日誌

11/9(金) 家庭部宝寿荘へ訪問

  家庭クラブの研究で「高齢者の体と体操」「高齢者の飲み込みの悪さ」について取り組んでいる3人が、学校の近くにある宝寿荘を訪問し、「体操」と「アンケート調査」を実施しました。

 「体操」は、座ったままできる「きくち体操」という体操で、わかりやすいプリントを作成し、解説しながら一緒に取り組みました。その後、「体で痛い所、動かしづらい所」をアンケート調査しました。

 もう一組は、「これまで喉につまりそうになったことがあるか」についてアンケート調査をしました。

 短い時間でしたが、利用者の方々から、優しく声をかけて下さり、生徒達自身もあたたかい気持ちになれた訪問になりました。今後、今回の調査をもとに研究を深めていきたいです。