学校だより

学校行事

食育教室

 7月19日(月)令和3年度食育教室を実施しました。講師は、本校管理栄養士の室木紗彩子氏で「将来に向けた食生活について」というテーマで、生活習慣病を予防するための食事や1日3食摂ることの重要性について教えていただきました。

定時制通信制高校生対象企業ガイダンス

 7月10日(土)石川県の定時制通信制高校生を対象にした企業ガイダンスが金沢中央高校で開催されました。

 本校生徒は、あらかじめ説明を聞きたい企業をいくつか選んで、熱心に説明を聞いていました。生徒にとってこれからの進路を考えるうえで、とても貴重な機会となりました。

非行防止教室

 6月25日(金)石川県教育委員会・七尾警察署より講師をお迎えし、令和3年度「非行防止教室」を実施しました。

 内容は、《いじめについて》《インターネットの正しい使い方》《SNSに潜む危険》についてでした。講師の方からの質問に積極的に答える生徒の姿も見られました。

石川県定時制通信制総合体育大会

 6月12日(土)いしかわ総合スポーツセンターを会場に、令和3年度石川県高等学校定時制通信制総合体育大会が開催されました。

 本校は、卓球競技とバドミントン競技に出場しました。選手のみなさんは、練習の成果を十分に発揮し、頑張ってくれました。

【大会成績】

★卓球競技

 男子個人第3位  女子個人第2位

★バドミントン競技

 女子団体第2位  女子個人第3位

 

 ◎全国高等学校定時制通信制体育大会  第54回卓球大会

 開催日 令和3年8月4日~6日

 場 所 ロートアリーナ奈良(奈良市中央体育館)

 ☆男子個人戦出場 ☆女子個人戦出場

 

ふるさと学習(長谷川等伯展の鑑賞)

 4月28日(水)ふるさと学習として、七尾美術館で開催されている「長谷川等伯展」に行ってきました。本年は、動物が描かれた作品や北陸初公開となる作品を中心に、色彩豊かな仏画から大画面の水墨画まで素晴らしい作品を鑑賞させていただきました。

令和3年度 入学式

 4月8日(木)8名の新入生を迎え、令和3年度入学式が挙行されました。本年度も新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行ったうえでの入学式となりました。小幡校長の式辞では、何事にも誠実に全力をあげて取り組むことの大切さやコミュニケーションの大切さについてのお話しがありました。また、本校教育振興会 木下会長様より、激励のお言葉をいただきました。最後に新入生代表宣誓で、新しい学校生活にむけての決意が述べられました。

校内球技大会

 3月19日(金)第2体育館において、校内球技大会が行われました。

 球技大会の種目は、「スポレック」という競技で、短いラケットと軽いスポンジでできたボールを使用するニュースポーツの一つです。

 男女別個人戦と、生徒と先生がペアを組んだダブルスのエキシビションマッチを行いました。皆、一生懸命に集中して競技を行い、白熱した試合が続きました。楽しく気持ちのよい汗をかくことができました。

   

卒業証書授与式

 令和3年3月6日(土)七尾美術館アートホールにおいて令和2年度第69回卒業証書授与式が挙行されました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症予防対策をした上で、来賓の方々、保護者の方々、在校生、職員が見守る中、卒業生10名を送りだすことができました。

 小幡康二校長から「働きながら学ぶのは、決して楽ではなかったはず。人知れぬ努力に心から拍手したい。」と式辞を述べられました。

 在校生代表生徒の送辞、卒業生代表の答辞、それぞれ心を込めて立派に述べていました。また、卒業生の卒業証書受け取りの真摯な態度により、素晴らしい卒業式となりました。

送別ボウリング大会

 令和3年2月10日(水)クアトロブーム鹿島において、卒業生にとって最後の学校行事となる送別ボウリング大会が実施されました。

 2ゲームの合計点数で順位を決め、女子には1ゲーム20点のハンデが与えられました。初めてボウリングを体験する生徒には、ガーターにならないバンパーを使用しました。生徒は、玉を転がすごとに一喜一憂しながらボウリングを楽しみました。

  

第2回学校保健委員会

 11月13日(金)講義室にて、第2回学校保健委員会が実施されました。講師に日本アンガーマネジメント協会 ファシリテーター 澤田慎一郎 氏 をお招きし、「アンガーマネジメントを学ぼう~イライラをイキイキに変える習慣~」と題し行われました。

 澤田氏は、怒りが生まれるメカニズムをライターに例えて説明され、怒りをコントロールする方法について、ユーモアを交えて講話してくださいました。

 生徒の感想には、「自分自身を見つめる6秒、その大切さを『スーハーマン』というユーモアを交えつつ教えてもらえたので楽しかったです。」「この講演で、自分はどこで怒るのかという自己分析もでき、役に立ちました。」などがありました。