日誌

6/9(火) 2年生「地域探究プログラム」ガイダンス

  本年度、国立青少年教育振興機構の教育事業である全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」に、国立能登青少年交流の家と本校2学年が参加することになりました。

  高校生が地域づくりや地域の課題解決などに関する体験活動を通して、問題発見・解決能力を身に付け、新たな価値を創造する人材育成に資するとともに、それぞれの実践活動の成果や自身の成長を適切に評価し、青少年の体験活動に関る社会的な認知を高めることを趣旨とします。

 

  今日は、国立能登青少年交流の家 企画指導専門職の下澤陽一氏・堀田俊宏氏・荒田竜二氏を講師にお迎えし、国立能登青少年交流の家所長佐藤博之氏、次長田中利弘氏にご同席をいただいた上、ガイダンスを行いました。

 

【目標・内容】

(1)全国高校生体験活動顕彰制度の趣旨・実施内容を理解する。

(2)オリエンテーション合宿、実践活動、地方ステージ、全国ステージのスケジュールを把握する。

(3)学びに対する心構えを共有する。(主体的な学び・楽しむことの重要性の共有)