日誌

12/15(火) 租税教室

 北陸税理士会の税理士の方を講師にお招きし、3年生対象に租税教室を開催しました。卒業するにあたり、今後就職して税金を納める社会人になることを踏まえ、なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、税の意義や役割などについて学ぶことができました。

(生徒の感想)

 ★今日のお話を聞いて、世界の国々では、日本にはない独特の税の種類があるのだということを知りました。これから社会人として働いていくので、今日の話を忘れず、しっかりと税金を納めていこうと思いました。

 ★税の種類は50種類あり、その一つ一つの税が、私たちが生きていくうえで必要であったり、日本の経済を回していっているということを知り、税金の大切さを改めて実感した一時間となりました。 

 ★僕は、“税”に対しての知識を必要最低限もっているつもりでした。しかし、今回の租税教室にて色々なお話をお聞きし、“税”についてのいろはを改めて知ることができました。今後、就職し、社会に出ても、今回のお話を役立てていきたいと思いました。本日は僕たちのためにありがとうございました。