推進しており、今回の研修では「ChatGPT」や「Gemini」といった生成AIのより実践的な活用方法を学びました。授業の単元計画の立案、生徒や保護者への対応、作問案の検討、探究学習や課題研究における生徒の活用方法など、多岐にわたる事例紹介と活発な意見交換が行われました。
特に、音楽生成AI「SUNO」による即興演奏には、教員一同、大きな感動と驚きを覚えました。参加した教員からは「明日からの授業に活かせる発見があった」との声も聞かれ、今後の教育活動における生成AIの可能性を感じさせる研修となりました。
本校では、このような先進的な学びを積極的に取り入れ、生徒たちの未来を拓く教育を推進してまいります。中学生の皆さん、本校の特色ある学びを体験できる機会もご用意しています。ぜひ一度、本校のホームページをご覧いただき、オープンスクールなどのイベントにご参加ください。教員一同、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
4/23 規範意識週間~クラス発表~
規範意識週間3日目。今日はクラス内での発表です。
4/22 規範意識週間
本校では、生徒の規範意識を高めることを目的とし、学期に1回、規範意識週間を実施しています。
各学年でテーマを決め、そのテーマについて自分の意見をまとめ、クラス発表、全校発表を行います。
【1年生】
1年生のテーマは「いじめ」です。今日はいじめに関する動画を視聴し、自分の考えを深めました。
【2年生】
2年生のテーマは「時間を守る」です。グループで討論し考えをまとめました。
【3年生】
3年生は「人間のプロになれ(杉原輝雄)」を読んで、自分の意見をまとめました。
4/17 前期生徒会役員任証式
本日、昼休みに前期生徒会役員の認証式を行いました。
前期生徒会信任投票で信任を受けた7名は、生徒会役員の任命書を校長先生から受け取りました。
会 長 32H 岩城 渚人
副会長 32H 小林 心栞
副会長 32H 中橋 直之
書 記 31H 谷内 悠大
会 計 33H 合田 聖琉
文化長 31H 大橋 玲央
体育長 33H 岩坂 優
頼もしい若者です。昨年よりも素晴らしい生徒会を作って、人々を幸せにしてください。
これから全員で協力しながら、より良い学校を作っていきましょう!
4/16 前期生徒会役員選挙
前期生徒会役員選挙が行われました。
立候補者はそれぞれ演説をおこない、生徒らは真剣に耳を傾けていました。
演説はそれぞれ立候補した理由を話し、どんな学校にしたいかを語りました。
やはり昨年度の羽工祭の感動が生徒達の頭にあり、それを越える楽しさと感動を皆で共有したいことが主でした。
どの候補者も全く原稿を見ずに、立派に生徒達の顔を見ながら、自分の意見を話しており、説得力があるものばかりでした。
素晴らしい生徒達です。(^_^)
4/15 ~初めての工業科の実習~建設・デザイン科(1年生)
建設・デザイン科1年生が工業技術基礎という授業で、安全教育や検定に向けての練習を行いました。
【安全に実習を行うためのオリエンテーション】
【実習服の着方をお互いにチェック。工業生らしく、とても似合ってます】
【電卓の使い方を学びました。】
4/15 朝学習~1年生~
本校では朝の10分間に朝学習を実施しています。基礎学力の定着のための学習や、資格取得のための学習を主体的に取り組んでいます。
【1年生の朝学習】
4/13なぎさクリーン運動
4月13日の5:45からなぎさクリーン運動に本校生徒が自主的に参加しました。
モノ作りをするだけではなく、モノを作り使用されたあとのゴミや廃棄することを考えるよいきっかけになったと思います。
4/9 高校生活スタート~新入生オリエンテーション~
新入生が高校生活をスムーズにスタートできるように、学校生活や勉強、進路などについて、各担当の先生方から説明を行う新入生オリエンテーションが行われました。
4/9 魅力あふれる部活動紹介
新1年生に向けて、部活動紹介が行われました。本校には13の運動部と、7の文化部があります。各部の代表生徒がそれぞれの部活動の魅力を1年生にアピールしていました。中にはパフォーマンスを取り入れたり、楽しいトークで盛り上げてくれる生徒もいました。
本校では全生徒が部活動に加入しています。1年生も自分にあった部活動に入部し、活躍してほしいと思います
【陸上競技部】
【卓球部】
【バスケットボール部】
【サッカー部】
【ラグビーフットボール部】
【バドミントン部】
【柔道部】
【剣道部】
【弓道部】
【ソフトテニス部】
【ヨット部】
【野球部】
【相撲部】
【写真部】
【美術・デザイン部】
【コンピューター部】
【測量部】
【建築部】
4/9 対面式~ようこそ!羽工へ~
在校生と新1年生が対面する対面式が行われました。生徒会長の歓迎の言葉、各科・コースの代表生徒による紹介などを行いました。1年生は緊張した様子でしたが、真剣な表情で先輩方の言葉に耳を傾けていました。今日は学校が始まって2日目です。1年生はまだまだ不安な部分が多くあると思います。いつでも先輩方や先生方が支えてくれるので、どんどん頼ってください!これからの高校生活を素晴らしいものにしていきましょう!
【生徒会長歓迎の言葉】
【各科・コースの紹介】
【新入生代表挨拶】
【生徒会長と新入生代表の腕タッチ】
3/24 技能検定シーケンス制御2級7名合格しました。
令和6年度後期技能検定でシーケンス制御2級技能検定に7名合格しました。
機械システム科2年生
大橋 玲央 茶畑 凌太郎 福島 樹利
前多 絢斗 山田 琉希斗 吉野 航平
機械システム科3年生
梨田 柊
技能検定は国として技能を証明する国家検定で、シーケンス制御は機械を制御する基本的で最も一般的な制御方法です。2級技能士は中級技能士として認定され、高校生が一度に7名も合格するのは初めてです。試験内容は実際に機械と配線し、ラダープログラムと呼ばれるプログラムを課題に沿ってプログラムする実技試験とシーケンス制御に関する学科問題でともに合格点ラインを超えた場合、合格となります。
生徒たちは実習と放課後補習で共に教えあいながら課題を通して考え学びました。
3/19 柔道剣道卓球バドミントン大会
3月19日(水)に柔道剣道卓球バドミントン大会が行われました。コロナや地震等の影響でここ数年開催できていなかったので、久しぶりの開催となりました。
男子は柔道と剣道、女子は卓球とバドミントン、それぞれの競技でクラスが一丸となって競技し、応援していました。結果は以下の通りです。
【柔道】
1年 軽量級 優勝 12H 徳間晃之介
重量級 優勝 11H 坂下 弘翔
団体戦 優勝 12H Aチーム
2年 軽量級 優勝 22H 岩城 渚人
重量級 優勝 22H 橋本 啓汰
団体戦 優勝 23H
【剣道】
1年 個人戦(4名参加) 優勝 12H 竹口 葉生
団体戦 優勝 11H Bチーム
2年 個人戦(12名参加) 優勝 22H 片原 季規
団体戦 優勝 22H Aチーム
【卓球】
優勝 2年生 Aチーム
【バドミントン】
優勝 1年生 Bチーム
3/24 離任式
3/24(月)嬉しい季節でもあり、寂しい季節でもある春です。本校からこの度の人事異動で3名の教職員が異動になりました。
電気科 瀧川 明生 先生
建設デザイン科 勝間 瑞樹 先生
事務職員 岡島 順子 さん
感動の話で、会場のみんなは胸が熱くなりました。
教職員の皆様には、異動先でもお体ご自愛くださるよう祈念しています。
3/21 技能検定 高校優勝報告
3/21(金)令和6年度後期技能競技大会(高校生部門)入賞者の報告が校長室で行われました。
成績は下記のとおりですが、機械検査作業3級1位の水口君は、野球部の選手で毎日部活動も精一杯行う中、時間を見つけては練習、加えて部活動が終わってからも作業の練習や補習を行っていました。すごい頑張りです。
県内で上位に入ることも大変なので、本当によくやってくれました。
どの生徒も県内に誇る成績を成し遂げ、それぞれの顔は自信に満ちあふれていました。将来は就職が非常に有利になるとともに、一生この資格が自分を守ってくれるでしょう。資格を取ると給料もアップすることもあるそうですし。(^_^)
普通旋盤作業 3級 第2位 1年機械システム科 大津克仁
機械検査作業 3級
優 勝 2年機械システム科 水口新太
第2位 山口嘉月
第3位 山本優大
第3位 3年機械システム科 岡 羚音
大工工事作業 3級 第2位 2年建設デザイン科 左藤 理子
3/18 図書館に彩りを!本のPOP制作【デザインコース】
2年生デザインコースのデザイン実践の授業風景です。
今回の授業では、POP広告クリエーター技能審査検定で培った技能を生かし、「先生たちのおすすめの本」のPOP広告を作成しました。見た人が「読みたい!」「気になる!」という気持ちになるよう頑張って作りました。本とPOP広告は図書館前の廊下に展示してあります。
春休みにぜひおすすめの1冊を読んでみてください
3/18 プロジェクター贈呈式(上田鍍金株式会社より)
3/18(火)志賀町の上田鍍金株式会社から学校に必要な物品を寄贈したいと話をいただき、視聴覚室のプロジェクターが古く不備が起きてきたため、最新式のプロジェクターを寄贈していただきました。
上田鍍金株式会社は、地域貢献活動としてこれまでも老人ホームに車いすを寄贈したりと、地域の健全な発展と共存を目指した活動をされておられます。
このプロジェクターを活用し、生徒のプレゼン能力の向上や、映像を使っての教育活動、研修・会議の効率化に努めたいと考えています。
上田鍍金株式会社代表取締役社長 上田大輔 様より、現品を校長室でもらい受けました。下がその写真です。
本当に有り難うございました。大切に使わせていただきます。
3/18 令和6年度 進路状況 – 就職内定率100%を達成!
本校では、令和6年度も生徒一人ひとりが希望する進路を実現しました。
就職内定率:100%
進路希望状況:就職希望 約8割、進学希望 約2割
専門分野での学びを活かし、多くの生徒が希望の企業への就職を決めました。石川県内企業を中心に600件を超える求人をいただき、多くの企業様から本校生徒の元気の良さや実直さを評価いただいております。
また、進学希望者もそれぞれの目標に向かって、大学や専門学校などへの進学を果たしました。
羽咋工業高校では、進路指導にも力を入れており、生徒の夢の実現を全力でサポートしています。
3/17 羽咋市おみやげコンテスト 準グランプリ入賞!
羽咋市にマッチした愛される羽咋市新定番お土産のコンテストに応募しました。
羽咋工業高校では、美術の授業の時間に1年生74名が応募し、
機械システム科 大橋 航輝 さん(UFOサイダー)が準グランプリに選ばれました
審査員の方から「斬新なアイデアに加え、覚えやすいネーミングと一目で羽咋市のおみやげだと分かる見た目が良かった。」と講評されていました。
写真は、表彰式の様子とおみやげのアイディアです。
この記事は、3/16(日)の北國新聞の「石川北」の紙面にも大きく掲載されています。ぜひ読んでください。