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フェアトレード商品販売

 本校ゆめかなプロジェクトの活動の一環として、フェアトレード商品の販売を校内で行いました。

 クッキーとチョコレートが販売されましたが、特に女子生徒に大好評であっという間に完売していました。販売係の生徒は商品と共にフェアトレードについての説明が書かれた紙もお客の生徒に渡し、フェアトレードについて知ってもらうよいきっかけとしていました。

球技大会

 11月18日(水)に、校内球技大会が行われました。

 

 

 

 

 通常であれば決勝戦は全校生徒が応援や観戦をして盛り上がるのですが、今回は感染症対策のため自分のクラスの試合のみ応援や観戦を可能にし、応援についても拍手のみとして行いました。生徒は感染症予防に努めながら楽しく球技大会を行っていました。なお、各競技の結果については次のPDFファイルにまとめてありますのでご覧ください。

 

球技大会結果

飯高祭2日目ラジオ生放送

ゆめかなラジオ班が、飯高祭2日目に「めしもり~飯高祭特別編~」と題してラジオの公開生収録を行いました。

3年生やゆめかなグループの代表者など、多くの方々に協力いただきながら、約3時間という長時間の生放送を実施できたことに改めて感謝申し上げます。

途中トラブルなどもあり、全てが当初の予定通りとはいきませんでしたが、今回の企画はラジオ班にとっても大きな経験となりました。

新聞やテレビで紹介されたり、放送を聴いてくださった一般の方からもメールで感想をいただいたりと、この活動に対する関心を様々な方面からお寄せいただいていることが、私たちの活動の1つの原動力となっています。

今後はこれまで通りの通常回や昼の校内放送を続けながら、いずれは外部の方にも聴いていただけるラジオ放送を目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

飯高祭2日目

 11月6日(金)に、飯高祭2日目が行われました。

 

 

 

 

 今年度は新型コロナウイルス対策として外部の方々のご来場をご遠慮いただき開催いたしました。また、随所に感染症対策を講じ、模擬店等のメニューにも配慮しながら行いました。そのような中でも、生徒たちはさまざまに工夫をし、定番のステージイベントの他にも、ゆめかなプロジェクトで行っているeスポーツグループによる大会や、ラジオグループによるインターネット配信の公開放送など、活発に活動を行いました。

 また、文化祭終了後には前期生徒会解任式と後期生徒会新任式が行われ、この日を区切りとして新たな生徒会執行部に引き継がれました。今後もさまざまな工夫のもと楽しく安心できる学校生活が行えるよう、新しい生徒会執行部の活躍に期待したいと思います。

 なお、文化祭の様子を収めた他の写真を、下記のリンクにアクセスしていただくとご覧いただけます。ぜひご覧ください。

〇文化祭写真へ

飯高祭1日目(合唱コンクール)

 11月5日(木)に、飯高祭1日目として合唱コンクールがラポルトすずにて行われました。

 

 

 今年は新型コロナウイルスの対策として、外部の方々のご来場をご遠慮いただき開催しましたが、その代わりとして、保護者の方々にはyoutubeライブを利用しオンラインでご覧いただけるようにいたしました。

 生徒たちは夏休みから地道に練習を重ね、その成果を精一杯発揮していました。最優秀賞には3Cクラスが選ばれ、表彰後担任と副担任を加えて再び舞台に立ち、素晴らしい合唱を披露しました。

進路チューター

 10月29日(木)に、2年生で進路チューターが開始されました。

 

 進路チューターとは、飯田高校で行われている進路指導の取り組みです。2年生を対象とし、自分の将来を見据えた進路目標の設定ができるよう、生徒一人一人にチューターと呼ばれる教員がつき、数か月にわたって面談等を通し進路目標を具体的に考えていきます。はじめに学年主任から進路チューターの説明と進路目標を明確にする意義についての話があり、各教室に戻って担任から詳細な流れの説明がなされました。一人一人がしっかりと自分の将来について考え、進路目標に向かって今後一層努力していけるように取り組んでいきます。

後期生徒会役員選挙

 10月29日(木)に、後期生徒会役員選挙立会演説会及び投開票が行われました。

 

 

 今回の選挙ではyoutubeライブを用いて、教室へ立候補者の表情が届けられるようにして立会演説会が行われました。各立候補者は緊張した面持ちで所信表明を行っていました。立会演説会は選挙管理委員会によって投票用紙が配られ、各クラスで投票が行われた後即日開票がなされました。結果は後日発表となっております。後期生徒会役員には、引き続き新型コロナウイルスの影響で難しい対応を求められるとは思いますが、これからもみんなが楽しく過ごせる学校づくりに取り組んでいってもらいたいと思います。

文化祭に向けて

 今年度は11月5日(木)と6日(金)の2日間に行われる文化祭に向けて、少しずつ準備をしています。

 

 芸術の授業で作成した作品を文化祭で展示する予定となっており、その作品の一部例です。書道ではオリジナリティを出したカレンダーを作ってみています。芸術では時計板を作成し、当日は実際に針を付けて時計として展示される予定です。

 

 また、合唱コンクールも行われることになっているため、各クラスは新型コロナウイルス対策をしながら練習に励んでいます。

 なお、今年度については新型コロナウイルス感染防止のため、保護者の方も含め外部の方のご来場をご遠慮願っております。生徒の様子や作品を直に見ていただけないことは非常に残念ですが、HP等を通じて様子をお届けしたいと思っていますのでご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ゆめかな中間成果発表会のご案内(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 11月3日(火・祝)に、ゆめかな中間成果発表会を開催します。

 例年、本校の体育館に大勢が集うこの発表会ですが、今年度の発表会はオンライン(Zoom)で実施し、生徒の学習成果を外部の方々にお披露目したいと思います。参加をご希望の方は、下記のリンクから申し込みフォームにアクセスの上、参加申し込みをお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/1RXOi9oKeNk_irGdhWC5RDuirkiN-1FYvLYFyGnCFRDY/edit

 申し込みがあった方にのみ、ご招待のメールをお送りいたします。

第7・8回ゆめかなプロジェクト(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 すっかり秋めいてきた10月。ゆめかな学習の時間が2回ありました。1年生のテーマ別学習のようすをお伝えします。

「働き方はどうかわるのか?」  宮野貴史 先生(10/2 オンライン)

 今ある仕事の大体は、無くなってしまう、AIと共同で仕事をしていくことになることを知って将来自分が就く仕事はあるのかな?と思った。
自分から動く、インプット・アウトプットが大事だと理解しました。

「夢は能登の花嫁!」  坂本加奈恵 先生(10/2)

 まず、能登を好きになってくれて能登の花嫁になりたい、能登で生活したいと思ってくれた人がいることがとても嬉しかった。自分も能登が好きだから、その好きなところを忘れずにいたいなと思った。自分もここで生活したい!と思えるところが見つかるといいなと思った。そしてそれが結局能登であって欲しいと願う自分もいることに気づけた。講師さんのお子さんがとっても可愛かった。

「珠洲で暮らしていたらモテるようになった。その理由。」 万行一也 先生(10/2)

 自分が置かれている立場というのは、実に特別なのだと感じた。珠洲に住んでいると、都会にあるものばかりに目がいってなかなか珠洲のことは考えられない。しかし、今日お話を聞いて、今まで普通に行っていたことのほとんどが、都会の人にとっては刺激的なことだと知り、少し不思議に思った。すごく楽しかったです。

「シーサイドで何かできないかな?」 多間利一 先生(10/2)

 シーサイドに行ってみて、もっともっとお客さんが増え、私たちが地域に貢献できる、そんな活動をこれからして行けたらいいなぁと思いました!今日は地域の方に聞き取りをし、いろいろ発見があったのでこれからがんばっていきたいと思いました。

「ははその森とは?」 大野長一郎先生 & 納谷春佳 先生(10/16)

 木の周りは坂になっていたり植物が生い茂っていたのでとても大変でした。結構きついことだったけど大野さんはこの木たちを一生懸命8年間育てて良い炭を作り続けていることがかっこいいと思いました。

「フランス語&岩手弁入門」 佐藤世梨花 先生(10/16)

 佐藤さんがフランスに行ったり、勉強したりしたことを実際に教えてもらって私も海外が好きだからすごくいい話を聞けたし、その国に行ってみたくなりました。
フランス語が難しいと思いました。クイズなどで楽しく学べてよかったです。

「タイニーズファーム訪問」 大野隆志 先生 & 角居勝彦 先生(10/16)

 ニワトリやヤギのところでは触れ合える機会があって楽しかったです。あんな近くにいるなんてなかなかない経験でした。馬のところでは馬は何千頭も行き場を失っているんだと思った。でも今日の馬は元気で幸せそうでよかった。興味が出たー!

「半島で生きるペンターン女子の暮らし」 圓山晃歩 先生(10/16)

 半島人であることに誇りを持とうと思いました。他県の友達が出来たら自慢したいです!今日の講義で能登半島の見方が変わりました。

 

進路講演会

 10月15日(木)に、2年生を対象とした進路講演会が行われました。

 

 今年度については、講演会は外部業者にあらかじめ連絡をし、ライブ配信や事前に録画した動画を視聴する形で実施しました。生徒は4年制大学進学志望者とその他の進学志望及び就職志望者に分かれ、4つの会場に分かれそれぞれ視聴しました。講演では入試の仕組みや流れ、就職に向けた勉強の心構えなど、それぞれの志望に応じた内容となっていました。講演後さっそく勉強にさらに力を入れたと話す生徒もおり、有意義な講演会となりました。

命の講座

 10月15日(木)に、1年生を対象とした「命の講座」が行われました。

 

 本講座は思春期の自殺予防教育の一環として、命の大切さについて学び、心の健康を保つことを意図して行われました。生徒は動画を視聴し、その後視聴した感想文を書きました。最近では芸能界などで著名な方の自殺のニュースが取り沙汰されることが目立ちますが、生徒たちが自身の命を大切にしながら、これからの長い人生を有意義に過ごせるよう、今後も学校生活を楽しみつつ学べるよう努めていきたいと思います。

外部講師による就職模擬面接

 10月8日(木)に、外部講師をお招きして就職希望者の模擬面接が行われました。

 

 

 今月に入り民間企業による選考が開始され、就職試験が間近に控える生徒も多い中でもあり、生徒は緊張感を持って練習の成果を発揮しようと面接に臨んでいました。講師の方々からは丁寧に指導していただき、生徒たちは本番に向けてさらに気持ちを引き締めていました。また、10月9日(金)には進学希望者に対する校内での模擬面接も行われ、今後数回にわたって行われる予定となっています。今後も生徒たちの進路目標が実現するように、学校全体で協力して取り組んでいきます。

令和2年度前期学校評価アンケート結果

 8月中旬に学校評価アンケートを実施させていただきました。保護者の方をはじめ、地域の方々にはお忙しい中ご協力いただきありがとうございました。このアンケートを今後の学校運営・教育活動の改善に役立てていきたいと考えております。また、何かお気づきの点がございましたら、お気軽に本校までご連絡ください。宜しくお願い致します。

 

令和2年度前期学校評価アンケート

建設現場の見学に行ってきました!

1年生普通科ビジネスコースでは、「地域学Ⅰ」の授業で、珠洲市建設業協会さんのご協力のもと、講演会と建設現場の見学会を行いました。

まず建設業や若山川の改修工事について話をお聴きしたあと、実際に改修工事の現場見学へ!

現場では、実際に重機を操作し、掘削作業を体験しました。

初めての体験に、最初は生徒も緊張していた様子でしたが、体験が終わると「難しかったけど楽しかった!」と生き生きした表情で話していました。

 

 

 

 

体育祭

 9月23日(水)にデコレーション立てが、9月24日(木)に体育祭がそれぞれ行われました。体育祭は新型コロナウイルスによる休校後初めて、全校生徒が同じ場に集まって行われた学校行事となりました。

【デコレーション立て】

 


【体育祭】

 

 

 

 

 

 総合優勝は1A、2位は3C、3位が1Bとなり、1年生が優勝と3位入賞というフレッシュさを爆発させた結果となりました。入賞を逃した他のクラスも含め、全員が感染症対策を行いながら、一生懸命競技に取り組み楽しんでいました。また、デコレーションの審査も行われ、1位が3B、2位が3A、3位が3Dとなり、こちらは3年生がこれまでの経験を生かした見事な作品を仕上げた結果となりましたが、こちらについても全クラスが工夫をして個性豊かな作品を仕上げていました。

 また、今年度も平蔵建設様のご厚意で、上戸町北方の平蔵建設本社前に本校体育祭のデコレーションを展示していただけることになりました。生徒たちの力作をぜひ実際にご覧ください。なお、鑑賞や写真撮影の際には交通安全に十分に注意を払い、他者通行の妨げにならないようご配慮をお願いします。

 

第6回ゆめかなプロジェクト(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 9月18日(金)、ゆめかな学習の時間がありました。今回も1年生のテーマ別学習のようすを、授業の写真と生徒による感想でお伝えします。

チームY「やりたい事のやりかた」  末廣彩(あやお) 先生

 今まで、やりたくないことでもやらなきゃだめだと言われてきたけど、やりたくないことをいかにやらないようにするか全力で考える!!そんな考え方もアリなのか!と驚きました。
 そして、私が今やりたいことを叶えれるように、やる!ググる!アピる!を合言葉に頑張ろうと思いました。

チームM 「移住PRのCMを一緒に作ろう!」 新谷健太 先生

 珠洲のことを知らない人にも伝わるようなCMを考えるのが楽しかったです。身近だからこそ近すぎて気づけなかった珠洲の魅力をたくさん見つけれた気がします。自分たちが考えたことがCMに採用されるかもしれないという不思議な感覚が味わえました。

チームK 「半島遊学の可能性」 佐道正春 先生(本校校長)

 地元の事を全国に配信したいと本当に思った。全国の人にも飯田高校の事を知ってほしいです。そして飯田高校に全国の人が来てほしいです!

チームN 「書は心の画である 言葉は心の声である」  室谷文音 先生

 抒情書は自分が失敗したと感じない限り失敗じゃないとわかった。
これからはそういう気持ちを持って過ごしていきたいと思った。

非行防止教室

 9月17日(木)に、2年生を対象に非行防止教室が行われました。

 

 珠洲警察署生活安全刑事課と石川県教育委員会学校指導課よりお一人ずつ講師の先生に来ていただき、珠洲での少年非行の実態についてや非行の未然防止について、またいじめについてのお話などをしていただきました。生徒たちは講師の先生方のお話を真剣に聞いていました。

第5回ゆめかなプロジェクト(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 9月4日(金)、ゆめかな学習の時間がありました。

 1年生は、この日の学習からY・M・K・Nの4つのチームに分かれ、それぞれのゲストティーチャーのもと、テーマ別学習が始まりました。以下、学習講座名と先生、生徒の感想を紹介します。たくさんのひとやモノ、価値観に触れて、自分の興味関心の裾野を広げていきましょう!

チームY「自分の世界を表現する」 又木実信 先生

 自分は高校卒業した後この能登町を出て、能登じゃないところで生活したいと思っていたけど、今日の写真のスライドショーを見て能登町の自然の豊かさや能登にしかないものを見つめ直すことができたのでとても良い時間だったなと思いました。
 今は自分の好きなことが明確に分かっていないのでこの自分の好きなことをはっきりしたいと思いました。
 高校生活は今しかないので、時間を大切にしてコロナなどいろいろあるけどたくさん楽しもうと思いました。

チームM 「How to use this 民具?」 鹿野桃香先生

 最初に見たときに「こんなにいろんな民具があるんだ!」と驚きました。一つひとつ見てみると、地図は文字が右から横書きで書かれていたり金属に錆が付いていたり、中には社会の教科書で出てきたような農具もあって実際にずっと前に珠洲でも使われていたと思うと感慨深いものがありました。倉や納屋は私たちが生まれるだいぶ前の歴史を教えてくれるタイムカプセルみたいだなと感じました。また、グループでわからない民具の名前や使い方を考えるのがとても楽しかったです。民具に触れる機会が全然なかったので、貴重な体験になりました。

チームK「自然の恩恵」 福岡富士子(ジビエふじこ)先生

 お話を聞いて、ジビエ料理は鉄分が多く含まれていて、貧血などにすごくいいし、自分の体にとっていいことが多いので、猪とか鹿とかちょっと抵抗があるかもしれないけど、アレンジして食べてみたいと思いました。
 また、人間と動物が住む境界線を作ることが大切だけど、狩猟する人がいなかったり、森を管理する人がいなくなるから猪だったりが山から降りてくるので、数少ない狩猟の人に感謝したいです。「自分の命は沢山の命で出来ている」ので、改めて命に感謝していきたいと思いました。

チームN「みんなの10年後を理想の物にしよう 」 江口吹樹先生&森山奈美先生

 好きなことを仕事にしていると聞いてすごいと思いました。そして、自分の夢を叶えるためには、好奇心とあきらめない心が大切だという事もわかりました。私も将来は、好きなことを仕事にしたいと思っているので、これからのことをちゃんと考えていきたいと思います。

入試説明会

 9月10日(木)に、3年生を対象とした入試説明会が行われました。

 

 

 生徒の進路希望に合わせて「共通テスト及び一般入試を中心とした説明」、「推薦入試を中心とした説明」、「就職試験を中心とした説明」の三つの会場が設けられ、それぞれで資料が配布され教員からの説明が行われました。今年は従来のセンター試験から共通テストに変更となるだけでなく、新型コロナウイルスの影響で様々な変更が行われている状況にあります。生徒も不安に感じることが多くなるかと思いますが、学校としてしっかり情報を整理・分析しながら日々の指導を行い、生徒が進路実現に向けて安心して取り組めるよう努めていきたいと思います。

薬物乱用防止教室

 9月10日(木)、体育館で1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。

 

 珠洲警察署生活安全刑事課より講師の方をお招きして、DVDでの薬物に関する説明や講話、質疑応答を行っていただきました。芸能界や都会でのニュースが取り沙汰されることが多い話題ですが、生徒たちは真剣にDVDを視聴し、講師の方の講話を拝聴していました。

総体・総文代替大会結果及び新人大会等予定

 コロナウイルスの影響で行われなかった各部活動の総体等の代替大会で本校が参加したものの主な結果を掲載しました。詳しくは「メニュー」の「部活動」にあります「大会結果」からご覧いただくか、下記のリンクより当該ページをご覧ください。

総体・総文代替大会結果ページへ

 

 また、9月にはソフトテニス部、相撲部、野球部、陸上競技部では新人大会やその予選が、剣道部、男女バスケットボール部、バレーボール部、サッカー部では他の大会や予選が行われる予定となっております。依然として試合観戦の制限がある競技が多いなかではありますが、久しぶりの公式戦となる部もありますので、生徒たちには存分に楽しんでもらいたいと思います。

年間行事予定の掲載

「メニュー」の「スケジュール」にあります「学校行事予定」に、今年度の年間行事予定を掲載いたしました。あくまでも未確定の予定となりますのでご参考にとどめていただき、月末に掲載されます確定版をその都度改めてご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

2学期始業式

 9月1日(火)に、2学期の始業式が行われました。

 

 1学期の臨時休業期間を補う授業日が夏休み中に設けられていたため、生徒は以前から授業を行っていましたが、9月1日を一つの区切りとして新たに2学期がスタートします。

 校長先生からは「コロナ禍ではあるものの、お互いに工夫をして学校行事を充実したものとして実施していきたい」と放送で伝えられ、生徒は真剣に聞いている様子でした。2学期には学校祭をはじめ多くの学校行事がありますが、生徒と共に工夫しながらよりよい行事が行えるように努めていきたいと思います。

第4回ゆめかなプロジェクト(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 お盆明けの8月21日(金)にもゆめかなの時間がありました。 

 1年生の学習では、特別企画”ゆめかなオープンキャンパス”を行いました。

 

 

 コロナ禍の影響により、例年のような上級学校見学や企業訪問を実施できない中で、「行くことができないなら、いろんな大学を知っている地元の人たちに来てもらおう!」という逆オープンキャンパス的な発想から実現した企画です。

 一般社団法人サポートスズさんのはからいのもと、総勢15名の珠洲在住のU・Iターン者にご来校いただき、小グループに分割したうえで、生徒は、大学での学びのこと、大学生活のこと、いま珠洲に暮らしながら考えていることなどについてお話を聴きました。

 学校の先生だけが先生ではありません。生徒には、自分自身が胸を張って“先生”と呼べる存在を外部にも見つけてもらいたいと思います。

 

 つづきまして、2・3年生のグループ学習のようすをご紹介します。

↑「 ご飯もりもりラジオ~ホッとな情報お届けします~」グループ

 今年度結成した期待のグループ。高校生だけでなく地域の人にも愛されるラジオ番組を提供することが目標。テレコムサービス協会さんのご厚意でお借りしている、オンライン生配信システムのPlatCastをいじっています。

 ↑「ゆるきゃらで町おこし!」グループ

 唯一3年生だけのこのグループ。卒業した先輩たちから受け継いだオリジナルのゆるキャラたちをLINEスタンプにしようとしています!

↑「珠洲の生態系調査」グループ

 昨年度の活動から方針転換し、今年度は海の生き物に焦点を当てた学びを進めようとしています。この日は、能登町にある、のと海洋ふれあいセンターさんにおじゃまして、調査の作法を学びました。

校内ダンス発表会

 8月24日(月)、25日(火)に、体育の授業中に校内ダンス発表会が行われました。

 

 

 

 例年であれば放課後に全学年の出場者が一堂に会して、多くの応援者や見学者の中練習したダンスパフォーマンスを披露するのですが、今年は密になることを避けるために体育の授業内で学年ごとに行われました。それでも、例年通り熱いパフォーマンスを披露し、学年全体で盛り上がっていました。

教養芸術発表会

 7月29日(水)と31日(金)に、3年生で教養芸術の授業を選択している生徒が授業内で発表会を行いました。

 

 

 

 授業が始まってからおよそ2ヵ月と限られた時間の中ではありましたが、生徒たちは一生懸命練習した成果を思い切って発表していました。