日誌

3年生 家庭クラブ研究「みそ汁の塩分濃度研究」


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年生 家庭クラブ研究「みそ汁の塩分濃度研究」

 

胃がんが多い地域が塩分摂取の多い地域と似た分布であると新聞で知り、自分の好みの味は大丈夫か、私たちが住んでいる石川県の好みの味が本当に濃いのか調べたくなり、研究することにしました。

人間の細胞の塩分濃度の0.8%が一番適している濃度と分かりました。しかし、宝達高校では、みそ汁の味付けが濃い方が好みの人が多いとわかりました。

次に、私たちは薄味でもおいしいみそ汁の研究をしました。

【実験の結果】

みその半分をケチャップに置き換える・・・2票

こんぶの出汁にみそ・・・・・・・・・・・12                                                   

水とみそ・・・・・・・・・・・・・・・・4                                                                   
みその半分を豆乳に置き換える・・・・・・0                                                                                

【感想】

「ケチャップを入れると赤味噌みたい」という人もいたが、おいしいと思う人は少なかった。結果は、ちゃんと出汁を取ることが、一番おいしくなるということだった。

豆乳は大豆から出来ていているのに、お味噌汁と合わなくて意外であった。

 

 


【研究を終えて】・・・塩分と高血圧の関係を知ることができた。この研究を終えて、自分自身これから薄味に心がけたいと思ったし、学校にいるみんなも薄味で健康になってほしいと思った。