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行事ブログ 令和7年度

お世話になったスクールカウンセラーさんへのお礼

3月に入って、今年一年間お世話になった3人のカウンセラーの先生とお別れすることになりました。

お1人ずつにお礼の会を開き、感謝の言葉を伝えました。

授業でお世話になった方、カウンセリングをしてくださった方、元気が出る歌を教えてくださった方、それぞれのカウンセラーさんのお力をお借りして、飯田小学校の子ども達を支えていただきました。

その日のために、メッセージを書き、歌の練習をし、代表者のあいさつを考えて、臨みました。一人一人自分の言葉で感謝とねぎらいの気持ちを伝えていて、ずいぶんみんな成長したなと思いました。また、歌もとても一所懸命に歌ってくれて、どのカウンセラーの方も感激していらっしゃいました。これからも、元気で仲良く過ごして、カウンセラーの皆さんに安心してもらるようにいたしましょう。

        

災害救助犬と会いました

2月27日(木)午後、災害救助犬の活動を学びました。ピースウインズさんの計らいで、動物好きな1,2年生が現場での災害救助犬がどう人々を助けたのか、お話を聞いたり、実際に段ボールの町の中で体験してみました。賢くかわいらしい「ロジャー」号に、みんな夢中でした。

大勢の人や動物の力を借りて、災害現場で活動してもらったことを知って、1,2年生はびっくりしたり、感心したりしていました。

飯田小熟議を行いました

2月22日(土)午後から、「飯田小熟議」を児童参加で初めて行ってみました。

飯田小5年生と6年生、教職員、保護者、地域の人総勢45人が参加して4,話し合いました。今の自分たちが幸せいなるために、学区がどんなふうになればいいかな、というイメージを出し合いました。この日は兵庫教育大学大学院の澤野幸司先生にファシリテーションをしていただきました。アイスブレークの後、大人もこともも混ざり合いあって話し合い、発表しました。発表は、すべて児童が行ってくれました。

保護者の方からは、子ども達の意見、先生たちの意見を改まってきけたことが新鮮だったということ、地域の方からもこれからも何かしら関わっていきたいというお言葉、そして教職員からは、保護者や地域の皆さんの意見を直接聞けて、これからの職務に向かう土台にして、これからも協働しながら取り組んでいきたいという決意が語られました。

お互い意見を出し合い、聞き合える関係をつくり、何がベストか考え協議し、小さいことからでもいいので一つ一つ実践していく。そんな、みんなの飯田小になっていきたいものです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

        

 

卒業を祝う会・感謝する会

2月22日卒業を祝う会・感謝する会の続きです。

会を運営したのは、5年生達です。アナウンスから開会式おビデオ作り、人数が足りないクラスへの応援、会場の盛り上げや注意喚起まで、気を配って行ってくれました。それでも足りないところは4年生達が力を発揮し、1年生も劇へ賛助出演をしてくれたりと、全校みんなで支え合って会の成功につなげてくれました。皆さんの頑張る気持ちが伝わってきる爽やかな会になりました。

     

卒業を祝う会・感謝する会

2月22日(土)本日は、6年生の「卒業を祝う会・感謝する会」でした。

下級生たちが、6年生の卒業を祝う気持ちと、6年生自身が卒業を機に携わってくれた家族や地域の皆さんに感謝する子心を表すための催しものです。コロナや地震があって、体育館で開催したのは2年ぶり、制限がなくなったのは数年ぶりでした。当日は大雪の中でしたが、たくさんのご来場をいただき、各学年張り切ってステージ発表をするkとができました。数日前までは恥ずかしがっている人も見かけましたが、当日は、堂々と演技したり発表したりしていました。本番にしっかり力を出せるのも飯田小児童の素晴らしさですね。6年生は圧巻のステージでしたね。最後は一人一人感謝のメッセージをおうちの人に向けて発表してくれました。