日誌

7/15(水) 思春期講座

 1年生を対象に思春期講座を行いました。講師に、石川県思春期性教育研究会代表 立中 由加里先生をお招きし、『生まれてきて良かったと言えるように』と題しお話をしていただきました。

 日本で性感染症、特にエイズは、先進国で唯一、若者を中心に増加している現状があることや、これからの性感染症の予防方法について学びました。また、高校生の時期の心の変化や体の特徴について知り、思いやりの心や感謝する心を育てて欲しいと伝えられました。そして、自分の命は受け継がれてきたかけがえのない大切なものであるということ、皆さんには、人生の夢や目標を持って、今を大切に生きて欲しいというメッセージが送られました。

 先生の一言一言を胸に刻む生徒の姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・自分の行動には責任を持つことが大事だと思った。ネットに潜む危険に気をつけようと思った。

・親や周りの人に感謝の心を持つことや、性感染症に気を付けることが大切だなと思った。そうならないためには、         自分を大切にしていこうと思った。