日誌

5/28(火) ヘルプマーク学習会

令和元年5月28日(火)2限目に、3年Bコース(選択)、3年Cコース全員の「生活と福祉」の授業で、「ヘルプマーク学習会」を実施しました。講師として「全国ヘルプマーク普及ネットワーク」の山田直美さんをお招きし、ヘルプマークの意味と目的について学びました。

 生徒にとって初めて見る「ヘルプマーク」でしたが、今回の学習会で外見では分かりにくい心身の病気や障がいを持つ方への援助や配慮のための大切なマークだと知ることができました。学習会の中で、実際にヘルプマークをつけている方への声のかけ方を実演してみたり、町の健康福祉課の方からヘルプマークの実物を見せて頂いたりしました。生徒は「マークの意味を知れて良かった」「これから町でヘルプマークをつけている方を見かけたら、温かい声かけをしていきたい」と感想を述べていました。講師の山田さん、町の健康福祉課の職員の方、ありがとうございました。