日誌

「ラク~に生きる」

 国語科の森です。メッセージももう10回近くになりました。毎回今思っていることや、最近読んだ本・見たテレビ番組について述べてきました。今回は、「般若心経」について分かりやすく解説してある「般ニャ心経」について紹介します。「般若心経」は多くの人に親しまれているお経です。わずか262文字のお経ですが、その中には私たちの生きるヒントになる教えがたくさんつまっています。お経なので、全て漢字で書かれていて難しく思うかもしれませんが、意味を知るとなるほどと思うものがとても多いです。
 いくつか例を挙げると、「観自在(かんじざい)」は、「何の偏見もこだわりもない、自由自在な心の状態」という意味です。「自分の価値観だけが正しいと思うのではなく、いろいろな考え方や生き方がある、みんな違っていいんだ。」です。バリエーションに富んだ見方を持っていた方がずっと楽になれるのではないでしょうか。「色即是空(しきそくぜくう)」は、聞いたことがある人もいるかもしれませんが、意味は、「目に見える物質と見えない精神の調和が理想の姿」です。「心と身体は二つで一つ。健康な体にはバランスのとれた生活習慣が欠かせません。時間をかけて自分の心と身体を磨いていきましょう。」ということです。
 最後に「波(は)羅(ら)蜜(みっ)多時(たじ)」(意味は調べましょう)。小さな「ありがとう」を積み重ねていれば、いつだって幸せを感じることができます。肩の力を抜いてラク~に生きましょう!