学校だより

学校行事

部活動強化練習期間

6月2日(木)~9日(木)

今年は、新入生が14名入り、全校生徒11名増の総勢31名で部活動を行いました。大変活気のある活動となるとともに、全国大会及び北信越大会の出場を目指して、生徒達は一生懸命に練習に励んでいました。

本校教育振興会総会

5月28日(土)本校教育振興会総会

 3年振りに、関係各位のご尽力により、多くのご来賓のもと、本校教育振興会総会を開催することができました。

 本会において、温かいご支援とご協力をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。また、今年度より新たに役員・会員になられました皆様には、心から感謝を申し上げます。

 地域に貢献できる人材の育成のため、生徒一人一人の生きる力の育成と確かな進路実現に向けて、教職員一同一丸となって、指導に邁進して参ります。何卒、よろしくお願い申し上げます。

図書購入

5月27日(金)図書購入

毎年、全校生徒と教員が、きくざわ書店さんへ行き、各自読みたい本を購入しています。一人2,000円まで購入できます。選んでいる内に、所定の時間になり、もっと時間が欲しいところでした。読書は、自分が体験できないことを疑似体験したり、知らなかったことを教えてもらったり、などなど、大変楽しいものです。

避難訓練

5月13日(金)

 避難訓練を実施しました。本校は、夜間定時制高校です。夜間の暗い中、見えにくい中、避難をする場合が想定されますので、生徒・教職員は、今回(1回目)は避難経路をしっかりと体感・確認しながら、避難することを第一として、真剣に訓練を行いました。なお、2回目は夜間に電気を消した状態で、懐中電灯のみの明るさで訓練を行います。

同窓生からの贈り物~美味しい七尾のお米~

5月11日(水)給食にて

 同窓生の石井昌嘉様(写真左)が指導し、七尾東雲高校総合学科農業系列の2年生が育てた米が、令和3年11月に静岡県小山町であった「全国農業高校お米甲子園2021」で、県内の高校では初めて「最高金賞」を受賞しました。この大会に出品し始めて約10年。七尾東雲高校の生徒と教員の皆さんが初めて手にした「日本一」の栄冠のお米です。

 このお米10kgを、本校生徒のに給食で食べてもらいたいということで、寄贈していただきました。本当に大変美味しいお米でした。

 石井様、七尾東雲高校の皆さん、おめでとうございます、そして、ありがとうございました。

 

 

 

長谷川等伯展

令和4年5月2日(月)

長谷川等伯展が、令和4年は、4月23日から5月22日の間、石川県七尾美術館において、開催されています。

毎年、この長谷川等伯展を鑑賞しています。(2年前はコロナのために中止でした。)生徒たちは、すばらしい作品をくいいるように見ていました。

美術館の皆様には、ご指導とご協力を心から感謝申し上げます。

ところで、以前、人間国宝の先生から、生徒たちには「本物をみさせなさい」とお教えいただいたことがあります。生徒には本物をみさせます。

 

 

 

 

部活動

令和4年4月14日(木)と21日(木)に、部活動体験が行われました。卓球部とバドミントン部があり、それぞれを体験し、前期の部活動を決めます。

令和4年4月28日(木)に、それぞれが決めた部活動で、活動を始めました。

<映像はありません。ごめんなさい。(m_m)>

 

 

小丸山公園散策

令和4年4月12日(火)

恒例の小丸山公園散策を行いました。

夕方、市は夕陽に包まれた穏やかな中、ライトアップされた綺麗に咲いた桜が迎えてくれました。みんなは、桜をみながら、それぞれ思い思いの場所を散策しました。

 

 

 

 

 

 

 

対面式

令和4年4月11日(月)

対面式が行われました。

在校生から新入生へ、新入生から在校生へ、それぞれの代表者から挨拶が交わされました。

これから皆さんよろしくお願いします。いろいろな事に、助け合い、協力し合いながら、友好が深められますように。

入学式

令和4年度入学式が14名の新入生を迎え行われました。新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止のため、参加人数の制限、式典時間の短縮、マスク着用等、感染症対策を充分に行ったうえでの挙行となりました。
 岡野校長は式辞において、YOASOBIの群青から

「感じたままに描く 自分で選んだその色で

眠い空気まとう朝に 訪れた青い世界

好きなものを好きだという 怖くて仕方ないけど

本当の自分 出会えた気がしたんだ」

という詩を引用され、本当に好きなことを心の底から楽しむ自分に出会える学校生活を送るように激励されました。

 最後に、新入生代表からは、勉学に励む決意が宣誓されました。