日誌

伏見を飾る「芋つるリース」

伏見の年末を飾る「芋つるリース」

 今、校舎内には園芸部の手作りリースが飾られています。校内の畑で秋に収穫したサツマイモの「つる」と校内で拾った「松ぼっくり」から作られています。

リースの起源については、諸説があるようですが、古代ギリシャ、ローマ時代までさかのぼるようです。

 

伏見の校舎内で目にする温かみのあるリースは、それを目にする人の心まで温かくしてくれています。日頃は殺風景な「校長からの伝言板」もリースのおかげで何だか温かな雰囲気を醸し出してくれています。

 

今年も残すところ、あとわずかとなりました。手作りの「まあるい輪」をみていると、年末の慌ただしさからもしばし解放されるような感じです。

 

日頃より伏見高校のホームページにアクセスしていただいております多くの皆様にも、伏見の「まあるい輪」の温かみや癒やしの雰囲気をお伝えすることができれば幸いに存じます。

 

伏見のホームページ、現在、多くの皆様にご覧頂いており、心から感謝申し上げます。これからも学校の様子を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。一年間、本当にありがとうございました。

 

皆様、よいお年をお迎えください。