校長と留学生との昼食会

今年4月から2年生のクラスで学んでいるペルーからの留学生、マルセロ・ロドリゲス君が校長室で徳田校長と昼食を共にしながら、ペルーや日本そして石川県、伏見高校のことなどについて、スペイン語、英語、日本語と三カ国語を駆使しながら語ってくれました。

 

マルセロ君は来年2月に本校での留学を終えた後、スペインの大学で法律について勉強し、将来はペルーで弁護士をめざすとのことです。

 

マルセロ君の好きな日本語は「ありがとう」です。ちなみにマルセロ君の母国語であるスペイン語ではありがとうは「Gracias (グラシアス)」です。ともにとてもいい響きです。

 

残りわずかとなりましたが、マルセロ君の本校での留学が充実したものとなるよう期待しています。