日誌

11/26(木)第63回石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会 第2位

11月26日(木)の午後から、上記大会が開催されました。新型コロナウイルス感染予防のため、今回、初めてオンライン発表という形で開かれ、県内16校の家庭クラブ加盟校と繋がることができました。本校は今年度事務局ということで、発表会の企画、準備、運営を行うことになりました。司会進行、生徒会長挨拶、計時など部員全員が担当し、しっかり責任を持って行うことができました。

 発表は県内加盟校のうち5校より6つの作品がエントリーされました。本校は3番目の発表で、「宝達志水町に『道の駅』をつくろう」というテーマで発表しました。これは、「宝達志水町の良い所をPRするため、もし自分が道の駅をつくるとしたら・・・」という想定で、部員全員で道の駅の「外観」「建てる場所」「PRポイント」を考えたものです。11の道の駅のデザイン画を学校に掲示し、いしかわ教育ウイーク時に全校投票を行いました。投票でいただいた意見をもとに分析や改善点を考え、成果と課題をまとめました。

発表は、1年生男子2人が息の合ったスライド提示、ナレーションをライブ画面で行いました。結果は、見事2位の「成人会長最優秀賞」をいただくことができました。

今回は、発表、運営を経験することで、部員達は、大きな達成感と自信をもつことができたようです。投票で意見を提出していただいた方々、ありがとうございました!

【生徒の感想】

・優勝した七尾東雲高校の実験がすごかったです。初めてのリモートによる発表会でしたが、良い経験になりました。

・初めての発表でした。緊張しましたが、無事、終えることができてほっとしています。