宝達志水町立宝達中学校

 

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当日0時〜8時の間に利用してください。

8時以降の連絡や、感染症による欠席の場合は電話にてご連絡をお願いします。(0767)28-3121

 

平日午後18:30〜午前7:30、土日祝は終日留守番電話対応となります。

★部活動に関する遅刻・欠席等の連絡は、各部で確認してください。

 

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R5

3/12 球技大会

3/5に2年生、3/12に1年生の学年球技大会がありました。

寒さが厳しい日が続きますが、寒さを感じさせないほど白熱した戦いが繰り広げられていました!

 

2年生

 

1年生

 

3/9 第9回 卒業証書授与式

厳しい寒さの中、第9回宝達中学校卒業式が挙行されました。

 

 

 

 

 

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

未来に向かって、大きく羽ばたいてください!

3/6 令和6年度前期生徒会役員選挙

来年度の前期生徒会役員選挙を行いました。

全校の前で選挙の挨拶をするのは、選挙管理委員委員長の2年生伊藤さんです。 

 

進行及び学級に帰ってからの諸注意等を行う選挙管理委員の皆さん⇓

 

前期生徒会 生徒会長に立候補した2年生北川さんと推薦者

 

男子副会長に立候補した中田さんと推薦者

 

女子副会長に立候補した丸山さんと推薦者

 

男子書記に立候補した昔農さんと推薦者

 

女子書記に立候補した山田さんと推薦者

 

会計に立候補した土一さんと推薦者

 

立候補者それぞれが学校をどのように変えていきたいかの意気込みを言い、推薦者は立候補者の良さを伝える事ができました。

今回は選挙ではなく信任投票となり、全員当選する結果となりました。

来年度から学校のリーダーとして頑張りましょう!

2/27 下呂市の中学校の皆さんありがとうございました!

宝達志水町の姉妹都市である岐阜県下呂市の中学校から、今回の震災に際して暖かいメッセージをいただきました。

下呂市の中学生の皆さん、ありがとうございます!

 

 

下呂市立金山中学校

 

下呂市立下呂中学校

 

下呂市立萩原南中学校

 

下呂市立小坂中学校

 

 

 

 

宝達中学校からは生徒を代表して生徒会が受け取りました。

後期生徒会長の南谷優里愛さんは、「岐阜市の皆さんありがとうございます。とても心があたたまりました」と言っていました。

2/26 不二家さんのケーキ

洋菓子製造販売の株式会社不二家から、被災地支援としてショートケーキが提供されました。

同社の山田憲典会長が、被災した児童生徒に喜んでもらおうと企画されたそうです。

 

給食ではあまり見ない、大きなケーキに生徒は驚いている様子でした。

1年生の女子生徒はケーキについて、「美味しかったし、嬉しかった!」「美味しい美味しいと言って食べたことが楽しかった!」と笑顔で教えてくれました。

1/25 おいしい給食

昨日の記事に引き続き、本日は宝達中学校の給食の流れを紹介します。

昨日の北山さんの献立のうち、調理の都合上提供されていなかった「濃厚パンナコッタ」が本日は献立につきます。

これはパンナコッタ液です。

鍋に大量に材料を用意し、それをカップに小分けにしてつくられています。

効率よく作業を進めるため、やかんにパンナコッタ液を移してカップに注いでいます。

毎日の調理は8時半頃からスタートし、給食時間である12時頃には完成しないといけないため、味つけなどのバランス以外にも、様々な工夫がなされています。

調理・作業工程の関係で、北山さんの考えたメニューとはジャムの種類が異なりますが、パンナコッタの甘みとりんごジャムの爽やかさがマッチして、とても美味しく生徒にも好評でした!

こちらは本日の主菜「県産魚のパン粉焼き」です。

見た目も美しく美味しそうに、効率よく作られていますね。

本日の給食です。

主食:「ごはん」

主菜:「県産魚のパン粉焼き」

副菜:「春雨の酢の物」

汁物:「冬野菜のスープ」

デザート:「濃厚パンナコッタ」

牛乳 

 

 

調理員さんが作った給食は、その後給食当番が盛り付けます。

おかずをなるべく均等に分けたり、汁と具をバランスよく盛り付けたりなど気をつけながら協力して素早く盛り付けていきます。宝達中学校では、生徒が自分の食べる量を調整できるようにごはんは大盛りと小盛りがあります。

クラスごとに列に並び、自分の分の給食が確保できた生徒から席について給食をいただきます。

給食中は、給食委員会による献立の紹介や連絡の放送が入るので、それを聞きながら食べます。

放送後は余っているご飯やおかずなど、欲しい人が前に取りに来ます。

 

食べ終わった人から各自「ごちそうさま」をして、片付けます。

給食当番のクラスは片付けをするため、早く食べ始めて早く食べ終わります。

 食器を返しに行くときには「ごちそうさまでした!」という大きな声が響きます。

調理員さんが水道を流したり機械を動かしているので、ごちそうさまを伝えるためにどの学年も大きな声で言う生徒が多いです。

学級に掲示されている献立表をまめに見たり、記憶したりと、生徒たちは日々の給食をとても楽しみに過ごしています。

1/24【第37回中学生学校給食献立コンクール】最優秀献立

本日の給食は、【第37回中学生学校給食献立コンクール】で応募校32校、作品数2,530献立の中から最優秀賞となった、2−1北山小百合さんの考えた献立でした。

気になる内容は…

主食:「宝達志水町産チンゲン菜たっぷり!彩りきれいな三色そぼろ丼」

主菜:「ひんやりつるんな新感覚の豆乳の茶碗蒸し」

副菜:「ゴーヤの苦みも気にならない!栄養満点ツナマヨ和え」

汁物:「上品な美味しさ ほうれん草と豆腐のお吸い物」

デザート「果肉感たっぷりのぶどうジャムのせ 濃厚パンナコッタ」

牛乳 でした!

 

※食材調整と作業工程の関係上、今回は一部メニューが変更。デザートは次の日の献立に反映されます。

 

 

給食後、北山さんにインタビューをしました。

Q.「どのようにして献立を考えましたか?」

A.「インターネットを使って、まずは様々な料理を調べました。その中から、バランスなどを考えて組み合わせました。」

Q.「名前をつけるときに意識したことはありますか?」

A.「料理のよさが伝わるようにしました。」

Q.「自分の考えた献立が調理員さんによって作られて、全校生徒が食べたことについての感想は?」

A.「嬉しいです。でも、少し恥ずかしかったです。」

 

見た目や名前からもバランスの良さや美味しさが伝わってくるような献立でしたね。

1/17 2年生美術科「地域の魅力を伝える〜和菓子のデザイン〜」

2年生の美術「地域の魅力を伝える〜和菓子のデザイン〜」の授業の一環で、地域の和菓子屋さんである御菓子司たにぐちの谷口航平さんに生徒作品の講評を含めて来校していただきました。

当日生徒たちは自分たちのデザインした和菓子を含めた数種類の上生菓子を鑑賞し、授業中では体験できなかったかおりや手触り、味わいなど五感で楽しむことができました。

 

今回の授業では、和菓子屋さんに自分たちのデザインした上生菓子を商品化してもらうという目標のもとで、個人個人が地域の植物や行事、動物などをテーマに和菓子のデザイン制作に取り組み、9つの作品の実物を作ってもらいそのうち2種類が商品化されることになりました!

 

商品化が決まったのは、2年2組 秋田さんと、坂室さんのデザインです。

2月上旬から店舗で販売の予定だそうです。

 

 

【生徒の考えたデザイン】

(上段左)2−1 木津さん(中)2−1 北橋さん (右)2−2 開道さん

(中段左)2−2 秋田さん(中)2−2 坂室さん (右)2−1 北浜さん

(下段左)2−1 金子さん(中)2−1 山田さん (右)2−1 國井さん

【作っていただいた上生菓子】

12/22 2学期終業式

長い2学期が今日で終わります。2年生の修学旅行をはじめとする校外活動、合唱コンクールや体育祭、さまざまな講演会や日々の学級活動や部活動など。様々な行事を通して、力をつけることはできたでしょうか。

3学期は新しい学年に向けて、準備をする期間です。

スタートから落ち着いて学校生活が送られるように、冬休み中に学習や生活、1・2学期の振り返りをしましょう。

 

11月30日 講演会「出会いの収支」

 

 

金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 中澤宏一先生による、講演会がありました。

講演会では、東日本大震災のリアルな動画と現地の学生たちの姿から考えられる「学び」から始まり、「どのように」「誰から」「何から」学ぶかなど分かりやすい例とともに話が進んでいき、最後まで興味深く聞き入っている生徒の姿が見られました。

 

 

 

以下、生徒の感想です。

(1年生より一部抜粋)

 

・今日の講演会で、小さな世界をずっと見ているんじゃなくて、もっと大きな世界を見ようと思いました。

・自分以外の人から「学ぶ」というのを、これから心がけていきたいと思います。大きな世界にでて、その経験を故郷や国に活かせられるように、今この瞬間から学んでいきたいです。

・本物にふれることは大切だとわかりました。また、大きな海を見ていこうと思いました。この町はとても幸せだから、もっと愛していこうと思いました。

・津波は四方八方から襲ってくるので、とても怖いと思います。自分がその立場になったら、逃げ道がなくなり、頭が真っ白になると思います。行事や思い出、大切な人を失った生徒は、それでも新しいことに挑戦し一からはじめようというとても熱い気持ちが伝わってきました。

・今から12年前の震災でたくさんの人が亡くなって、宝達志水町の人口以上の人が亡くなったということが分かりました。高校生たちはとてもすごい行動を取ったし、地域の人たちに向けての行動がとても素敵だなと思いました。