日誌

6/30(火)1,2年生 「総合的な探究の時間」講演会

本日7限目に1,2年生を対象に、道の駅のと千里浜駅長の野間 仁氏をお招きし、「道の駅と能

登」という演題で講話が行われました。

   総合的な探究の時間のねらいは、生徒自ら課題を発見し、探究することを通して、論理的思

考力、コミュニケーション能力を身につけることですが、本時はその一環として、地域の第一

線で活躍する方による講演会を計画し、地域の魅力に気づかせ、地域への関心を高めるために

行われました。

   講演の中で、「県外から来る人は知っていることでも、意外にその地域にいる人は知らない

ことが多い。将来県外に出たときに、自分の地域を紹介できるようになって欲しい」というお

話がありました。

【生徒の感想】

・   自分の地域のことは、実際に行かないとわからないと改めて思いました。また、道の駅

    は、休暇や時間の消費ではなく、地域の誇りを語れる、他ではないものに出会える場所で

      あることが分かりました。

・ 野間さんは横浜から移住して来て、まだ知らない能登のことを知るために山を登ったり、

  いろいろな場所へ行って能登のことを知ろうとした行動力がとても印象に残りました。