2学期終業式
12月23日(月)2学期に表彰を受けた生徒たちの受賞報告会の後、2学期の終業式が行われました。
終業式では北村幸恵校長が、「他者とつながるためには、論理的思考力やコミュニケーション力が必要である」「自立して生きていくためには、世界に対する興味関心を広げ、自分のできることを増やした方が良い」と、学ぶことの意義を説いた。
終業式では北村幸恵校長が、「他者とつながるためには、論理的思考力やコミュニケーション力が必要である」「自立して生きていくためには、世界に対する興味関心を広げ、自分のできることを増やした方が良い」と、学ぶことの意義を説いた。
また、福沢諭吉が『学問ノススメ』で、江戸時代が終わり明治という新しい時代を生きていくためには学問が大切だと述べていることを例に挙げ、現在もまた大きな変革期にあり、やはり学びが大切だと説き、充実した冬休みを過ごしてほしいと生徒たちを鼓舞した。