日誌

新型コロナウイルス感染症関連への偏見・差別について

 最近、新型コロナウイルス感染症の感染者、濃厚接触者、その治療にあたる医療従事者及び社会機能の維持にあたる方、並びにその家族等に対する偏見や差別に関する報道を見聞きすることがあります。例えば、感染者の家に落書きをしたり、医療従事者の子供をいじめたりなどです。

 このような偏見・差別行為は決して許されることではありません。むしろ、感染者へは思いやりを、医療従事者へは感謝の心をお願いします。

 常に「自分がされたらどうか」を想像し行動できれば、偏見・差別はなくなります。頑張ってこの危機を乗り越えましょう。