日誌

百花の魁

百花の魁

校庭の梅のつぼみも少しずつ大きくなってきました。梅はあらゆる花の先頭を切って咲き、春を告げることから、「百花の魁(さきがけ)」とも呼ばれています。

 

まもなく可憐な花たちがその香りとともに、伏見の春を彩ってくれることと思います。また、グラウンドでは雪解けを待ちわびていた運動部員たちの練習も本格的に始動しています。

 

梅の開花とともに、本校生徒たちの活躍もとても楽しみです。梅に負けない存在感を示してくれることを期待しています。