日誌

12/20(水) 家庭科 傾聴ボランティアの方々による「傾聴講座」

 12月20日(水)3限目に、3年生「生活と福祉」選択生徒15名が、宝達志水町傾聴ボランティア「こだま会」の方々による「傾聴講座」を受講しました。

 「“聞く”と“聴く”の違いについて」と題して、人の思いや言葉に耳を傾けること、共感と心のケアを共にすることの大切さを教わりました。講座内では、ロールプレイも交え、実際に感じたことを出し合い、きき方の違いを言語化しました。異なる年齢の方々とのかかわりを通じて得る学びの中で、「友だちとのやり取りや家族とのコミュニケーションでも意識してみたい」「相手を意識して、話に耳を傾けることが大切だと感じた」などの感想を話していました。