フードデザイン授業「世界のクリスマスケーキと紅茶」

3年生選択科目「フードデザイン」で、紅茶の教室をされている竹松聡子先生をお迎えし、「世界のクリスマスケーキと紅茶」と題して授業をしていただきました。

まずクリスマスのテーブルコーディネートに生徒たちは大興奮

先生には紅茶の入れ方から教えていただき、キリスト教にまつわるクリスマスについてのお話、世界のクリスマスケーキについての食文化を学びました。

いちごがのっている生クリームのクリスマスケーキを食べるのは日本だけだと知り驚きました。

ドライフルーツのぎっしり詰まったドイツのシュトレン、イタリアのパネトーネなどとともに紅茶をいただきました。

非日常の素敵な世界にすっかり癒やされながらも、世界の人々が過ごすクリスマスに思いを馳せることができ、とても良い経験となりました。

 

 

 

竹松聡子(たけまつさとこ)先生

金沢市内で紅茶教室をされています。シニアティーアドバイザー、プロトコールマナーアドバイザーの資格をお持ちで日本フィンガーフード協会認定講師でもいらっしゃいます。